Sometimes, I see an angel in you.
ときどき、きみのなかに天使を見る。
こんにちは〜
ああ、夏だから頭がぼーっとしてるのか、ジョンデくんを好きすぎてぼーっとしてるのか、よくわからないんですが、とにかく頭がぼーっとしている夜ふかしチョコレートです♪(苦笑)。
先日、家人の休みの日に、私もちょうどお休みをいただきました。
「山を越えて海までドライブ♪」→「海産物の有名な町で、海産物ぎっしり定食を食べる!」→「山の方へ戻って、温泉につかる」→「ちょっと昼寝」→「お家に帰る」という、とても楽しい1日をプレゼントしてもらいました。
空がとてもきれいに晴れわたった日で、まるでCBX「Beautiful World」の歌のように美しい景色が車窓ごしに流れていきます。
山を越え、湖を見て、緑陰の道をドライブしていたあたりまでは、あーだこーだと家人と話していたのですが、ちょうど海が見えたあたりから、助手席の私は眠くてたまらなくなっちゃいまして。
家人「ほらほら、海だよ。起きなよー」
私「あ、ほんとう。海ね。きれいね(がんばって起きて、車窓を見て返事をするが、睡魔にあっという間に負ける)」
家人「もったいないなー。こんないい景色なのにー(笑)」
——せっかくの海なのに、私ときたら爆睡してしまいまして、目が覚めたのは、海産物の有名な町のドライブイン。
でも、お昼ごはんに、「海の味ぎっしり」の定食をたらふく食べまして、元気を取り戻しました。
そのあと、海ぞいの道から山のほうへ戻り、ネットで見つけた、わりに有名らしいソフトクリーム屋さんへ。(酪農農家さんが経営しているお店でした)
国道ぞいにあると言っても、酪農地帯のなかにぽつーんと一軒だけあるソフトクリーム屋さんで、ちなみにソフトクリームは2種類しかない。
「こんな(牧草地以外)何もないところで、経営、成り立つの……?」と思ってしまうのですが、どうも知る人ぞ知る有名なお店なのか、私たちがソフトクリームを買って、外のベンチで食べている10分ほどの間にも、ひっきりなしに車が来て、お客さんもどんどん入ってきて、ソフトクリームもばんばん売れている感じ。
そして、肝心のソフトクリームのお味のほうは、と申しますと——これがうっとりするほどおいしかったの!
まるで夢のように、あまい甘いソフトクリーム。
あれから1週間たつのですが、まだ私と家人の間で「あれはおいしかったね」「また行って、食べたいね」と話しています。
*
この記事は、7月16日に発表した以下の小説に寄せられたコメントへのお返事になっています。
こちらです♪▼
(ミンソク少年が「最初の一歩」を踏み出す瞬間の朝、CBXが成立する前のとある夜、ジョンデからミンソギヒョンのもとへかかってきた一本の電話。それらをフィクションで描いています。)
Ankochangさんへ
「わーい! バンザーイ! 更新された〜〜〜お仕事お忙しい中ありがとうございます! それも小説!(bravo!!!!!)」——という、元気いっぱいなテンションで始められたAnkochangさんのお便り、本当に嬉しかったです。
深夜に送信してくださったので、私がAnkochangさんのお便りに気づいたのは、翌朝起きて、PCの前に行ってメールチェックしたときのことなのですが。
その日1日、おかげさまで、元気満々で過ごすことができました。ありがとうございます♪
(それなのに、お返事が遅くて遅くてすみません……)
「EXODUSならぬEXOLOSSに落っこちているこの頃、本国の公演を指くわえながら(youtube)鑑賞の日々でした。そんななか、涙・涙です。涙腺が緩むどころじゃない、崩壊です」
——泣いてくださった、というお言葉はAnkochangさんがお二人目でした。それほど大きくお気持ちを動かすことができて、書き手として、たいへん光栄に感じております。
「ベクは、ジョンデの説得に成功しさえすれば、3人のユニットができると目論んでいたという事ですね(^ ^)。策士なベクだわ!」
——私の勝手な想像なんですが、ベッキョンくんは、表現者としても優れているんですが、同時に、非常にプロデューサー気質を持っているひとなんじゃないかと思っています。「自分たちを、どう観客に見せていくか」という意識を、とても大きく持っている。
