What a Horololo thing you guys have done!
きみたち、なんてHorololoなことを、やらかしてくれたんだ!
こんばんは〜♪
夜ふかしチョコレートです!
6月の北国は、今、楽園のように美しい季節を迎えています。
白樺並木にはやわらかな緑の葉が揺れ、晴れた空はどこまでも青く、太陽の光がきらきらと満ちています。
そんなうららかな6月の昼下がり。
家人のいない1人の自宅で(←わりと重要なポイント・笑)、このたび配信となったEXO-CBX諸君の「Horololo」VRコンテンツを、視聴してみました。
0. VR、その概略
まずは、「VR」って、いったい、どういうものなの? ——と思われた皆さまに。
(……そんな方はいらっしゃらないのかな?
ええと、でも、夜ふチョコ自身は、EXOくんがいなかったら、「VR」なんてシロモノ、知らなかったと思うし、見なかったと思うんですよね……だから、これをお読みの皆さまの中にも「VRって、どんなものなの?」って方がいらっしゃるんじゃないかな〜? と思うんですが……。)
『Electric Kiss』がEXOのVR初コンテンツにあたるのですが、当ブログにはその視聴記があります。
「VRの視聴方法」「箱メガネ(正式名称は「VR viewer」)の組み立てかた」「VR『Electric Kiss』を見た感想」などを書いてありますので、よろしければ、ぜひ♡▼
1. もっとも甘い音楽【『Electric Kiss』VRを試してみたい!+Qの感想つき】(2018.03.08)
2. 知らなかった。【VRってどんなシロモノ?・箱メガネの組み立てかた】(03.14)
3. 彼がほほえむ場所【見てみた感想・VRの陥穽・買うべきではない人】(03.16)
4.あなたを見ていると【買うべきは「誰ペン」?・運命の白羽の矢@セフナ】(03.19)
1. 『Horololo』VRが、ファンの手元に届くまで
『Horololo』VRは、アルバム「MAGIC」の「FC限定版」の特典コンテンツです。
「MAGIC」の発売が2018年5月8日。でも、その時点では、まだVRを視聴することができませんでした。
コンテンツをスマホにダウンロードしないと見られないのですが、それが配信されていなかったからです。そして、そのコンテンツが何であるかも未発表でした。
(注・『Electric Kiss』VRにも、CD発売とコンテンツダウンロード開始までに数週間のタイムラグがあったみたいです)
特典コンテンツの内容が「Horololo」のダンス動画であること(←でもほとんどの人がそう予想していたと思う)と、その配信開始が発表されたのは6月5日(FCサイトにて)。
ダウンロードの開始は6月6日。
私は読者さまからのお便りで、コンテンツ配信が開始になったのを知りました。
(でも、実はその頃は、SHINeeのカムバ評を書くのが忙しくて、見ているヒマがなかった・苦笑)
さて、「VR『Horololo』」のアウトラインについてお伝えしますと。
セットの背景に大きなモニターが使われているのは、『Electric Kiss』のときと一緒です。でも、『Electric Kiss』よりも狭い場所で撮影されていると思います。
CBX3人とバックダンサーさんたち6人(うち2人は女性)のダンス動画です。
衣装は3人とも、MV「Horololo」で着ていた探偵さんのクラシカルなスーツです。
髪型はシウミンさん銀髪、ベクが金髪、チェンの髪色が黄色っぽい金髪。
——なので、おそらく、横浜アリーナ公演前の数週間の日本滞在時に撮影されたんじゃないかと思います。
2. The First Impression
……なんというか。
たとえば、以下のような問題があったとして、ですね。
問1 以下の文章を読んで、空欄( ① )に入る適切な語句を書きなさい。
6月のうららかな午後、夜ふかしチョコレートは、EXO-CBXのVRコンテンツ「Horololo」を見ました。
そのときの彼女の最初の感想は、「ああ、私はいま、非常に( ① )ものを見てしまった……!」というものでした。
その空欄( ① )に、あてはまる適切な語句が、うまく思い浮かべられないんです。
胸のなかがざわざわと震えるような、熱くなるような、落ち着かなくなるような。
なんともいえない感情の動きを強く感じたのだけれど、それを上手に言葉で表現することができないんです。
ああ、この設問、記述式では難しすぎる! 神さま、選択問題にしてください!
問1(選択問題ver.)
