EXOにmellow mellow!

EXOが好き! CBXに夢中な記事やMV・アルバム評、コンサートレポなど、ファントークを綴ったブログです。SHINeeについても少し。

【EXOペンミ2018レポ(5)】ベッキョン

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 こんばんは。夜ふかしチョコレートです。

 私が参戦したペンミ(7月1日)から1週間とちょっと、が経過しました。

 

 このほんの短い時間の間に、大きな災害が西日本を襲って、報道を見るたびに心が苦しくなるような映像が流れてきます。

 亡くなられた方の数がどんどん増えていったり、たくさんの住居が壊れてしまった光景をニュースで目にすると、ほんの数日のできごとで、こんなに多くの人々の大切な「普通の生活」が失われてしまったのだなあと思います。

 

 暑い時期ですし、インフラが機能しなくなった地域で、今も困難な生活を余儀なくされている方の大変さを想像すると、胸が痛くなります。

 亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、残された方々の生活の安全が守られますよう、お祈り申し上げています。

 

    *

 

 七夕の夜、ボーイズは、クアラルンプールでコンサートだったんですね。

 動画は全然追えていないのですが、素敵な写真はいくつか見ることができました。

 ボーイズや観客の皆さん、スタッフさんたちに、たくさんのよい思い出ができているといいな。

 

    *

 

 さて、ペンミから帰ってきてからのこの一週間は、おかげさまでお仕事で忙しくしておりまして(ありがたいことです)、なかなかPCに向かうこともできなかったのですが、ペンミに参加なさった方のブログを読ませていただいておりますと、複数の方の記事で、私が見なかった回で、チェンくんが「親知らずを抜いたばかりで、口が痛くて」と発言した、という記述を拝見しまして。

 

 うわ、そうだったんだ。……

 チェンくん、それはつらかったでしょう。かわいそうに。

 ステージでは、ちゃんと楽しそうな、とても生き生きした笑顔を浮かべてくれていたから、気づかなかったけれど、実は大変だったんだね。

 口腔は、喉とか耳とかの大切な神経の集まっている箇所なだけに、歌手のひとの生命線とも言える部位なので、十分に休養して体を大事にしてほしいなあ、と単純に考えてしまうけれど、お仕事に穴をあけてしまうわけにもいかないし……(もしきみが来てくれていなかったなら、私はすごく悲しかったと思う)。

 抜歯した直後に、飛行機に乗って日本まで来てくれて(気圧の変化だって、そういうときには、いろいろと負担がかかりそうで心配)、暑い中、あんなに一生懸命歌を歌ってくれたり、ダンスしてくれたりして、ほんとうにほんとうに、ありがとう。

 素敵なパフォーマンスと楽しそうな笑顔で、きみは、私に幸せな気持ちを届けてくれました。 

 とても嬉しかったです。がんばってくれて、ほんとうにどうもありがとう。

 若く才能のあるきみが、いつもすこやかでいてくれることを、(遠くからですが)心より願っています。

 

★この「ペンミ2018参戦記」は、以下の記事から続いています。よろしければ、そちらからお読みくださると嬉しいです。

 夜ふチョコは、7月1日(日)の第一部・第二部に大学生のQと参加しました。

「EXO CHANNEL・ペンミ2018レポ(1)」 運命の発券・トレカ・座席

レポ(2)  Sehun / Cool・ Kai / Lovely・ D.O. / Funny

レポ(3)  Chanyeol / Lively (生き生きとした)

レポ(4)  Chen / Mellow (甘い)

6. A natural 【Baekhyun】 

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He is a natural.

彼は天才。

 

 久しぶりに見たベッキョンくんは、黒髪に戻っていました。

 ——ああ、きみの黒髪姿、めっちゃ好きですよ、私は!! 

 

 ストロベリーブロンドにしてくれたベクの「いちご色の罠」に深く深くハマってみたり(「Horololo」MV)、きれいな金髪が、ぱさっ、ぱさっと揺れるところがどうしようもなく魅力的で、「ああ、太陽みたいな色」とかって激賞してたりもしてたんですが(CBXの「Magical Circus Tour」や「Lotte」のコンサート)、いや、あれらの明るい髪色も「正解」だったんだけど、「黒髪も大正解」ですよ、ベッキョンくん!!(←泣いてる)

 

