こんばんは! 夜ふかしチョコレートです♪
そうだ、忘れないうちにお伝えしなくちゃ♡
22日(日)の夜9時半から、「WOWOWライブ」でEXOーCBXの横浜アリーナ公演の模様が放映されますよ〜
WOWOWをご覧になれる方は、おはやめにご予約なさってくださいね♪
(ですけど、「今CBXの公演なんか見たら、泣いてまうかも…」と思っている私もいます。なんか最近、CBXの3人が好きすぎてツラい・涙)
*
家人「今日、〇〇さんに会ってさ〜」
——帰宅した家人が、にこにこ笑いながら話しはじめました。
〇〇さんというのは、家人の同僚の方なのですが、たまたま私と同い年の女性です。高校生になったばかりのお嬢さんがいらっしゃる方なのですが、お仕事を通じて、私とも面識があります。
家人「〇〇さん、最近、娘さんと女ふたりで何かするのが楽しくてしかたがないんだって」
私「そうなの」
家人「一緒に買い物行ったりとか、映画見たりとかさー」
私「うんうん」
家人「だからオレもね」
家人はそこまで言うと、くくく、と思い出し笑いをしています。(嫌な予感)
家人「『うちのカミさんもね、韓国のアイドルにハマっちゃって、大学生のQと一緒に、楽しそうに追っかけしてるんだよ』って言ったのね」
——え?
家人「東京はもちろん、わざわざ福岡とか大阪まで、娘と一緒に泊まり歩いてて(←ひ、人聞きの悪い! 普通にホテルに泊まっただけですよ!)、ついこの間も、東京に行ってたんだよって」
——パパ、突然なにをバラしてらっしゃるのですか〜〜〜!!
私(心からの叫び)「ちょっと待って、パパ! アレは『追っかけ』じゃない! 追っかけっていうのはホテルとか空港で待ち伏せしてるような人のこと! 単に私は、Qちゃんと一緒に、コンサートに行っただけ!」
家人「だって、月イチで飛行機に乗って、お兄ちゃんたちを見に、あちこち行ってるじゃないの。充分、『追っかけ』ですよ・笑」
うーむむむむ。
確かに私は(本来的な意味での)「狭義の追っかけ」ではないのですが、ここわずか半年の間で、「EXO6回+SHINee2回+CBX1回+ペンミ2回」=合計11回ものコンサート体験のために、北の大地から福岡・大阪・名古屋・東京まで遠征するという、なかなか素敵な状況下に置かれています(←他人事のように語る)。
この状況は、言ってみれば「広義の追っかけ」ではあるのかもしれず、そして、ごく普通の社会人である家人の目には、正真正銘の「アイドルの追っかけ」として映っているのでありましょう。
家人「そしたら〇〇さん、『えーっ!! あの真面目な奥さんが!! 信じられない!』ってびっくりしちゃってさ」
くくく、と家人は再度おかしそうに思い出し笑いをしています。
家人「『それは、娘さんの(←Qのこと)大学受験が終わって、奥さん、ハジけちゃったんですねえ』って言うんだよ。ほんとにびっくりしたみたいで、そのあとも『あの真面目な奥さんが』『あの真面目な奥さんが』って何度も繰り返しててさあ」
——うわー……。
そりゃ、びっくりするだろうなあ(撃沈)。
*
Ankochangさんへ
My hands are totally up because you are incredibly stunning.
もう完全にお手あげだよ。きみが信じられないくらい魅力的だから。
すごーくお返事が遅くなってしまいました、すみません!!
