EXOにmellow mellow!

EXOがだいすき! CBXに夢中な記事やMV・楽曲評、コンサートレポなど、ファントークを綴ったブログです。SHINeeについても少し。

【天使と】Horololo!!!(3)【恋人、そして、あこがれ】

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We have tried to break your spell ten thousand times only to find we can never do.

きみがかけた呪文を、1万回、解こうとしたのに。無理だってわかっただけだった。

EXO-Lは悩むことが多すぎる!

 

私「いやー、今回は悩みましたね」

 

Q「悩んでましたね、盛大に」

 

私「悩みましたけど、大人ですからね。決断しましたよ」

 

Q「それで結局、『MAGIC』はどのバージョンを買ったの? ベクにした? それともジョンデ? つか、両方?」

 

私「いいえ。実は、両方とも買ってないわ」

 

Q「え。どゆこと?」

 

 ——ご存知のように、このたび発売になるCBX諸君の「MAGIC」ですけれど。

 コンプリートしようとすると、6つのバージョンがあります。

 

① ファンクラ限定の「豪華LPサイズジャケット」版。これにはVRコンテンツがついてきます。(注意! 「VR viewer」すなわち「箱メガネ」は、ついてきません!)

 

②  CD+映像特典DVD+スマプラ。

 映像特典は、フリーライブと「a-nationのライブ映像。それに「撮り下ろしMV」がついてきます。

 

③  CD+ブルーレイ+スマプラ。映像特典は②と同じ。

 

④・⑤・⑥ CD+スマプラ+各メンバー別のジャケット+フォトブック。

 

 ——というラインナップなんですけれど、②と③は、ブルーレイかDVDか、という違いだけですから、実質的には5バージョンあると考えてよろしいでしょう。

 

 夜ふチョコが悩んでいたのは、いったい、どのバージョンを買うべきか、ということです。…

 ねえ、皆さまはどうしてらっしゃるのでしょうか?

 お金+時間+エネルギー+買ったブツを置くスペースなどなど、いろいろ限りがあるじゃないですか。

 山よりも高く、海よりも深いEXO-Lの「愛」は「無限大」かもしれないけれど、「そのほかの諸事情」というやつが、いろいろ絡んでくるわけで。

 

私「今回はね、とりあえず、映像特典を優先することにしたの。だから、♪ten thousand times  ナミダをのんで〜♪(←替え歌)、『メンバー別のジャケット+フォトブック』はあきらめたわ(涙)」

 

Q「ふーん?」

 

私「とにかくVRコンテンツがほしかったの。だから、まずはFC限定版を買ったのよ」

 

 『Electric Kiss』のVRコンテンツ(注1)を見て、非常に気に入った私は、今回もVRコンテンツは「はずせないな」と思っていました。

 ——ぶっちゃけ、「豪華LPサイズジャケット」とゆーのは、「いらんな…」と思ってしまったのですけれど。(ごめんなさい。届いて現物を見てみたら、また違う感想かもしれません……)。

 なぜって、私のペン活動は「隠れキリシタン」状態。

 ポスターはクローゼットの扉のなかに貼り、CD+DVD+雑誌類、すべて一箇所にまとめて隠してあります。

 ゆえに、「豪華LPサイズジャケット」という情報を聞いたとき、頭に反射的に浮かんだのは、「ブツが大きいと、隠すのが大変じゃん…」でした。すみません。

 

私「それから、『Aネ』と、フリーライブの映像も、家のテレビで(家人がいないときに)見たいなーと思って。だからブルーレイ版も購入したのね」

 

Q「フリーライブ?」

 

私「ほら、去年の6月に、『Girls』のリリースイベントで、代々木でやったアレ(注2)じゃない? 3枚『Girls』を買って、それからFCでも応募したのに、落選して泣いたやつ」

 

Q「あー……そーいや、そんなこと、あったねえ」

 

