He added lively rhythm to the stage with his big actions in a way no one could do but he.
大きなアクションで、彼は、生き生きとしたリズムをステージに加える。彼にしかできないやりかたで。
こんばんは〜 夜ふかしチョコレートです♪
ううう、私の住む北の大地は、今、泣けるほど寒いです…
昨日から異様に冷たい雨が降り続いていて、暖房をつけようかどうしようか、迷い中。
PCに向かっている現在、もちろんカーディガン(ラムウール・かなり分厚い)を着てますし、毛布の膝かけ+マフラー巻いています(泣)。あまりにも寒いので、ホットミルク作ってきた(涙)。
もう7月なのに!!
コメントのほう、すごく楽しく嬉しく拝見しております。
ありがとうございます(ジョンデくんのように、深々とお辞儀をしつつ)。
読んでくださって、しかも感想を書いてくださるなんて、ありがたくて嬉しくて、ドキドキしています。
お返事したくてうずうずしているくらいなのですが、すみません、先にペンミの記事を書かせていただくことにしました。ごめんなさい。
なぜなら、「ペンミのこと、忘れちゃいそうだから」(苦笑)……いや、書き残しておかないと、どんどん忘れるお年頃なのですよ!
★この「ペンミ2018参戦記」は、以下の記事から続いています。よろしければ、そちらからお読みくださると嬉しいです。
夜ふチョコは、7月1日(日)の第一部・第二部に大学生のQと参加しました。
「EXO CHANNEL・ペンミ2018レポ(1)」 運命の発券・トレカ・座席
レポ(2) Sehun / Cool・ Kai / Lovely・ D.O. / Funny
*
さて、「ごめんなさい」続き、なのですが。
当ブログ「EXOにmellow mellow!」では、ペンミの思い出を、メンバーひとりずつ、年齢順に下から書いていく予定でして、昨日の記事では、セフン+カイ+D.O.をとりあげました。
そして、今日の記事では、「ビーグルの3人を取り上げます」と予定していたのですが……書いてみたところ、チャニョルひとりぶんだけで、すでにかなり長くなってしまいました。
そして、チェンくんとベッキョンくんは、夜ふチョコの「EXOツートップ」なので、長くなるに決まってます。ですので、次号に回すことにしました。すみません。
お気づきかもしれませんが、各メンバーの文章につけたタイトルを「英単語ひとつ」にしています。
もしかしたら、ジョンデくん用に選んだ単語が若干難しいかもしれないなー…と思ったりもするのですが(調べたらTOEIC730点以上のレベルにランクづけされていた)、これをお読みの皆様なら、わりと目にしていらっしゃるのでは?(笑)
ベッキョンくんに選んだ単語は、ごくベーシックな形容詞なんですが、実は名詞として使うと、別の意味があって、たぶん専門的に英語を学んだことがある方じゃないと、ご存知ない用法だろうな、と思っています。
なので、ご紹介するのが楽しみです。
4. Lively 【Chanyeol】
lively(adjective):full of life and energy; active and outgoing
(形容詞):生命、エネルギーに満ちている。活動的で、気さくである。
私とQの間で、えんえんと繰り広げられている議題のひとつに、「チャニョルの前髪論争」があります。
「EXOが誇る二大美青年その①・チャニョル(注1)の前髪は、いったい、いかにあるべきか」。
——これがまた、決着がつかなくてつかなくて!
