It is great joy for us to see you carry out your dreams.
夢をかなえるあなたを見ていること。それが、私たちの大きな歓びです。
こんにちは〜♪ 夜ふかしチョコレートです。
やっと♪ やっと♪ 皆さまへのお返事が書ける〜!
とてもたくさんのコメントをいただいていながら、全然お返事ができていなくてすみません。今回は、初めてコメントをくださった方もいらっしゃいまして、それなのにお返事を書くのが遅いと「ちゃんと届いてるのかな……?」って、きっと不安に感じていらっしゃるんじゃないかと思うんです……ほんとうに申し訳ないです。
お返事が遅くてごめんなさい。でも、すべて嬉しくありがたく読ませていただいていましたよ〜!
さて、今日のお返事コーナーは、ちょっと趣向を変えまして。
7月16日に掲載した「ある朝の切符・ある夜の通話」についてのご感想だけを取り出して、お返事を書こうと思っています。
この「ある朝の切符・ある夜の通話」は、こちらの場所では初めて発表した、小説仕立ての作品2編からできています。2つともシウミン視点で描きました。
「ある朝の切符」は、ミンソク少年が、最初の一歩を踏み出すことになる瞬間を書いています。
これは、今年の5月に書いたものでして、「CBXとは何なのか①〜④」という記事のなかの一部になる予定でした。でも、どこでどう組み込めばいいのかわからず、PCのなかに眠ったままになっていました。
「ある夜の通話」のほうは、発表当日に数時間でぱーっと書きました。
「ペンミロスに陥った」+「ソウルのアンコンでジョンデくんが黒髪に戻した」+「しかも『Moonlight』をソロで歌った」+「夏の暑さ」という、さまざまな状況が重なり、自分の中の「ジョンデ愛」が爆発しそうになり(というか、爆発してしまい)、何がなんだかわからずに書いてしまったものです(苦笑)。
CBXが発足する前、「3人で何度も話し合ってから、会社に持っていきました」(ベク談)——という時期のある夜に、ジョンデくんがミンソギヒョンに電話をかけてきた、という設定のお話です。
「ああ、あのお蔵入りになってたミンソク少年のお話と抱き合わせにすれば、ひとつの記事として発表できるな」と思ったのですが、「ファントークブログ」で、小説じたてのものを発表して、読者の方からの共感を得られるかどうか、わりと不安でもありました。
そんなドキドキを経つつも、掲載してみたのですが。
*
maxiさんへ
「夜ふチョコさん——これはメッセージ、送らずにはいられないですよ……」というお言葉から始められたお手紙、たいへん嬉しく読ませていただきました。maxiさんの熱いお手紙が、このお話あてにいただいた、一番最初のお便りだったんです。だから、とても勇気づけていただきました。
maxiさんのお言葉を借りれば、「完璧なトライアングル」の3人。
ユニットとして残してくれた作品(アルバムやコンサート)をつぶさに見ていけばいくほど、この3人の組み合わせが絶妙なことに驚かされます。「3人が揃っている部分」と「違っている部分」の配分がすばらしいこと、3人がお互いの能力を補完しあっていること、それだけでなく、高め合っていること(maxiさんも書いてくださってましたが、「Hey Mama」→「Girls」→「Blooming Days」→「Magic」と、この3人、三者三様に「成長していっている」んですよ。すごいなあ)——いや、本当に、EXOのなかの「ドリームチームだなあ」と思います。
実はこの3人のユニットが発足するというニュースに接したときの正直な感想は、「どうして3人目がシウミンさんなのかな?」でした。