 しかも、私が見たのは日曜日の公演だったのですが、彼のアイメイクが、いまだかつてないほど薄かったのです。

 眉は描いて、ファンデくらいは塗ってたんだろうな、と思うけれど、黒髪とあいまって、とにかく、初めて見るほどの「ナチュラル・ベク」。

 思わず隣のQにすぐさま尋ねました。

私「うわ。いまだかつて見たことないよ、こんな『ナチュラル・ベク』。昨日はどうだった?(注・Qはその前日の土曜日に、大学のお友達と参戦していました)」

Q「昨日は、もうちょっとアイメイクしてたよ。目の下にもアイラインひいてたと思う」

私「まじかー。なんだろう、この突然の『ナチュラル志向』」

 あみだのときも「かなりナチュラルベク」だったけど、あのときは金髪で、メガネをかけてた(それがまた、ありえないほどかわいくてね)。

 

 ああ……黒髪のナチュラルベクって。

 か、かわいい……

 ていうか、一ミリの狂いもなく……

 「かっこいい憧れのお兄さん」だわ、こうして見ると……

 ああ、…いえ、ちがうわ……

 やっぱり「かわいい」だわ、このひと……

 

 

 ——と、夜ふチョコを「3点リーダー多用」+「意味もなく改行」の、「乙女モード」に突入させてしまう憎いあんちくしょうのビョンベクめ!(逆ギレ)

 

 そして、とどめが、第二部のラスト(つまり一番最後のペンミ)のコメント。

 ベッキョンくんは、とんでもない爆弾発言を投下していきました。

 

ベク「ぼくは……、みなさんが……」(←日本語で。歌うときの日本語の発音に比べると、彼が「考えながら」話してくれているのがわかる速度で)

 

ベク「もっともっと……」(←しかも彼はここで、タメを作りましたね!)

 

 マイクを持ったベッキョンくんが、一瞬、押し黙ったので、思わず私も固唾を飲んで耳をそばだて、じっと彼の次の言葉を待ちました。

 周囲のオーディエンスも同じように彼の言葉を待っているのが、気配で伝わってきます。

 

ベク「……ほしくなった」(!!!!!)

(注・素で私は倒れそうになった・笑)

 

 会場からは歓喜の「悲鳴」というか「どよめき」というか、ものすごいリアクションが上がりました。

 

 さすがEXOの切込隊長! CBXの刺客! スホさんのふところ刀!!

 必殺の一言で、ファンの心にとどめを刺してきた! 

 ベッキョンくん、いったいどこでそんな「悪い男」の台詞を覚えてきたのですか!!

 ——って、よく考えたら、「Horololo」のワンフレーズですよね。

 

 つまりあの一言は、CBXファンと彼との間の、「暗号」だったわけなんですよね。

 私はバカみたいに、その場では全然気がつかなくて、その日の夜、ホテルでお風呂に入ってるときに気づきました。

 あ、そか、「僕はもっともっと きみが欲しくなった」っていうのは、「Horololo」のベクのパートだったよなーって。

 

 ああいうひとことでキメてくれちゃうのが、ビョン・ベッキョンが「ビョン・ベッキョンである理由」なんだろうなあ。

 そんなふうにしみじみ思います。

 

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 ——白と黄色の、「おバカっぽい柄」(←褒め言葉)の大きめTシャツをさくっと着て、黒のスキニーなジーンス(両膝がぱっくりしてる)をはいていた彼は、ただ立っているだけで、青年らしい溌剌さに満ちていました。

 表情がよくわかる薄いメイクと黒髪。

 ごく普通の「街角の男の子」が着ていそうな、プレーンな服。

 余計なものをとりはらった、これほど「ナチュラルなベッキョンくん」が、ステージに立っているのを、私は初めて見ました。

 

 なんだか、すごく不思議な光景でした。

 とても「近さ」を感じさせる彼の装い、でもやっぱり、彼はひどく遠い存在です。

 「Tシャツを着て、ただ立っている(そしてメンバーたちと、おバカなわちゃわちゃをしている)」だけなのに、その姿そのものが、そして彼の一挙手一投足が、非常に魅力的です。

 それは、高度に研ぎ澄まされた洗練というものを、彼が身にまとっているから。

 そして、その洗練された姿は、大きな光芒に包まれています。

 その光芒が私を惹きつけてやまないくせに、それでいて、彼を私から「遠く隔てられた存在」にしているのです。

 

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 ベッキョンは、この9人のなかでも、「ファンに、自分をどう見せていくか」に対して、強いこだわりを持っているひとです。

(その意識が高いのは、他はシウミンだと思います)

 ゆえに彼は、いつも「新しい彼」を私たちに見せてくれようとしている。

 髪色もメイクも、コスチュームも表情も。

 立ち居振る舞いも、言動も。

 くるくると変えて、私たちに「新しいベッキョンを発見させてくれる楽しみ」を、与え続けてくれているのです。

 

