【Whenever these two are together, their laughter sounds in harmony automatically.】
このふたりが一緒だと、彼らの笑い声は、ひとりでにハーモニーを奏でだす。
こんにちは〜 夜ふかしチョコレートです♪
それではいただいたコメントに、お返事のほうを♪
おとめ座の私さん
こちらこそ、はじめまして。お声を聞かせてくださって嬉しいです!
私よりも(たぶん)大人世代の方でいらっしゃるとうかがって、若干、どきどきしております。
実はEXOくんたちのコンサートで、複数回、私とQの近くの席に、私の母くらいの世代の女性がいらっしゃっているのをお見かけしたんです。
とても楽しそうに応援なさっているそのお姿を見つつ、うーん、うちの母がこういう場所に一人で来られるかしら、と考えたときに、ちょっと母の場合、難しいかな?…と思いました。
一人でも行動できるフットワーク、ネットやスマホを駆使しての情報収集能力、ある程度自由になる時間とお金。それらのものが総合的に揃っていないと、あのコンサートに参加することはできないんですよね(今回、自分一人で準備してみて、つくづくそう思いました)。
そして、何よりも、大人世代になられても、韓国のボーイズグループのEXOくんたちのダンスや歌を「きゃあ♪」と思うことのできるフレキシブルな感性を持ち続けていらっしゃる、ということが、素敵なことだなーと思ったりしました。
おとめ座の私さんも、お隣のお席のお嬢さんとお言葉を交わされたり、コンサートで楽しい思い出を作られたりしたなんて、すばらしいことじゃないですか! そして、その結果、「EXO熱がさらに高まり」(ふふ、私もです〜♪ コンサートに行ったら、ますます高まってしまって、ちょっと困ってます・苦笑)、私のブログにまでたどりついてくださったとのこと、そのご縁をたいへん嬉しく感じながら、メッセージを拝読いたしました。
韓国ドラマがお好きでいらしたことから、「花萌ゆる」→「そのOST」→「CBX」→「EXO」という、おとめ座の私さんとよく似たパターンで、EXOプラネットにいらっしゃった読者さまがもうお一方いらっしゃいまして、その偶然にも「なるほど」と思わせていただきました。
私はSHINeeからスライドするかたちでEXOにハマっているので、実は韓国ドラマをほとんど見たことがなかったりします。「これは『花萌ゆる』を見なさい、という神様のお告げかしら?」とかとか、思っております。韓国語のお勉強もなさっているということで、そのご興味のありかたが羨ましい!です(ああ、私も後に続きたいです〜)。
それにしても、数ある韓国ドラマをご覧になってこられて、挿入歌に興味を持たれたり、CDを買われたりしたのが初めて、とのこと。やはりEXOには、なんらかの「魔力」(笑)があるのではないでしょうか?
私自身も「こんなにたくさんの魅力的なグループがあるのに、なぜEXOだったのかな?」と自問したりすることもあるのですが。
当ブログを楽しみにしてくださっているとのこと、ほんとうにありがとうございます。 私の書いたものにも共感してくださり、過分なお褒めの言葉まで頂戴しまして、たいへん恐縮です。
お時間があるときにでも、また遊びにきてくださると嬉しいです。このたびはお声を聞かせてくださって、ありがとうございました。
(「みんな素敵すぎて可愛すぎてしぼれません!」というオルペンでいらっしゃるというのは、私も同じ♪です。ベクとジョンデくんが、特別に好きは好きなんですが、やはりみんな大好きです。)
beckさん
たびたびメッセージをいただいてしまって、すみません!
でもでも、ありがとうございます♪
あ、Qとの会話のやりとりを、そのように読んでくださっていたのですね、ごめんなさい、まわりくどくて(苦笑)。
「Qの謎」がおわかりいただけたなら、よかったです♪
Qの立場をはっきり述べてしまうと、ブログがドメスティックな色合いに染まってしまうので、あまり書かないようにしているのですが(苦笑)、EXOペンとしての彼女の言動は、あまりにも面白すぎてしまうので、ちょっと皆さまにお伝えしてみたくなったりもしまして。
私のほうも、いつもお返事が長くなっちゃうので、今日はこのへんにしておきます!
