【Everytime I look at you, I'm losing the words to describe how sweet you are.】
あなたを見ていると、どんなふうにあなたが素敵なのか、説明する言葉をなくしてしまう。
こんにちは〜 夜ふかしチョコレートです。
なんか、この記事、需要があるのかどうか不明なんですが(苦笑)、「エレキスVR・ためしてみた!」の完結編を書きたいと思います♪
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それでは、今日は「あなたがVRを買うべき理由」をご紹介しましょう。
(注・私、エイベックスさんからも、SMさんからも、FCからも、何一つ袖の下をもらってないですよ? むしろ、CBXツアーのチケット、落選しまくりだったくらいですよ・泣)
その1 好きなだけ「〜〜フォーカス」ができる。
いやー、もうこれにつきますね。
ほら、ネットに上がってくる動画で、たとえばカイならカイの動きをずーっと追った「カイFocus」とタイトルづけられているものがあるじゃないですか。
それが自分ひとりの部屋で好きなだけできるわけです(だから時間泥棒に遭遇する)。
つまり、好きなだけ「ベッキョン・フォーカス」をしてもいいし、「ドギョンスくんにロックオン」してもいい。
火曜日は炎の「チャニョル特集」を敢行し、水曜日は水の「スホさんフェスティバル」を開催し、金曜日は「キム兄弟萌え祭り」♪ とか。
(ただし、まるで盲点があるかのように、後方の両端部分で見えにくい箇所が生じる場合があるんですよね……それは私の視力や『箱メガネ』のほうの問題かもしれないですが)
つまり、
① 誰か一人、強力な推しがいて、その彼をずっと見ていたい方
② 逆にオルペンで、「このとき、〜くんはどんな動きでいるのかな?」が気になる方。
——にとっては、エレキスVRは「買い」なんじゃないでしょうか。
その2 カイペンさんは、絶対に買ったほうがいい(力説)。
——まずもって、『Electric Kiss』のダンス自体が「カイのダンスだ!」と言っても過言ではない、と思われませんか?
私はベクとジョンデくんのファンなわけですけれど(つまり、普段は、身体的な表現よりもヴォーカルの魅力に弱いタイプ)、そんな私の目から見ても、「Electric Kiss」のカイのダンスは息をのむものだったと思います。
さいたまとか京セラのステージで、彼らのパフォーマンスを見たのですが、『Electric Kiss』のカイくんは、ステージの上でとにかく圧倒的でした。
カイだけが「ほかのメンバーとまったく違って見える」マジックがかかる。そして、彼に視線が奪われてしまう。
このひとのダンスには、ときどきそういうことが起こるのですが、カイペンさんならむしろ、きっと私よりもよくご存知の感覚ですよね?
そして、『Electric Kiss』のカイは、まさしくそのマジックを強く巻き起こしていたのです。
そんなカイくんのダンスを、VRを使って「カイフォーカス」をしてみるとわかるんですが、カイの表情が「ずーーーっと片時も休まずに」、すごいんです。
カイくん以外のほかのメンツは「センターにくる」ときには、もちろん「アピールする表情」を多彩に見せてくれますが、それ以外は「一生懸命な表情」です。
(それはそれで、セクシーだな、と思うのですが。スホさんの一生懸命な顔、シウミンさんの真剣な顔、真摯な顔で踊っているジョンデもベクもギョンスチャニョルも、それぞれみんな、とてもいい)。
でも、カイくんだけは、いついかなる瞬間も、ずーっと「曲に合わせた表情」を、非常にこまやかに作りあげてきてくれているんです。
あの曲の歌詞や世界観に、あのカイくんの「不敵な感じのニヤリ」は、これ以上ないくらいぴしりとハマっていたと思います。そして、それだけではなく、彼は、片時も「力を抜いていない」、指先からつま先にいたるまで、全神経をはりめぐらした動きをしてくれている。表情だけでなく、文字通り、一挙手一投足までも。
