The presents you gave me are still shining in my heart.
きみたちからのプレゼントが、心の中で、まだ輝いている。
★この「ペンミ2018参戦記」は、以下の記事から続いています。よろしければ、そちらからお読みくださると嬉しいです。
夜ふチョコは、7月1日(日)の第一部・第二部に大学生のQと参加しました。
「EXO CHANNEL・ペンミ2018レポ(1)」 運命の発券・トレカ・座席
EXOくんたちに会いに行くと、いろんなプレゼントをもらえるということに、最近、気がつきました。
最初から期待していって、「わー、やっぱり、よかった!」っていうプレゼントもあるし、渡された瞬間に気づくプレゼントもあります。
こうやってブログ記事を書きながら、思い出していくなかで、「ああ、これがプレゼントだったんだな」と思い当たることもあります。
この記事では、だから、「彼からもらったプレゼント」について、メンバーごとに書いてみようと思っています。
「セフンの手紙」(デビュー3周年記念の番組で、セフンがヒョンたちにあてて書いた手紙)は、年の順(上から)だったので、私は、年齢順(下から)ご紹介しようと思っています。
1. Cool
You seemed to be wearing a cool breeze blowing from the heaven.
天国から吹いてきた涼しげな風を、きみはまとっているみたいだった。
日曜第二部、私の席は東ブロックでした。
なので、セフンの乗ったトロッコが私のいた場所の後ろの通路を通るので、わりと近くから彼のことを見ることができました。
第一部のときはカーキ色の(▲写真参照)、第二部では水色と白の細いストライプの、ぱりっとした仕立てのシャツを着ていて、それがとてカッコよかった。
コンサートではなくて、普通の照明の下の、普通っぽい空間で見ると、彼の美しい姿形は、やはり高い水準で際立っているんだな、と思わされました。
肩幅のある背の高い体、すらりとしているけれど、きちんと筋肉のついた感じ。
シンプルなシャツに包まれているとき、それらの特徴を持つ彼の体は、もっとも魅力的に眼に映るようでした。まるで、セフンだけが涼しげな風にとりかこまれているように。
トロッコに乗っているときも、トークのときも、終始ふわりとほほえんでいる印象。
第二部の「Talk Channel」で、エハラさんから「セフンくんは、枕を抱きしめて寝てるんじゃないのー?」とからかわれたあと(通訳さんの音声を一生懸命聞いています、という顔のあと)、「あにや!」と(「心外ですよ!」とちょっと怒ったような表情をわざと作って)返したのがかわいかった。
話すときの声のトーンが、優しげに落ち着いているところも、私が彼を好きな理由のひとつです。
【セフンがくれたプレゼント】
まずは「あにや!」を言ったときのかわいらしい感じ。
笑うと、目がきゅーっと三日月のかたちになるところも見られたこと。
それから、『Electric Kiss』のダンスで、「腕の長い」セフナが中央正面でねっとり踊るところを、ちゃんと真正面から見られたこと。
そして『Cosminc Railway』で(ベクにコーラスで支えられながら歌う)のワンフレーズ。
短いフレーズだけど、セフン、きみの歌声の「キミを乗せて」がとても好きです。
cool [adjective]
1 of or at a fairly low temperature
2《informal》fashionably attractive or impressive
cool [形容詞]
1 わりと低い温度であるもの、あるいはそうであること。
2 《口語で》ファッションの面において、魅力的、もしくは感銘を与えること。
2. Lovely
You have lovely smiles and they make us smile.
きみがかわいらしく微笑むから、私たちも微笑む。
ファンのはしくれとして、私もカイの画像をPCや携帯に保存しているのだけど、私が集めている彼の写真には、ある一定の傾向が強くあります。
それはたいてい「すねているような表情をしている」。
目がすがめられていたり。
あるいは、下から睨めあげるようにカメラをにらんでいたり。
「笑っていない」表情の彼が、何かを求めるような視線でこちらを見ている写真がとても多くて、私にとって、「もっとも魅力的なカイ」とは、そういう複雑な表情の彼なんだなー、と気づかされます。
でも、ペンミで見た彼は(1部、2部ともメガネをかけていました)、シンプルにスマイルを浮かべていて、私がPCの中に溜め込んでいるような表情ではありません。
手を振ったり、指でハートを作ったりしながら、にこにこファンに笑いかけているカイを見ながら、私の胸の中をひとつの「納得」が落ちていきました。
そうか。笑っているカイって、すごくハンサムだし、かわいいんだなあ。
——そんなのは「何をいまさら」「あたりまえのことじゃん」と、自分でも思うのですが、「そうか。そうだよね」という納得とともに、胸の深いところへ静かに落ちていった感情でした。
お父さんを亡くされてから、まだ日が浅いのに、笑っている、楽しいきみの姿を見せてくれて、どうもありがとう。
【カイがくれたプレゼント】
笑うと、このひとはシンプルにかわいい、という理解。
それから、行く前から「今日は『Electric Kiss』のカイを見るぞ」と期待して行ったのだけど、ちゃんと期待通りの「すごいカイ」を見せてくれたこと(ほんとうにすごいよ!)。
それと、一番最後のメントで、「今日の楽しかった気持ちを胸に、明日からのスケジュールもがんばりたい」という言葉。
がんばってほしい、と思ったし、私もがんばろうと思った。
lovely [adjective]
1. very beautiful or attractive
2. 《informal》very pleasant or enjoyable; delightful
lovely [形容詞]
1. とても美しい、あるいは魅力的であること。
2. 《口語で》とても快い、もしくは楽しませてくれること。喜ばしい。
3. Funny
He has a lot of genuine charms and one of them is his funny smile.
