【I didn't know that. You have a set of wings on your back, don' t you?】
知らなかった。きみは、背中に翼を持っていたんだね?
1. 知らなかった。
こんばんは〜 夜ふかしチョコレートです。
津軽海峡を渡って、『Electric Kiss』VR+「カウントダウン」FC限定版が届きました。
えー、こんなに豪華な感じだったんだ、FC限定版……知らなかった。
もっと早くに買えばよかったなぁ。
ちなみに!
くっついてきた特典のほうは、と申しますと。
下敷き(クリアファイルかと思ってたけど、下敷きだったんですね。これもわかってなかった・苦笑)はカイくん、トレカはジョンデくんでした♪
(ギョンスペンのQのもとに届いたのは、ギョンスのトレカとミンソクさまの下敷き)
ふふ♪ 私、ジョンデくんのトレカ、今まで1枚も当たったことなかったから、嬉しい♪
そしてそして、このチェンチェン、ビジュアル、すごくいい感じですよね〜。
神さまありがとう!
…で、『Electric Kiss』のVRは試したのか、と、申しますと。
あのですね、私にはいわゆるひとつの長男と呼ばれる存在が、約1名ほどおりまして。
実は彼が、海外から帰国して、時差ボケ状態で家にいるんですよ。
(まあ、あと数日すれば出ていっちゃうんですけども)。
「布団だー! うわー、オレ布団で寝たかったんだよー」
「味噌汁うますぎる。オレ、3ヶ月くらい前からずっと味噌汁飲みたかったのー」
「(アーモンドチョコを食べて)オレ今、うますぎてマジで失神するかと思った(笑)」
「風呂! 風呂! 風呂! 風呂、最高!」
「Rさん(最近、彼は私を「名前+さん付け」で呼ぶのですよ)、まずは炊き込みご飯たべたい。あと刺身? それから豚汁、とにかく豚汁が食べたい」
——などと、いろいろ申しますので、不憫になって(苦笑)その対応に追われておりました。
……で、今日の午後は「オレ、高校んときの友達と会ってくるわー」と出かけてしまったので、ようやく「家で確実にひとりになれる時間」がやってまいりました。
で、試してみましたよ、皆さま!
2. わかってなかった。
けれども、ここから先の作業が(昭和生まれには)なかなか面倒だったのですが、そのことを私はわかっていませんでした。
えーと、まず、VR用のアプリをスマホにダウンロードしなければなりません。
アカウントを入力したり、パスワードを(コレでよかったっけな〜とか思いながら)入力しまして、そののちに、CDにくっついてきたPINコードを入力。
そのあと、おもむろにコンテンツのダウンロードをするのですが、これにわりあいと時間がかかります。
スマホにダウンロードのお仕事をやらせておくあいだ、VR用のメガネ(的なもの)を組み立てることにしました。
組み立て自体は、さほど難しくはないのですが(構造的に、ケーキの箱を組み立てる程度のもの)、なにせ「どういうものができあがるのか」が、いまひとつよくわかっていない状態で組み立てていくので。
「こ、これでいいのかな? ここにスマホが入る感じでいいのかな?」
——などと、インストラクションの図をいちいち確かめつつ作業するので、なかなかにtime consumingなかんじ。
(うーん、チュートリアル的な動画がほしかったかも。いや、組み立て完了後の写真が、1枚でいいから、あればよかったかなー。完成図を頭の中に描ければ、もっと簡単に作業できたんですよねー)
(いえ、そんなのは不器用な夜ふチョコだけが必要で、ほかの皆さまはサクサクと終えられるのかもしれないのですが・笑)
——というわけで、一応、写真を貼っておきますけれど。
(夜ふチョコはこれでVRを見ることができたのですが、実は「間違っている」可能性もあるかもしれない・笑)
で、この「箱メガネ」を組み立て終わったのですが、それでもまだ、スマホにコンテンツのダウンロードが終わっていない。
「しょーがないなー」ということで、別の雑事を片づけたりしつつ、ダウンロード終了を待ったのですが。
3. 甘かった(いろいろと)。
① で、ダウンロードが無事終了しまして、件の動画を再生すると。
「え? あ、あれ、曲、始まっちゃった!」と、慌ててスマホを「箱メガネ」(たぶん正式名称は「VR viewer」)の中に差し込みました。
すなわち、「箱メガネ」のレンズ部分を通して、スマホの画面を見るわけなのですが、見てみると「ものすごーくボヤけている」+「なんか魚眼レンズを通して見たみたいに、縮尺がおかしい」。
これは明らかにおかしい。何か間違っている。
と思ってよく調べてみると、急いで差し込んだせいなのか、スマホがきちんと所定の位置に入っていない。
というわけで無駄に「こ〜のまま焦らしていいかい?」とかいうスホさんの声を再生させながら、スマホの位置を直して「箱メガネ」のマジックテープをきちんと留めます。
教訓:スマホを差し込んだあと、「箱メガネ」のマジックテープはタイトに留めましょう! 位置がズレちゃってると、「こ〜のまま焦らしていいかい?」ですからね!
② 満を持して見てみたのですが、いまひとつ、まだ焦点が合っていない。中央に来てくれたメンバーの顔以外が、すべてぼやけてしまうのです。
「これはおかしい…」ということで、「視点調整」を試みることに。
「箱メガネ」本体に、2種類のQRコードが印刷されており、それぞれ「ノーマル版」と「折り込み版」となっています。
ご使用になるスマホの大きさによって、箱メガネの組み立て時に「折り込む部分が必要な」場合があるのですが、その際「折り込みを作らなかったVer.=ノーマル」、「折り込み部分を作ったVer.=折り込み版」の区別が生じるわけです。
で、それを補正しなければいけない、のですが。
③「えーと、なになに、画面上をタップして設定画面を呼び出し……」
インストラクションを再度読みまして、その手順どおりにスマホを操作し、所定のプロセスまできたら、スマホにQRコードを読み込ませて、それで完了です。
——でも、その程度のことさえ「えー面倒」と思ってしまうのは、私が昭和生まれだから、なのかもしれないですが(苦笑)。
「説明書きを読んで、その手順どおりの操作をする」のが、なんかほんとうにこの頃面倒に感じてしまうのですが(特にスマホ関係)、「この程度のことを『面倒』に思うなんて、スホさんに申し訳ないわ」と自らを叱咤しつつ、作業を遂行。
教訓:VR視聴の準備段階のあれやこれやを面倒に感じたら、心の中のスホさんを呼び出して、叱ってもらおう♪
(でも、やってみたら、あっけないほど簡単でしたよ♪)。
4. ——で、「初めての『Electric Kiss』VR」視聴の感想は?
——ここで、「以下、次回の記事に続く!」となります。
(無駄にひっぱってすみません・汗)
て、ゆーか、これを読んでらっしゃるほとんどの皆さま、『Electric Kiss』のVRをすでに体験ずみ、でいらっしゃるんですよね…?
(2018.03.14)
(この記事は「勝手にMV評」15です)
【Next:『勝手にMV評』の次記事16はこちら▼ 】
↓ランキングに参加しています。お気に召すものがありましたら、応援して下さると嬉しいです♪
(画像はお借りしました。ありがとうございます)