ベクのいたずらっぽい笑み、歌い上げるギョンスのひそめた眉、スホさんの「EXO-L・JAPANのみんな〜♪」的なさわやかスマイル、ミンソクさんの「えいやっ」なジャンプも、もちろん魅力的なんですが、それらすべてを引き離して、とにかく「カイがすごい」。
その「すごいカイくん」を、カイペンさんなら、ぜひ、VRを使ってさまざまな角度から見てあげてほしい、と思いました。
3. 「最前スポットに来る5人」のファンの方も「買って損はない」。
VRで目にする「もっとも近い場所」は、体感的に「自分から50〜70センチくらい離れた場所」です。
それを仮に「最前スポット」とすると、そこへ来るのは5人のメンバー。
スホ・チャニョル・カイ・セフン・ベクです。
この5人の推しの方なら、買っても損はないと思います。
だって、なかなかすごい感覚ですよ? 自分から50〜70センチの場所にくるEXOくんって(笑)。
特に、長身組のチャニョルペンと、セフンペンの方はぜひ!!と申し上げたいくらい。
「背の高いチャニョルが、ぐいぐいこっちに来る」んですよ。
(注・チャニョルとカイは、この5人のなかでも、特に近くまで来る)
「きゃーやめてー(喜)」って言っても、どんどん来ちゃうんだから!(くくく)。
そして、私のハートをあっさり盗んでいった、泥棒マンネのセフナ(今度からそう呼ぶことにしました・笑)。
セフナのヘアスタイルは、黒髪+前髪もっさりのパーマがかかってるスタイルで(「スッキリ出演時」のまま)、それもすごく彼に似合っていて、とてもポイントが高い。そこへ持ってきて、彼の場合、「最前スポット滞在時間」がかなり長い。
そして、その最前スポットから、じーっとこっちを(つまりは、あなたを)見つめてくる。
彼の視線は動かない。揺らぎもしない。
——それに耐えられるほど、私の心臓は強くなかったですね(苦笑)。
慣れるまで、素で目を伏せてしまうほどの威力なんですもん!
それから、幾度か書いていますが、私は彼の「長い腕の動き」が好き。
あの広い肩幅と長い腕を見ていると、それだけできゅんとしてしまう女子は多いとは思うけれど、それがダンスという場面で躍動感を持って動かされると、もうどうしようもなく魅力的でたまらない。
ああもう、皆さまもエレキスVRをご覧になって、セフナにハートを盗まれてみません?
4. 「焦らされる最悪なキス」と、「やらかされる腹チラ」
そして、前回の記事で、とあるメンバーが「腹チラ」をやらかす、と書いたのですが、それはこの泥棒マンネでした。
あのですねえ…私は神様にお尋ねしたい。
どうしてよりにもよって、「真っ正面にきたとき」に、腹チラの運命の白羽の矢がセフナに立ったのでしょうか?
ダンスプラクティス動画のミンソクさまは、例の「get out, we go 抜け出そう」のジャンプ(えいっ!)があるから、腹チラしちゃっても仕方がないか、って感じなんですけど、セフナの場合、「なぜ、ここで腹チラだったのか?」が、わからない。
記念すべき日本デビューを飾るのアルバムの勝負曲、しかもEXO初のVR作品で、どうしてよりにもよって真っ正面に来たときに、「セフナの腹チラサービス」なのか??
5. というわけで、結論
① いつでもあなたのお部屋で、お好きなメンバーの「〜〜フォーカス」ができる。
② とりあえずカイペンさんは買ったほうがいい。
③ スホ・ベクのファンの方も買って損はない。
④ セフナ・チャニョルペンの方には、かなりおいしいと思う。
⑤ 特典サービス・セフナの腹チラ@真正面。
それと、
⑥ 今後は、新曲のダンス動画のVR作品を、ぜひ、出してほしい(わりと切実)!!
——以上!
それじゃ、これから夜ふチョコは、引き出しのなかに隠してある箱メガネを取り出して、「ジョンデくんFOCUS」の旅に出たいと思います♪
あんにょん!
(2018.03.19)
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