Fireworks are all the more beautiful because they will end definitely.
かならず終わってしまうから、花火はいっそう美しい。
こんにちは〜! 夜ふかしチョコレートです。
この記事は、7月16日に発表した「ある朝の切符・ある夜の通話」に寄せられたコメントへのお返事特集です♪
(遅くなってしまって、ほんとうにすみません……)
▲シウミンさん視点の、とても短いお話を2つ掲載しています。
「ある朝の切符」は、ミンソク少年が最初の一歩を踏み出すときのお話、「ある夜の通話」は、ジョンデくんからシウミンさんにかかってきた、とある一本の電話、という設定です。
どんな小説であっても、最初の一行というのはとても重要だと思っていますが、特にwebで発表する形態のお話の場合は、紙の本とは違う制約と利点があるので、そこが面白いなあと思って書いています。
「どんなふうに書き出して、どうやって読者の興味をつかむか」
「どうやって物語の『視点』の持ち主を提示し、今、その人物が置かれている状況を明らかにしていくか」。
——というのを考えるのは、毎回、とてもわくわくします。
*
まかにゃんさんへ
「夜ふかしチョコレートさん、チェンのスマホに盗聴器つけたんですか!? っていうくらいにリアルなお話でした。CBXってこんな感じで始まったのかなって思います」というお言葉で感想を始めてくださったんですが、ふふふ、ありがとうございます。とても嬉しかったです!
「 CBXができる前に、プライベートでシウミンとベクが済州島に行ったよって話を見た気がします~ (記憶違いだったらごめんなさい(^-^;) 。その時は、プライベートでも仲良しなのね🎵 くらいにしか思ってなかったのですが、もしかすると、CBXにチェンを誘う作戦を練っていたのかなあ、なんて思ったりしています。(わたしの妄想です)」
——うわ、そんな逸話があったのですか……! それは全然知らなかったです。というか、シウミンさんとベッキョンくん、それほど仲がいいんだ……♡(やばい、ニヤニヤがとまらない)。
ベッキョンくんが、プライベートでメンバーと旅行に行く、というのが、意外だな〜なんて思ってしまうのですが(ふふ)、「ベク+シウミンさんだったら、アリかも♪」と思わせていただきました。季節はいつだったのかな。春だったらいいな(←妄想開始中)。
「シウミンはホントに頑張っていますよね! 日本のアルバムの『Girls』の時は、あぁ、弟たちに負けてるかなという印象だったのですが、次のアルバムの『MAGIC』では凄い進化を遂げていましたね! すごかった‼」——そうなんですよね、この1年で、シウミンさんは、とても大きく成長してくれているんですよね。日本語の力のみならず、歌唱力全般の「底上げ」みたいなものが強く感じられて、努力家のひとなんだなあ、としみじみします。
「CBX、8月に韓国でイベントするんですね。行きたいなあ、なんて…」——と、このお便りの最後に書いてくださったのですが、お返事がのびのびになっているうちに(ほんとうにごめんなさい)、そのCBXのファンミーティングも終わってしまいました。動画では追えていないんですが、写真やツイッターはいくつか見ていて、ファンミならではの「3人のプロフィール」が垣間見られて素敵なイベントだったんだなー、と、日本の北の端っこで胸をほっこりさせています。
いつも丁寧なお手紙をありがとうございます。読むたびに元気をいただいております。
A dream is conceived in purity of the darkest hour at midnight.
真夜中、もっとも暗い時刻の純粋さのなかで、夢が育まれる。
black pearlさんへ
こちらこそ、はじめまして。夜ふかしチョコレートです。
初めてのコメントをいただいたのに、お返事がのろくてのろくて、ほんとうにごめんなさい。読者登録もしていただいて、はてなスターもつけてくださったのに、お礼を申し上げるのが遅くなってしまいました。ごめんなさい。でも、ほんとうに嬉しかったです。
「ジョンデペン歴2ヶ月の大人です。いつも楽しく拝見しています」——と自己紹介してくださったのですが、おお! ニューカマーさんでいらっしゃるのですね♪ Welcome to our planet!! (ちなみに、2ヶ月前の何がきっかけでジョンデペンになられたのでしょう……? 「Magic」でしょうか?)