 基本的に熱狂的なギョンスペンのQは、CBXの活動に関しては、わりあい、あっさりした反応です。

 そんな彼女ですが、「Blooming Days」を聴いた結果、「にわかジョンデペン」になりまして、今度、ベクペンのお友達と、横浜アリーナに行くのを楽しみにしております。

(チケットが落選続きだった彼女のことを、ご心配くださった皆様、ありがとうございました。無事に当選しまして、行けることになりました♪)

 

Q「ああいうフリーライブなんて、3、4口くらい応募しただけじゃ当たらないよー」

 

私「わかってるわよ〜! だけど、私には3枚のCDが限界だったのよ〜」

 

Q「でも、私の友達、当たらなかったけど、代々木まで、見に行ったんだよね」

 

私「へえ〜」

 

Q「『超・人が多くて、大変だった!』って。それと、外のライブだったからさー、音響も、『やない』のようにはいかなくて……」

 

私「え? Qちゃん、あなた今、なんて言った?」

 

Q「『やない』じゃないから、音響も…」

 

私「Qちゃん、それって『屋根』の『や』に、『内側』の『うち』を書く単語のこと、言ってる?」

 

Q「?」

 

私「それは『おくない』って読むんだよ!」

 

Q「え…」

 

私「 ちなみに『屋外』は『おくがい』ね」

 

Q「スミマセン!」

 

 電話口のQは、突如、奇妙なイントネーションで叫びました。

 

Q「スミマセン!! 僕、にほんごのべんきょう、もっともっと、がんばります!!」(←チャニョルくんの真似をしている)

 

注1 『Electric Kiss』のVRコンテンツ視聴記はこちら♪▼

 

注2 去年6月、代々木で行われた『Girls』リリースイベントの視聴記はこちら♪▼

 

「Horololo」の歌詞とパート分析(2)

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 It ain't over yet !(まだ終わっちゃいないぜ!)——ってことで、「Horololo」の歌詞とパート分析、前回の記事からの続きです。

 

▼横からでもわかる。ドヤるベク。

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B:All day, all night 忘れられない

どうやって君を振り向かせる oh

 

 ——シウミンからバトンを受け取って、ここを歌うのはベッキョン。

 このひとの横顔、めっちゃドヤってるけど、すごくきれいだな…

 

C:The beat is freaking sick boy

 

 ここから、またダンスシークエンスになります。

 このときの衣装は、「張り込み刑事・私服バージョン」ね。

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 ベクとチェンが「青ver.」で、シウミンだけ「赤ver.」。

 見てみて!! このシウミンの、私服の「赤ver.」が、サイコーにかわいいの!!

 

 ……でも、「私服」を着た結果、ボーイズは「私服捜査中のデカ」ではなく、「街角の普通のお兄ちゃん」(シウミンさんは「街角の天使」♪)みたくなってしまったんですけどね・笑! 

 

All:What can I say? Horololololololo

叫ぼうぜ Horololololololo 心を Horololololololo

One more time, let go Horololololololo

 

 小声1:ジョンデくんの「私服・赤ver.」はかわいくてよかったんですが、「青ver.」がねえ…

「あらぁ、三河屋さん、配達、いつもご苦労さま♪」って、サザエさんごっこをして呼びかけてしまいたくなるような…いえ、ジョンデくんの三河屋さんなら、いつでも来てほしいですけどね…♪

 うーん、帽子の色はよかったんですけど……ていうか、根本的に、その帽子は、なくてもよかったんじゃないかな……

 ていうか、とにかく、一番「アレレ?」だったのは、そのズボンの幅だと思うんです。

 ジーンズの色味はこれでいいんですけど、もうすこしタイトなジーンズのほうが、彼には似合うんじゃないのかな…

 もっとスキニーな、なんなら「パッツパツ」のジーンズでもいいんですよ、「激しく踊ったら破れちゃいそうな」くらいのね・笑。

 なんでこんな、ダボダボのジーパンにしたのかなあ…? 

 チェンくんファンの皆さま、どう思われまして?