けれども、ベクペンさんは、実は当ブログにはあまりお声をかけてくださらないので(ジョンデくんファンとシウミンさんファンの方が多い感じがします…)、beckさんからのメッセージ、ちょっとだけ期待しながら待っております♪
Ankochangさん
こんにちは♪
メッセージ、どうもありがとうございます!
「ふたりの好奇心」へのコメント、「偶然ですね! あなたが興味をひかれているものに、たまたま僕も興味をひかれるなんて」——という短いパッセージなんですが、実は、書き手の私としましては、「僕」がセフンで、「あなた」がチャニョル、のイメージで書いたものでした。
書いてから「この書き方だと、『僕』が、『あなた』を読み手にむけて発したように読めるなー」とぼんやり思いまして、一人称を「俺」にしようか、とも思ったんですが(そのほうが「あなた」=「チャニョル」がはっきりするかな、と思いまして)。
結局は、「『あなた』=『読み手』として読んでもらっても、まあ、いいか」と思って、このかたちで掲載に踏み切りました。
Ankochangさんのコメントを読ませていただいて、「あなた」=「読み手」として受け取ってくださったんだな、と思わせていただいたのですが、そういうふうに読んでもらえたなら、それはそれで別の色彩のストーリーが始まるかんじで、おもしろいかな、と思っております。
実際のあの写真を撮られた場面としましては、セフナとチャニョルの二人は、ファッションショーを見ていまして、あの二人揃っての横目づかいは、ランナウェイモデルを見ていたんですよね。
でも、あの並んでいるふたりのあの表情といい(くくく)、服や髪型のコントラストといい(明るい髪色+きれいなブルーのセーターの弟、黒髪+黒ずくめ+腕時計が萌え♪の兄、)、とにかく大好きな写真なんです。
二人の姿形からもおわかりのように、かなり昔の写真なんですが、私とQの間では「伝説のヨルセ写真」と呼んでおります。ふふ。
「彼は風の歌を聴く」にもコメントいただいてしまってすみません!
(わあ、ごめんなさい、わざわざ書き直してくださったんでしょうか…滝汗)
いやいや、実は、Ankochangさんがご心配されているようなことを、私も(そしてQも)若干、危惧したりしてはいるのですが。
きっとその「心配」の原因は、ジョンデくんは、「グループを離れて、ソロとしても活動できそうな力」が充分にあるから、なんだと思うのです。そしてまた、もしかしたらそのほうが、彼の歌唱の資質的に考えると合っているかもしれないんですよね。
でも、デビューからここに来るまでの長い道のりのことや、MとKという活動形態がなし崩し的にくずれて9人体制になっても、彼は魅力的な歌声を届け続けてくれたこと、何より、実際に公演で見せてくれた、ステージの上でのほんとうに生き生きとした彼の表情のことを考えると、やっぱり「チームで活動すること」に、彼自身、ちゃんと意味を見出してくれていると思うんですが、どうでしょうか……
「一人の力だと(まだ今は)無理だから」というネガティブな気持ちからではなく、「EXOでいることを、彼自身、好きだと思ってくれているから」、チェンはEXOとして活動している——んだと思うのです。
それはファンとして「そう思いたいから」そう思っているだけ、の甘い考えかもしれないんですが。
これからシウミンさんをはじめとして、スホさんも、それからその次にはビーグル3人が兵役に行かなければならないことを考えると、「グループとして、今後、どうなっちゃうのかな……」という不安は、どのファンの方もお持ちになっていらっしゃるんだと思います。でも今は、「今の彼らが、一生懸命になって届けようとしてくれているもの」を、きちんと両手を広げて抱きしめてあげたいな——なんて思っています。
コメント、ありがとうございました!
(お返事が長くなっちゃってすみません、でも、私はAnkochangさんからのメッセージを読ませていただくの、とても嬉しいです♪)
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