 「知ってるお兄さん」の「あざとい(←褒め言葉ですよ、もちろん)ベク」、「あみだ旅行」の「ふわっふわな5歳児」のベッキョンくん。

 「KoKoBop」の「高級娼婦」(←すみません)、「Power」の「姫君」、「Universe」のプレーンな青年、「Blooming Day」のスタイリッシュ(48%)+クール(47%)+フェミニン(5%)な「This is the Korean Pop Star」。

 「Sweet Lies」を歌っていた、頭を抱えたくなるほどエロかっこいいビョンベク、CBXの「Ringa Ringa」の光り輝く彼、暗闇に響く彼の「すごい」第一声でコンサートの幕をあけさせるEXOのエース。

 ——アレもコレも、ドレもソレも、よく考えたら(よく考えなくても)、全部、同一人物ですからね。

 ベッキョンくん。

 きみってほんと、EXOになるべくしてなった、EXOのなかのEXOだよ。

 ああもう私のハートを全部持ってけドロボウ、ビョン・ベッキョンめ!!(←好きすぎて泣いてる)

 

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 ——複雑なカットをほどこされた宝石のようなひとだな、とよく思います。

 たくさんの「カット面」を持っているせいで、角度を変えて光を照射すると、まったく異なる美しいきらめきを見せてくれるような。

 

 いつもいつも、「新しい彼」を提示し続けていくことが可能なのは、彼の大きな努力と頭の良さ(「おそろしく頭のいい青年だな」としょっちゅう思わされます。このひととジョンデとギョンスに関しては)、高いプロ意識、そしてやっぱり彼が「天才」だからなんだ——と思っています。

 神さまから、「きみに」と指さしするようにして与えられた才能を持つ、そういう「天才」なんだ、と。

 

 「natural」という形容詞は、もちろん皆さまよくご存知のように、「自然の・天然の」という意味を持つ単語です。「気取らない・飾り気のない」という意味にもなります。

 そして、「自然の」という原義をすこし進ませて、「生まれながらの、天性の」という意味も持っています。

 そこから派生して、「natural」を名詞として使うと、「生まれつきの才能を持つ人・天才」という意味になります。

 

 「黒髪・ほとんどアイメイクなし」の「ナチュラル・ベク」が、メンバーと「あーだこーだ」「なんだかんだ」しているだけなのに、彼がそのステージの視線をすべてさらってしまう瞬間が、何度も何度もある。

 

 

 最後の曲に行く直前の、お約束(に、なりつつある)やりとりも、イニシアチブをとるのはベッキョンくんです。

ベク「では、次が最後の曲ですがー」

観客「え〜〜 やだ〜〜〜」

ベク「しょうがないなー」

 ——そこでベクが残りのボーイズを集めて、円陣になった彼らがこそこそと相談して、8人揃って小さい「決め」のパフォをする。

(私が見た日曜日の第一部は、8人そろっての「見ちゃう〜」、第二部は「ひょっこりはん」でした)

 

 会場にいたベクペンさんの多さ。

 「お好みの『彼』のトレカと交換してもらうために、掲げられていたカード」のなかに、1枚も(文字通り、ただの1枚も)ベッキョンがなかったこと。

 (ベクペンのbeckさんにお返しできるチャンスがあれば、と思って、それらの「掲げられたカード」をくまなく見ていったのですが、ベクのは、なかった! マジで、一枚も、なかった!

 シウミンさん、チャニョル、スホさん、チェンくん、セフナ、ギョンちゃん、いろんな『彼』のカードをかかげたEXO-Lさんたちがいたけれど、少なくとも、私が見たなかでは、1枚も、ベッキョンだけは、なかった!)

 

 ——ああ、ビョン・ベッキョンって天才。

 そんな感慨が何度も胸をよぎるのでした。

 

natural [noun] :

 a person having an innate talent for a particular task or activity

 

natural [名詞]:

ある仕事や活動における、生まれながらの才能を持っている人。

 

(この記事は、コンサートレポ19・Baekhyun36です。)

【次のペンミ参戦記はこちら▼】

 

*「ベクとチェンからもらったプレゼント」については、次の次の記事で書く予定です。次の「ペンミ2018参戦記」では、スホさんとシウミンさんについて書こうと思っています。

 

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(画像はすべてお借りしています。ありがとうございます。)

このたびは、いつもコメントくださる方からも、新しく読者になってくださった方からもコメントをいただいております。お返事していなくてすみません。「記事にして書かないとペンミのことを忘れそう」(すみません)なので、まずはペンミのことを書いてから、お返事させていただければと思っております。でも、すべてのお便り、とても嬉しく楽しく読ませていただいております。ありがとうございます。