たくさんの純粋な魅力を持っているひとだけれど、そのうちの一つは、ファニーなスマイル。
実は今回、ギョンスに対する認識がちょっと変わった!
ベッキョンとかチャニョルとかが、にぎやかにふざけたりはしゃいだりしている横で、彼らと絡まずに真面目な顔で立っているひと、というのが、ギョンスくんに対する認識だったのだけど、ちょっとちがうな!
きみはいわゆる「dead pan jokes」が好きなタイプなんだな!(嬉)
dead panっていうのは、「真面目くさった顔で」っていう意味。
どシリアスな表情で、しれーっと、おもしろいことを言ったりやったりするタイプの男の子がいるけども、きみってそういうタイプだったんだな(喜)。
だって、そうじゃなきゃ、こんなの、自分からわざわざかぶらないじゃない?(♪)
▲ギョンスくんが、わざわざ自分から「こんなもの」をかぶった証拠写真。
王様役のエハラさんに、いろいろなもの(ヒゲとか)をつけていくときには、ギョンスくんが器用そうな手つきでつけてあげていたのが印象に残っています。
それから、「セフンは、枕を抱きしめて寝ているのでは?」のくだりで、「セフンのベッドには枕が4つもあります」「大きな枕、長い枕」「短い枕、厚い枕」「ちょっと変態っぽいです」とかいうのも(通訳さんを通じて)暴露してくれたし(注1)。
でも、そのエピソードの紹介のしかたといい、総じて、口数は多くなくても、聡明な青年だな、という印象は変わりませんでしたけれども。
【ギョンスがくれたプレゼント】
まずは、そのファニーな性格が垣間見られたところ(♡)。
それから、きみは話すときの声がほんとうにいいな。たまらない魅力がある。
あと、隣のQが、きみの一挙手一投足に非常に感激していたこと。
きみが近くに来てくれた、というだけで、彼女にとっては、心がふるえるほどの感動だったみたい。
funny [adjective]:
causing laughter or amusement; humorous
funny [形容詞]:
笑いや楽しさを引き起こすような。ユーモラスな。
注1
恐らくはシナリオになかっただろう言葉を口にするときは、どのメンツも、ものすごく短くフレーズを切って、通訳さんに訳してもらうの。ジョンデくんもセフンくんも、みんな、そうするんですよ。
それってすごくグッジョブ!
通訳する方もすごく助かるだろうし、聞いている日本人オーディエンスにとっても、テンポが壊れなくていい。エハラさんだって、進行役のアナウンサーさんだって、すごく「からみやすい」と思う。
「日本語で合いの手をちょこちょこと入れる(今回は、ベクやチャニョルだけでなく、ジョンデくんがかなり、日本語の合いの手を入れてきていた。彼、相当、日本語が「聞こえて」きているな、という印象)」ことといい、誰かから、具体的に示唆されてるのかな。
あるいは先輩たちのイル活のビデオとか見て、勉強してるのかな。
実は、2017年3月の「LINE LIVE」の番組「さしめし」で、エハラさん+CBXのトーク+ゲームショーを見たときに、「ちょっとかわいそうになるくらいの進行っぷりだなー」と思っていました。だから、ペンミの前半部分がそうなったらどうしよう、と、行く前はわりと不安だった。
でも、そんなの、ほんとうに杞憂だったんです。私みたいな、すれっからしの大人だって、とて楽しめる内容だったし、各メンバーの新しい魅力も発見できたと思うのです。
ビーグル3人の日本語のフルーエンシーが飛躍的に上がっていること、あと、全体的に、彼らのオーディエンスとの対峙のしかたが、「堂に入ってる」感じなのが、かなり大きな決め手だった気がする。
(この記事は、コンサートレポ17・Sehun15・Kai9・D.O.11です。)
【Next:コンサートレポ18(ペンミ2018参戦記③)はこちら▼ 】
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明日はビーグルの3人について書くと思います。
(画像はお借りしています♪ ありがとうございます)