(注1・EXOが誇る二大美青年その②は、もちろん、オ・セフンくんです。)
Qは「チャニョルの前髪くるくるパーマはジャスティスだ」という論陣を張っており、私も、うーん、そうかも?と思わないでもないのですが。
私が彼に注目しだした時期は、実は9人のなかではとても遅くて、2016年6月ごろ。その頃のチャニョルは、非常に髪が短くて、しかもすっきりと額を出しているスタイルでした。
その「好青年そのものの髪型+どハンサム+長身」にすっかりやられた私には、その頃のヘアスタイルこそが最高だ!という認識があり、彼に関しては「すっきりと短髪で、しかも前髪を上げて額を出していてほしい」派。
——いや、でも、しかし、「長めの前髪がさらりと額にかかってる」チャニョルも相当に好きなので、そんなに強い主張を持っているわけではありません。
さらには、過去作品における、「美青年というよりは、美少年」なチャニョルくんの「前髪重ため+かなり長め」のお顔もたいへんに好みでして、結局、「チャニョルの正しい前髪のありかた」というものに、結論が出せない。
さて、(京セラの公演以来)約4ヶ月ぶりにステージで見た「前髪くるくるパーマ」の彼は、「うーん、でかい!」。
大きいんですよねえ、チャニョルくん。
背が高いのみならず、背中が広く腕も長く、体全体が、とても大きい。
ゲームの棒を持つ手も、靴を履いている足も大きい。遠くからステージ上の彼を見ているときも、トロッコに乗って近くまで来てくれるときも、すごく体が大きなひとだ、という印象が強く残る。
2部のほうでは、非常にきれいな色のサックス・ブルーのシャツに白いTシャツをあわせていて(これがめっちゃ格好よかった。カリフォルニアの空のように、能天気にアメリカ〜ン♪なカジュアルで)、ダメージジーンズを履いていたのだけど、そのジーンズの破れっぷりがすごい。
膝周りが破けている、どころか、腿あたりの布地がひらひらするほど破けていまして、「えー、そんなに破けてなくても(笑)」とかって思っちゃったんですけど、皆さまはどう思われまして?
「キミ、その(ジーンズの)膝、ぱっくりワレてんなー」とエハラさんにも突っ込まれてたんですが、昭和生まれの目から見ると、「新しいズボンが買えないわけじゃないのに、何もそんなに破けてるのをはかなくても」って思っちゃうのですよ(笑)
そして、そんなふうに大きな体躯の彼は、感情表現も大きい。
1部のゲームでは、チャニョル+セフンのコンビで(美青年その①とその②で、個人的に超絶ヒットしたコンビでした。ああ、神様ありがとう!)、縄跳びを飛んだり、フラフープを回したりするんですが、ゲームのお題が発表されるたびに、「え、次なに? え、まじで?」というリアクションが、いちいち、やたらと大きい。
ゲームに負けたら負けたで、「がっくり!」を表すために、ステージに膝・頭・腕をついて「絶望する男」(by エハラさん)のポーズ。しかも彼は、そういうのを何度もしてくれる。
シウミニヒョンが(通訳さんを通して)「D.O.さんはとてもいい匂いがして…」と言うと(ああ、ミンソクさん、発言のいちいちが、ファンが喜ぶツボを心得てらっしゃる♡)、チャニョルが、隣にいたギョンスの匂いをかぐジェスチャーを、何度も大げさにやってみせたり。
くるくる前髪のせいで、いつもより子供っぽい印象のチャニョルが、あの大きな体で「大げさな」アクションをしてくれると、ステージから離れた場所から見ている観客にも、その楽しげで生き生きしたニュアンスは、如実に伝わってきます。
遠くからでもはっきりと「大きい」とわかるチャニョルの体が、大仰な動きをしてくれることで、ステージの上に、あざやかなリズムがもたらされているのです。
【チャニョルのくれたプレゼント】
きみからのプレゼントは、いつも数えきれないほど。
たとえば、二部の最後のコメントでの、きみの言葉。
「去年よりも(ここで観客から、日本語を話すチャニョルへの賛辞のどよめき)、一昨年よりも(もう一回、観客からのどよめき)、三年前よりも(さらにもう一回)、もっともっと、日本が好きになりました」。
そんなふうに、きみが日本語をがんばってくれていること、日本を好きでいてくれること。
私たち日本人のファンにとっては、そういうことのすべてが、とても嬉しいプレゼントです。
トロッコに乗って近くまで来てくれたときに、そのトロッコから身を乗り出すほどに体をかがめて、下にいる観客に手を振ってくれていたこと。
その大きな体を折り曲げるようにしていたブルーのシャツ姿と、明るいビッグスマイルのきみが、心に焼きついています。
(この記事はコンサートレポ18・Chanyeol 15です。)
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「EℓyXiOn」福岡公演・チャニョルのソロパート記事。
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