以下の文章を読んで、空欄( ① )に入る適切な語句を、下のA〜Eから選んで記号で答えなさい。
6月のうららかな午後、夜ふかしチョコレートは、EXO-CBXのVRコンテンツ「Horololo」を見ました。
そのときの彼女の最初の感想は、「ああ、私はいま、非常に( ① )ものを見てしまった……!」というものでした。
A. 悩ましい
B. 禁断の
C. エロい
D. いけない
E. エッチな
——ああ、選択肢が全部「邪心でいっぱい」!
「よこしまな気持ち」があふれてる!
いかーーーん!!
(▲ご存知のとおり、これがFC限定版のジャケットです♪)
3. 「邪心の元凶」は誰なのか?
私は「もういい大人」です。不惑をいくつかすぎた、「大人どまんなか」の大人(苦笑)です。
ですから、惑ってなどいられるはずもないのですが、そんな大人である私を「惑わせまくってきて」、あげくのはてに「邪心でいっぱいにした元凶」というのが、この3人の中に、1人、存在しています。
はっきり言って、このひとが、一番、悪い!!!
その彼というのは……
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(一応、お約束なので、スクロールしてみてくださいね♪)
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「え、それって、夜ふチョコサンが普段から『好きだ好きだ』って大騒ぎしてる、チェンくんでしょ?」と思われた、そこのあなた!
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いいえ、ちがうんです。
ジョンデくんじゃないです!
4. 伏せられた睫毛の悩ましさ
確かに、あの探偵スーツのチェンチェンだって、かなり悩ましかった!
ワイシャツの真っ白な衿、幅広のネクタイ、黒い革靴のシックな美しさ(今回のジョンデの激・萌えポイント!)。
たぶん3人のなかで、もっとも男性的な容貌をしているくせに、あの長い睫毛と大きな瞳のせいで、夢を見ているような美しいまなざしを持つチェンは、いつだって私を悩ましい気持ちにさせる張本人です。
前回の『Electric Kiss』VRでは、チェンが「最前スポット」(VRを見ている自分から、体感的に50〜70センチの場所)にくることはありませんでした。
でも、「Horololo」では、チェンがそのポジションにやって来ます。そして、かなり長い間、あなたをじっと見つめてきます。(個人的に、結構、やばかった)。『Electric Kiss』のときより、「ジョンデにじっと見つめられる時間」というのが、けっこう長いなあ、という印象です。
あの「ひそめた困り眉+二重の大きな目+長い睫毛」の「ジョンデの『たまらん』3点セット」でね。
ファンの方ならおわかりいただけると思いますが、もっとも好きな彼から「至近距離で、じっと見つめられる」という体験は、ヴァーチャルなものだとわかっていてさえ、なかなかに心拍数があがるものです。
けれどもこのひとは、歌うときにさえ、あまり「カメラを見すえる」ということをやらないタイプ。むしろ「歌い上げる自分の顔を、斜めからカメラに抜かせる」ことを、決め球に使うひとです。そして、そのときに目を閉じる、もしくは伏せていることがわりと多い(ギョンスがチェンと同じタイプ)。
——おそらく彼は、自分の長い睫毛がチャームポイントだと理解していて、それがきちんとカメラに映るように計算して、目を伏せる・瞼を閉じる、という表情を選択しているのでは、と推測しているのですが。
今回の「Horololo」でも、最前スポットにいないときには、彼の視線は、こちらのほうを「ぴたりと見据える」ということが、あまりありません(追記・注2)。
『Electric Kiss』のときもそう。自分が歌っていないときは、カメラを見ないで、ただ真剣な横顔だけをこちらに向けてくるひとなんです。
(注・ただし、後半の一箇所で、最前スポットにいないにもかかわらず、3秒くらい、こっちに視線を投げかけてくる瞬間があります。——不意打ちだったので、そのときは、わりと、どきりとしました)
(注2:追記…いや、これ、間違い。何度か、ジョンデくんの動きにロックオンする「ジョンデ・フォーカス」で見返してみたら、チェンチェンは前半でも、後半でも、最前スポットに来ないときに、「こっちをじっと見てくる」ということがわりと何度もあります。すみません、間違いです。)
そんなジョンデくんに対して、次に語る予定の彼は、「最前スポットでアピールタイム」はむろんのこと、「自分が歌っていないとき」でも、「じーっとこっちを見つめてくる」ということを何度も何度もやります。
その彼というのは……
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ベクかシウミンの二択ですけれど……
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一応、スクロールしてみてくださいね……
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じゃん!
ここで、「以下、次号へ続く……!!」となります。
(超絶すみません……)
★続きはこちら! ようやく書けました♪▼
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