そんなふうに思ってしまったのは、その時点では、私自身がシウミンさんに関してノーマークだったことと、あと、やはり歌唱力の面において、シウミンさんは弟二人に水をあけられていた、という感が否めないものだったこと——が理由だと思うのです。
けれども、CBXの活動から、これほどたくさんの幸せをもらった今は、「ここはシウミンさんが来るしかなかった!」と強く思っています。ほかのメンバーの誰も代わりになれない、彼独自の魅力がちゃんとあるし、それがないと、CBXは成立できないような、それほどの存在感が、シウミンさんにはあると思うのです。
「シウペンの私としては、(夜ふチョコが書いた小説のように)ジョンデやベクが、『ヒョンの代わりはいない』って言葉を投げかけてくれていたなら、泣きますね、本当に」と書いてくださったのですが。
「シウミンさんの代わりはいない」というのは、小説の中のジョンデくんの言葉を借りた、私の思いにすぎないわけですが、でも、身近にいる彼らの方こそ、よほど、ミンソギヒョンの価値をわかっているんじゃないかなあ、と思っています。照れちゃうから、正面切って言葉にはしないかもしれないけど。
でも、私としては、「シウミンさんの代わりはいない」という私の思いが、maxiさんからの強い共感を得られたのだと思いました。
小説じたてのものをこちらで発表することに、躊躇もあったのですが、勇気を出して発表してよかったと思いました。コメント、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
おとめ座の私さんへ
「まずは、シウミンさんの初々しい二枚の写真がとても可愛いくてキュンとしてしまいました!いつも写真のチョイスが素晴らしいです」——と、そのあたりまで褒めてくださって、ほんとうにありがとうございます。ええ、今回は特に、写真選びに腐心しました。内容にもリンクするものにしたかったので。
「わたし、ペンミのことだと思って読み始めたら、また夜ふチョコマジックにまんまとかかってしまって読みながら泣いてしまいました」——うわ、すみません、おとめ座さんを泣かせてしまいました!
「シウミンさんは『色がないのが僕のカラー』『サブでありプラスアルファーになったりサポート的な存在』って自分の事を表してるでしょ? だから、このお話のなかで、ジョンデが『シウミンさんだけの色がある』って言ってくれて、代替不可能な存在って言ってくれて、とっても嬉しかった!」「読みながら、ほんとにこの通りに二人の間で会話があったならと思いました」——と書いてくださったんですが。
ええ、この話を書いていたときの私の念頭にあったのも、まさしく、そのシウミンさんのインタビューでの答えでした!
そして、私はシウミンさんに言ってあげたかった。
「シウミンさん、色がないってことは、あなたはどんな色にだってなれるっていうことだと思う。『女の子』『少年』『大人の男』『妖艶な女』『誠実な青年』『天使みたいな中性的なひと』——『性』を遊離したパフォーマンスをできるのは、9人のなかでも、あなただけ。ベッキョンくんもかなりできるけど、彼はセックスアピールが強すぎる。『天使みたいな中性的なひと』と『女の子』をすんなり演じられるのは、あなたの無色透明さ・純粋さがあってこそ、だもの。あなたは、あなたの色をはっきりと持っていますよ」と。
それをジョンデくんの口を借りて、シウミンさんに言ってあげたかったんです。——というわけで、お話を書いてしまいました(笑)。
読んでくださって、丁寧なご感想を書いてくださって、「泣いてしまいました」とのお言葉まで頂戴して、書き手として、このうえなく幸福な思いでおります。素敵なお便りをいつもありがとうございます。
Your songs are getting deeper and stronger.