Ankochangさんからのお便り、私、ほんとうにいつも楽しみにしてるんですよ……もっと早くお返事さしあげたかったのに、なのになのに、こんなに遅くなってしまって、ほんとうにごめんなさい。
さて、6月25日にいただいた(ああ、もうそんなに前になってしまいました)、「K-Pop」の世界を睨んだ戦略についてのお返事から…
「ひと昔前と違って、韓国の視線の先は、日本・中国を超えて地球の反対側まで届いている」「そんななか、(韓国のエンタメ業界が)日本を意識しているのは『市場のうまみ』だけではなくて、日本のファンへの信頼感みたいなものがあると私は信じているのだけれど」——と書いてくださったのですが、深くうなずかせていただきました。
EXOくんたちが、あれほど日本での活動をがんばってくれているのは、なぜなんだろうと、ときどきしみじみと考えます。
EXOの活動のなかで(特にCBX)「対・日本市場」の分野は、大きなパーセンテージを占めていると思うのですが、その動機が「ビジネスのみ」だとは思えないような何かを、私もEXOくんたち一人一人の言葉や表情から受け取っています。Ankochangさんが書いてくださった「日本のファンへの信頼感みたいなもの」を、コンサートやペンミ会場で、私も確かに感じ取りました。
けれども、韓国と日本の間に横たわる歴史を考えると、そして、日本がおざなりにしたままの問題が山積していることを思うと、彼らが笑顔で日本に来てくれることに対して、申し訳ないような気持ちになることがあります。だからせめて、会場では、彼らが気持ちよく公演できるように応援してあげたいなあ、と思ったりもしています。
さて、「Close to You」。Ankochangさんにとって、「歌詞のついた英語の曲」の初めては、「Let it Be」をお兄さんのLPで聴いたのが最初だと……おお……カーペンターズはよくお聴きになったほうで、その後ビリー・ジョエルを聞くようになられた、と。
家人がビリー・ジョエルが大好きで、私もよく車のなかで聴いたなあ、なんて思いだしました。「Uptown Girl」という、非常にイカした曲があるんですが、それがお気に入りでした♪
「Horololo」のVR視聴記へのご感想もありがとうございます! ふふふ、「息もできんくらい面白い〜!」と書いてくださって、私、ガッツポーズしてます。
(ただ、あのあと「以下、次号へ続く!」とやったのに、まだ、「一番悪い彼」のシウミンさんの原稿が書けてない! うわー、書かなきゃ♪)
VRは、Ankochangさんにとっては、「夜寝るまえのお楽しみ」でいらっしゃると……なるほど、夜寝る前に見たら、なんかすごく、いい夢が見られそうじゃありません?♡ ふふ、今度、機会があったらやってみよう♪
「私も常々、ベクってすごいと思っていることのひとつに、夜ふチョコさんご指摘の視線があります。ベクってカメラに送る視線を外さないのはもちろん、後ろにいるときでも視線を合わせてきますよね(体幹がしっかりしている)。だから、どんなときもEXOの中心にいるような錯覚を起こさせる」——ううむ、そうかー、ダンスのポジションのどこにいようと、カメラアピールするためには、彼の体幹がしっかりしていないとできない「ワザ」だったのですねえ……Ankochangさん、するどい!
私は常々、ベクとシウミンは運動神経がすごくいいひとなんだろうなあと思っているのですが、そうかー、体幹がしっかりしてるから、そういうのが可能なんですねえ。
さてさて、「ペンミ参戦記」につきまして……
Ankochangさんは、2日目の2公演に参戦なさったのですね。そして、ペンミ自体は、「初回に行ったきりで、2回はずしていました」——とのことですが、つまり、昨年、一昨年はファンミに行かなかった、ということなの……かな?
「けれどその間に色々進化していましたね〜」と書いてくださったのですが、そうかもしれないなあ、と思わせていただきました。
Ankochangさんは、私から見れば、先輩にあたるEXO-Lさんなので、過去の彼らから今にいたるまで、ずっとリアルタイムで見ていらっしゃるのですものね。
私が熱心に読んでいた(今は更新が止まってしまった)とあるカイペンさんのブログがあります。その方が、以前のペンミについて、進行があまりうまくない、と苦言を呈していらっしゃったのです。他の韓国グループのペンミと比較しても、EXOのペンミは、正直に言うとあまり面白くない、と。
私はそのブロガーさんのファンだったので、その記事が強く記憶に残っていまして、「もし、ペンミに行って、つまらなかったらどうしよう」とちょっとだけ不安だったのですが、全然そんなことはなくて、本当に楽しかったです。
トロッコの通路、サブステージの配置、どのメンツが、どの順路でトロッコに乗るか、ライブのときにどっちをメインにしてパフォーマンスするか。——どの席だったとしても、メンバーが近くから見ることができる時間が必ずあるように、本当にうまい具合に、そういったことが計算されていたと思います。複数回見たとしても、トークやゲームの内容がかぶらないように、ちゃんと考慮されていた、とも思いました。
それに、実際、私は、あのペンミの雰囲気がすごく楽しかったのです。彼らを近くで見られたこと、ゲームやトークで、メンバーのいろんな表情を生で見られたことが。
ビーグル3人のみならず、スホさんもシウミンさんも、日本語でのコミュニケーション能力が上がっていますし、エハラさんがスペシャルゲストの回でしたから、芸人さんの彼が上手にEXOくんたちの面白さを引き出してくれていました。何より、彼らもペンミの場数を踏んで、いろいろな立ち回りがうまくなっているんじゃないでしょうか。
Ankochangさんが書いてくださったように、「いろいろ進化している」んだと思います。
ところで私は、チャニョルくんにからめて書いてくださった、Ankochangさんの「あまずっぱい記憶」のほうが、ふふふ、楽しかったですね♪ (詳しくはAnkochangさんと私の秘密ですv)。
それと——奇遇ですね、私も「チャニョルの顔が造形的には一番好みの顔」ですよ! だけど彼が推しにはならなかったところも、同じ、嗚呼!