 

 小声2:私は気にならなかったんですけど、Qは「ベクの私服・赤ver.」がお気に召さなかったそうです。

 「あのシャツのサイズ感が間違ってる! ベッキョンは、ちゃんとパーフェクトにスリムなのに、『✖️✖️』(差別用語につき伏せ字。「身長に対して、体重が過剰にありすぎる人」の意味)に見えるもん!!」と激しく糾弾してました・苦笑。

 

 

 ——で、次に来るのがシウミンさんなんですけれど。

 

X:頭は Confused ドキドキする

Freaky freaky with tonight's entertainment

 

 MVを見ていると、ここを歌うシウミンさんは、じたばたしたくなるくらい、かわいい。

 「赤いトップス」+「小柄な体」+「銀髪」があいまって、ほんとうに妖精さんなんですよ…。

 

 そして、歌声のほうも、たまらなくかわいいんです。

 実は、この歌詞は3箇所あって、1ジョンデ→2シウミン→3ベッキョンという順番で歌うんですけれど、このパートに限って言わせていただくと、私はシウミンさんの歌声で歌われた箇所が、一番好きです。

 さくさくしたクッキーみたいな彼の声が、とても甘い。甘くて、どうしたらいいか、わからなくなるくらい。

 

▼ ベッキョンくん、キミのドヤ顏は、世界一だ!

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B:言葉にならない声 Screaming like a beast

君を思うほど Getting by then we get up

こんな恋を知ったせいで僕は もっともっと君が欲しくなった

 

 ——くうう、見てやってくださいよ、このベッキョンのドヤ顏。

 こういう表情が、キマリにキマッてるのが、うちのベッキョンなんですよ!(←なぜか夜ふチョコもドヤ顏で・笑)

 

 ここを歌うベッキョンの映像は、「私服刑事」「スーツ姿」「一人で椅子にすわって」とさまざまなショットが織り交ぜられています。

  意味ありげな視線で、こっちを見つめてくるベッキョン。まるで、にらんでくるかのような、強いまなざし。

 彼の瞳はたくさんの光をはらんでいて、そして、その美しい指先は、さまざまな暗号を投げかけてくるようです。

 

▼ジョンデくん…明日から、オッパと呼んでもいいですか?

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C:Bang bang 狙い定めて Ding dong 心を鳴らせ

 

 このへんを歌っている、ジョンデくんの「困り眉」が、すばらしい仕事をしているなあ…

 そしてもちろん、歌声もかっこいいです。

 彼の歌声は、私にとって、「憧れのお兄さん」の声なんです。

 ローティーンの少女に戻ってしまって、「…好き。大好き。」以外のことが言えなくなるような、とても好きな声。

 

X:Come on and turn it up まだ終わらない Come on and turn it up

C:The beat is freaking sick boy

 

B:Na na na na nanana na na 

X:Incoming!  C:Let's go, yeah

 

All:What can I say? Horololololololo 叫ぼうぜ Horololololololo

心を Horololololololo One more time, let go Horololololololo

 

▼混乱しちゃう。ドキドキしちゃう。

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B:頭は Confused ドキドキする

Freaky freaky with tonight's entertainment Horololololololo

 

 ——ここが3つめの「頭はconfused」の箇所です。

 楽曲がエンディングに向かうこのパート、ベッキョンは、やはり「恋人の声」で決めてきました。

 ムカついちゃうほど、かっこいい。そのくせ、甘い。やたらと。

 そして、どこか健気なニュアンスもある。

 私はこのひとに、こういう歌い方をされると、すごく、弱いです。

 ほんとうに弱い。

 

▼そしてラストは、ベクが、刺す。

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Haha, it ain't over yet——Horololololololo!

 

OK, perfectly we've got it.  

Your magic will still go on, won't it?

オーケイ、完璧に、わかった。

きみたちの魔法は、まだこれからも続く。——だよね?

 

(この記事は、「CBXに夢中!」27Chen31Baekhyun27Xiumin26です。)

 

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