きみの歌は、深く、そして強くなっている。
まこっちさんへ
「今回のシウミン目線のお話。読み進めている間中、キャア♡ってなり、ニヤニヤしました!」というお言葉、夜ふチョコ、モニターのこっち側でガッツポーズをしてますよ!(ありがとうございます)
実は私の方も、終始、ニヤニヤニヤニヤしながら、ミンソクさんとジョンデくんの会話を書いていました(苦笑)。
「文章が上手い! やっぱり凄いな〜人物の捉え方がリアル! フィクションなのよね…? 見てたの?って感じです」と、過分なお言葉をいただいたのですが(ありがとうございます)、嬉しかったので、またもや引用させていただきました。(いつもすみません)。
「CBXの結成に際しては、ジョンデの慎重姿勢とベッキョンの猛烈なヤル気、実際そうだったんじゃないかと私も想像してました」——と書いていただいたんですが、おお、まこっちさんもそうでいらっしゃいますか……。
ジョンデくんって、社会性も高いし、すごく「いいヤツ」でもあるんですが、アーティスト気質を強く持ったひとでもありますよね。ジョンデくんのその部分が、「アイドル」としてのユニット活動に対して、どういうふうな姿勢をとらせていたのかなあ、と想像してみますと、うーん、彼だったら、慎重傾向だったんじゃないかなー?——とかとか。いえ、私の勝手な想像ですが。
それに対して、ミンソクさんのほうには、「ステージ」「歌」「パフォーマンス」で、ファンの人を魅了したいっていう、強い憧れがあるような気がしたんです。——このひとの出発点には、東方神起の存在が大きく関わっているから。だから、このひとのほうは、最初から「やりたい」って思っていたんじゃないかな。
「キム兄弟の電話でのやり取りってのが、とてもいいです! イーシンへの相談の提案とか、本当にありそうだもんな〜」と書いてくださったのも、すごく嬉しかったです。ジョンデくんがイーシンさんを強く慕っていたのも、彼ら二人のなかのアーティスト気質が共鳴してたんじゃないかな〜と、私は想像しています。いえ、これもまた、私の勝手な想像なんですけどね(苦笑)。
楓吹さんへ
こちらこそ初めまして!
初めてコメントをいただいたのに、お返事が遅くてほんとうにごめんなさい。でも、すごく嬉しく拝見させていただきました。
「ベクの『麗』からEXOと出会い、EXOを箱押ししている」とおっしゃる楓吹さん。ふふふ、私も楓吹さんと同じく「二人の子持ち昭和生まれ」です♡
「私の場合は、隠し事ができないオープンな性格なので、子供達にもオープンなペン活動をさせていただいています!」と自己紹介してくださったのですが、ふふ、私も娘に対してはオープンなペン活動をしております♪ でも最近は、彼女も私の暴走ぶりに、「おかーさん、超・気合い入ってるねえ」と、やや引き気味かもしれません(苦笑)。
いつも当ブログを読んでくださっていること、楽しまれていることを書いてくださったのですが、どうもありがとうございます。とても嬉しいお言葉でした。
「今回のユニット前のフィクション…… 本当に最高です!! いつも、文才にただただ感動させていただいていて……」「言葉が紡げませんが…それが伝えたくてコメントさせていただきました…!!」 ——過分な褒め言葉を頂戴してしまいましたが、書き手として、非常に光栄なお言葉をいただきまして、たいへん嬉しく思っています。
書くことは、ときに孤独な作業でもありますので、楓吹さんのように、お言葉を聞かせていただけることは、何よりの励みになります。
小説仕立てのものを当ブログで発表したのは初めてなので、ドキドキしていたのですが、これを掲載したことが、楓吹さんからコメントを頂戴するきっかけとなりまして、勇気を出して発表してよかったなと思わせていただきました。
今回は夏休みで、なかなかお返事ができず、大変申し訳ありませんでした。どうかこれに懲りずに(笑)、またお声を聞かせていただけましたら、とても幸せです。
*
——ああ、今日はここで時間切れです……
ほんとうに書くのがとろくてすみません。あと、この小説にお声を寄せてくださったのは、みめさん、beckさん、Ankochangさん、まかにゃんさん、Black Pearlさん、二月のつきさんなのですが、その皆様へは、次回の記事でお返事を書かせていただくことにしますね。ほんとうにごめんなさい。
★今日のおすすめ過去記事は、こちら♪
今年2月の京セラレポのなかの、シウミンさんとベッキョンくんについて書いた記事です。
☆次のお返事の記事はこちらです。
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(画像はお借りしています。ありがとうございます)
シウミンさんの「その日」が近づいてきたことを思います。
このブログで、何度も「その日のことを考えすぎないで、今のシウミンさんがくれるプレゼントを笑顔で受け取りたい」と書いてきたのですが、心が弱いときには、その考えがぐらつきます。涙が出そうなときもあります。
でも、「泣いてしまうほど、好き」っていう感情、大人になってからはそうそう出会えないですよね。
そういう感情に出会わせてくれた彼の存在に、感謝したいなと思っています。でも、泣けちゃうんですけどね(苦笑)。