【Though you are in the crowd, your sweetest music can be heard.】
人混みのなかにいたとしても、あなたのもっとも甘い音楽は耳に聴こえてくる。
私「Qちゃん、エレキスのVRやってみた?」
私「この間、チャニョルペンさんのブログ読んでいたら、『VRがすごい』って褒めてあって」
私「試してみたくなったんだけど」
——『カウントダウン』のFC限定版を(私のクレカで・苦笑)購入したのですが、届くのは、東京のQの学生寮宛にしておきました。
トレーディングカードもクリアファイルも、私が持っていても仕方がないので(そーゆーのを使うには、私は「大人すぎる」年齢なんです・苦笑……でも、ちょっと、ほしい、かもw)、Qの手元にあったほうが(トレカやクリアファイルたちも)幸せだろう、と思いまして。
(私はスマプラで聴くことにしました)
結果、Qのもとには、念願のギョンスさまのトレカと(Qは「思いが通じた!」と大喜び)、ミンソクさんのクリアファイルが届いたらしいのですが、彼女は、VRについては何も言ってこなかったのです。
Q「まだ組み立ててもいない」
私「え。なんで?」
Q「だって。すっごい忙しかったんだもーん」
「そのうちやろう」「明日やろう」と、後回しにしていたというのです。
私「うーん……忙しいのはわかるけど。もしよかったら、試してみて。どうだったか教えて」
——とかいうラインを交わしたのが一昨日のことです。
そして、今朝。
Q「ちょっとwwwww」
Q「VRwwwww」
Q「笑wwwww」
——という、非常に頭の悪そうなラインがいきなり入ってきました。
私「なにがそんなに笑えるの?」
Q「チャニョル、VRですら大きい。というか、デカすぎるチャニョル!」
Q「とにかくチャニョルがデカすぎ。デカすぎるとしか」
——偏差値もかなり低そうな文章です(苦笑)。
Q「最初クールに決めてて、最後、ガン見でキメるセフン」
Q「見たら元気になった笑」
Q「舐め回すようにセフド見てたら、『やめろや』って声が聞こえてくる」
私「え、どこからそんな声が? あなたの良心から?」
Q「いえ、セフドthemselvesから」(どうゆー意味ですか、それ)
Q「かと思えば、セフンがガン見してくる」
Q「ベクチャァァァン」(話題が飛んだ)
Q「ベクちゃん、がちゃがちゃしててかわいい」
(わーん、見たいー! ベクチャァァァン!)
私「ジョンデくんは?」
Q「チェンチェンはお仕事モード。さすがジョンデ」
Q「シウミンはそもそも前に出てくる回数が少ないの。知らなかった」
私「スホさんは?」
Q「スホさん、いつも通り……かな? いたはずだけど、記憶があまり」
(そんな! うちらのリーダーを!)
Q「だってとにかくチャニョルが大きくて。VRにおさまりきれないデカさ。見上げるよー」
私「ねえ、買ったほうがいいと思う?」
Q「どうぞ買ってください・笑」
Q「とりあえず、セフンのガン見とチャニョルのデカさが、かなり来る」
Q「あと、これをつけた状態で後ろを向くと、EXOメンバーになった気になる」
——ふうむ。
このひとことで、かなり心を揺さぶられました。
私「買うわ」
Q「ほんとにwww」
私「うん。だってCBXのツアーのチケット、ことごとく落ちたんだもの」
——CBXのチケットがないのなら、エレキスのVRを見ればいいじゃない?
(「パンが食べられないのなら、ケーキを食べればいいじゃない?」のノリで)(ん? なんか違うか)
Q「買ってもいいけど、VR見てるところを、絶対に誰かに見られないようにしてよ」
私「ああ……」
Q「想像できるだろうけど、装着してるときの姿って、かなり『やばめな感じ』だからね」
(この記事は「勝手にMV評」14です。)
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▲追記:実際にVRが届きまして、試してみた結果がこちらの記事です♪
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