そんなベッキョンくんだったら、「チェン」の歌声・技量に接していて「ユニット組むなら、こいつが絶対に欲しい!」と思うんじゃないかな、と。チェンくんは、「俺と同じぐらい歌えて、俺にはない魅力を全部持っているやつ」なんですもの。
そしてそれは、チェンくんからベッキョンくんを見たときも同じ。いや〜〜、萌えますね〜、たまりませんね〜〜、この二人のアレコレを想像していると!(←落ち着け、私)
「ジョンデがどうやって口説かれたか? その手口をもっと細かく知りたーい(^^)」
——そして、ジョンデくんのほうは、ベクと違って「アーティスト気質」。作詞もしちゃうし、クリエイティブな方向に意識が向いているひとなんだと思うんですよね。
ベッキョンくんがエンターテイナーとして、全方向的に意識を向けていくのに対して、ジョンデくんは「歌とダンスという『表現』」に一極集中しがちだし、それだけ、歌うことに対する思いも、ひどく純粋で深いひとなんだと思っています。
ゆえに、ユニット構想が持ち上がったときに、「慎重姿勢」のメンバーがいたとするなら、それはジョンデくんだったんじゃないかな、と。
「謙虚でありつつ長兄らしくありたいという、シウの男気な性格も良く表現されていて、うんうんそうかも!って思いながら読みました」
——ええ、そうなんですよ。……この3人を見ていると、やはり、随所でシウミンさんは「大人」だし「年長者」ですよね……。
それと、シウミンさんは、練習生期間が4年間あるひとで、その長い時間が、彼の精神的な成熟をもたらしていると思うんです。その成熟が、弟たち二人からすると「頼りになる」という感想に結びつくんじゃないかなーと。
(ジョンデくんがWOWOWで放映されたバックステージインタビューで、シウミンさんのことを、「彼は一番年上なので、やはり頼りになる」と言ってたんです……)
「シウは、ベクは、そしてジョンデは、結成の決断をどう下したのか? ——小説に浸りながら、私も空想中です。(残念ながら夜ふチョコさんのようにはいきません)」
「私は、XCからのBって流れで考えていたので(夜ふチョコ注:Ankochangさんは、以前のお便りで、「元MのサバイバーXとCが、活躍の場を広げたかった」+「そこへBが参入」という「Ankochangさん理論」を展開してくださっていたのです)、私の想像するCの性格が違っているんですよ」。
「Cくんはもうちょいストレートなんです。決断が早い。考え無しではないんだけど、いつも挑戦する構えをしている。高みを目指している。だから、もし、ベクからこんな話を持ちかけられたら『おもしろそうだな!』って。Xに『ヒョンやってみようよ』って言いそう(^^)
(けど、それだと小説にならないからね× 心の葛藤を描かないと!)」
——私の想像(というか妄想・笑)とは違う「Ankochangさん理論」。でも、そちらのほうが、より真実に近いかもしれません。
なぜって、CBXの活動をしているときのチェンくんからは「自分のやりたいことを、実現できている」という感覚を受けるからです。
「ステージを作ること」・「CDを出すこと」・「ファンのひとの応援に、ちゃんと自分自身を出して、応えること」。アイドルとしてのお仕事と、彼自身のやりたいことがしっかり重なっているように思えて、そのことが、彼のファンとして、とても幸せでした。
「次のお話を楽しみに待ってます^ ^」——というお言葉でしめくくってくださって、とても嬉しかったです。Ankochangさんのほかにも、続きが読みたいとご感想を書いてくださった方がいらっしゃったのですが、実は私自身は、何も考えてませんでした(笑)。
えーと……でも……続き、読んでくださる方がいるなら、書きたいです。
書いてもいいですか?(笑)
(この記事は「夜ふかし日記」57です。)
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(画像はお借りしております。ありがとうございます。)
(お返事をお待たせしているお二方、みめさんとbeckさん、次の「3人の天使・2」でお返事をお返しする予定です。もう半分以上は書きあがっているので、今日の午前中じゅうにはアップできると思います。ほんとうに、遅くてすみません。)
★次の記事「3人の天使・2」はこちらです♪