「mellow」という単語の意味を、今回のチェンくんの記事で「そういう意味だったんですね!」とお知りになった、とのこと。——うむむむ。そうですか……私としては、あまり深く考えずにシャレでブログタイトルにしちゃったんですが…たまに、「メロウな音楽」のような感じで、カタカナで使われているのも見かけますし…。
でも、この単語になじみがなかった読者の方にも、今回、チェンくんの記事で、「mellow」の意味をご紹介することができて、よかったんじゃないかな、と思わせていただきましたよ♪ ふふ。
最後に。小説じたてで書いた「ある夜の通話」に、とても素敵なコメントをありがとうございました。
こちらに関しては、この短いお話へのコメントへのお返事だけをまとめた記事を書こうと思っていますので、しばし、お待ちくださると嬉しいです。
今回は、ほんとうにお返事が遅くなってしまってすみません。でも、いつもお便り、とても楽しみに読ませていただいています。ありがとうございます。
kyonさんへ
His broad back is telling a beautiful story.
彼の広い背中が、美しい物語を教えてくれている。
「ペンミ参戦記①」の記事へのコメント、どうもありがとうございます。
ほんとうにお返事が遅くなってしまってすみません……ペンミ記事のほうも、シウミンさんの回を書き終えて、なんとか一区切りがついたので、お返事を書くことができます。お待たせしてしまってごめんなさい。
kyonさんは、残念ながら今回のペンミはお留守番組でいらしたのですね。「私、留守番だったので、夜ふチョコさんのレポ楽しみにしてました〜」と書いてくださって、ほんとうに恐縮です…
私が参戦した日曜日は、エハラさんがスペシャルゲストの回だったので、特に楽しく見ることができました♪ ほんとうにラッキーでした。
そして、2回目の公演のときには、「よふチョコ的EXOのツートップ」=「私の太陽と月」=「ベクとジョンデ」が、私の真正面に来てくれるというポジションで、「Cosmic Railway」を見ることができて、「この席、夜ふチョコ仕様だったんだ…」と感激でした。
トレカの交換なのですが、話しかけるのに緊張することはなかったんですが(相手のお嬢さんは、たぶん中学生ぐらいの女の子だったので、彼女のほうが私に対して緊張していたんじゃないかと思います)、よく考えたら、お声がけ一人目で交渉成立って、すごく幸運だったんですよねえ……。
そして、交換してくださったお嬢さんの表情が、「D.O.くん」の名前を言った瞬間に、ぱーっと嬉しそうな笑顔にかわって、それがとてもかわいらしかったんです♡ なので、私まで嬉しくなっちゃいました。
そして、ジョンデくんのカードに対してデレデレだったのに、チャニョルくんについては「もう一人はこの彼でした」と、1行しか書かなかったことについて、「メッチャあっさりすぎる〜〜!! こんな時間なのに、声をだしてウケてしまいました。あはははっ」と、kyonさんがツッコミをいれてくださったのですが……
あ、読み返してみたら、ほんとうにそんな感じ(苦笑)。なんと、畏れ多くも「EXO2大美青年その①」のパク・チャニョルさまを冷たくあしらってますね、私(わはははは)。
うちの家人への「EXOの説明」にもご共感いただけて、たいへん嬉しいです(ふふ)。彼はさらに、「ねえ、韓国のお兄ちゃんたちの、どこがそんなにいいの? 『嵐』じゃダメなの?」という、すばらしい迷言も口にしておりまして。
「嵐じゃダメな理由」というのも、語り始めれば止まらなくなっちゃいそうですが(苦笑)、ひとことでまとめれば、「『嵐』には、ビョンベッキョンとキムジョンデがいないから」というものになるのですが、それを家人に告げたところで、しかたがないですしね(深まる苦笑)。
(この記事は「夜ふかし日記」48です。)
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すみません、今日はここでタイムアップになってしまいました……まだお返事できていない方、もう少しお待ちいただけると嬉しいです。ごめんなさい。
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(画像はお借りしています。ありがとうございます)