「『ある朝の切符』の話が大好きで、大好きで。最初は100パーセント信じて読んでいました。半日くらい(笑)。何回も読み返すうちに、あっ!そうだったのかと。」——と書いてくださったのですが。
うわー、black pearlさん、半日も「だまされていて」くださったのですか、すみません〜笑……って思ったのですが、フィクションを書いている者として、実は最大級の賛辞を受け取ったのではないかと思っています。それだけリアリスティックなものを書けた、ということなので。……いやいやでも、私、韓国語すら、全然わからないんですよ!(笑)
「ある朝の切符」では、ファンの方ならご存知の「シウミンさんのリアルエピソード」をたくさん織り交ぜて書いたので、そういうところで、「事実」だと勘違いなさったのかもしれないですね。ふふ。
あのお話は、書く前から最後の3行が浮かんでいて、それを形にするためにお話を書きました。だから、とても楽しかったです♡
「でも、フィクションとわかっていても、何度も読んでしまうんですよね〜。彼らの顔が浮かんでくるんですよ」——と書いてくださったのも、とても嬉しいお言葉でした。ありがとうございました。
ファンになりたての方でいらっしゃるなら、これから、たくさんの過去作品のなかのジョンデくん、EXOくんたちに出会っていかれることと思います。とても魅力的な青年たちなので、ふふ、楽しいですよ〜〜!
ご挨拶が遅れてしまって申し訳なかったのですが、これからも、当ブログをよろしくお願いします。またお声を聞かせてくださると嬉しいです。
He sees a color of winds and listens to a melody of lights.
風の色を見て、光のメロディを聴くひと。
二月のつきさんへ
ギョンスペンさんの二月のつきさん、同じくギョンスペンのQが書いたお返事(「ギョンスくんにとっては、俳優業だけでなく、EXOの活動も、ちゃんと大切なものだと思います!」という内容)に、すぐにご返信をくださるかたちで丁寧なメッセージをいただきました。
ありがとうございます! なのに私のほうはお返事が遅くて遅くて、ほんとうにすみません。
Qのほうへは、二月のつきさんからいただいたメッセージをLineで転送させていただいたのですが、「頬を染めながら、お尻をふりふりして『もじもじしている』クマの女の子(リボンつき)」のスタンプが送られてきました(笑)。「照れちゃいますが、ありがとうございます」ということなのでしょうか。
——後日、SHINeeペンミで会ったときに、二月のつきさんとのやりとりについて彼女と話した際に
Q「なんかさあ、アナタの(←私のことです)ブログ、着々と読者さんが増えてきて、なんていうの、なにかの『交流所』みたくなってるんだねえ。ビックリだわ」
と、しみじみと言われました(笑)。
ブログ開始当初、なかなか閲覧数が増えないので、私は彼女に「写真の貼り方」について教えを請うたりしていたのですが(「こんなんじゃダメ! 一言で言うと、ダサい!」と超絶ダメ出しをくらってました・笑)、彼女としてはそのときの記憶があるので、今、こんなふうにたくさんの方からコメントをいただけている状況を思うと、「ビックリだわ」と言いたくなるのでしょうね。
二月のつきさんは、ピアノを弾かれる方なのですね! 「チャニョル氏に負けるものか!と」「For Life」の楽譜をネットで探されたというエピソードを読ませていただいて、うわー、素敵! とか思っちゃいました♡
さて、「ある夜の通話」につきまして。
「 彼らのことを色々と考察(妄想)することが好きで、CBXの『ある夜の通話』を、まるでドラマのように姿を思い浮かべながら、楽しく読ませていただきました。続きはあるのでしょうか…? ベクがどんな風に動くのか、とっても→観て(読んで)みたいです。(→私の中ではドラマな感じなので)」——と書いてくださったのですが。
ありがとうございます。私としては、続きについては、まったく何も考えていなかったのですが、こうなったら書いちゃおっかな♪ とか思っています。ふふ。
*
長さの関係で、この記事でのお返事はここまでになってしまいました……すみません。お待たせしていてほんとうにごめんなさい。でも、近々、お返事を書けると思いますので、またお立ち寄りくださると嬉しいです。
(この記事は、「夜ふかし日記」56です。)
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(同僚の方から「〇〇というラーメン屋さんが美味しいらしい」と家人が聞きつけてきまして、今日、そのお店に連れて行ってもらいました♪
二人で味噌ラーメンを注文しまして、それなりに美味しかったかな…とも思ったのですが、お店を出たあとに車のなかで、「ねえねえ、言っちゃナンだけど、いつも行ってる△△ラーメンのほうが、うまいと思わない?」と家人が言い出しまして。
「ほんと! 実を言うと、私も同じこと思ってた!」と私と意見が一致。
「あとさ、チャーシューがすごい薄いしさー」と、なおも家人はぶつぶつ申しております。いや、ほんと。神業でスライスされた、薄い薄〜いチャーシューでした・笑)
★次の記事はこちら! 「夜ふかし日記」57で、お返事をお返ししています。