The beautiful colors he's shown us remain as vivid as every adolscence does.
彼が見せてくれた美しい色は、いつまでもあざやかなまま。すべての青春と同じくらいに。
＊
Q「見て！」
Q「香港ついたよ！」
——そんなラインが、ギョンスくんの空港写真とともに、東京に住むQから届きました。
６月１日の夜10時くらいのことです。
「香港ついたよ！」の主語は、彼女自身ではなく、「EXOのオッパたちが」です。
ご存知のように、昨夜６月２日の夜、香港でコンサートでしたから、その前日の６月１日、ボーイズご一行が空港に到着したのでした。
私「お、ギョンちゃん」
私「今日のお洋服もリュックも、すごく素敵ね」
Q「たりめーよ」
——「当たり前よ」を、Qが「江戸っ子っぽく言ってみた」のだ、と理解するまでに、私は約１秒ほどかかってしまいました。
Q「つーか、見てやって」
Q「この『ギョンスは誰にも渡さないぜ！』感」
私「攻めるねえ、ベクは」
Q「そーなんす♡」（←「そうなんです」の意）
Q「ベクって、いきなり全開なんだもん」
（——なんか物議を醸す表現ですが、彼女、他意はないと思います…）
Q「ニョルド♡」
Q「♡♡♡♡♡♡♡」
Q「しかも、ギョンスのほうから手をつないだのよ♡」
Q「ニョル大変！ 今晩どきどきして眠れないよ！」
——あらまあ。
明日、コンサートなのにね（苦笑）。
（↑これに類するスタンプが３、４個まとめて送られてきました）
私「カイドは？」
Q「んーーーーーーーー」
Q「最近、カイくん、GUCCIとかで急にかっこよくなっちゃったから」
Q「ギョンスったら、照れて話しかけられないのよ♡」
（注・↑既成事実のように語っていますが、彼女の想像上の話ですよ、皆さま。そして、カイくんは、この便には乗っていなかったみたい）
Q
Q「ぎょんすううううううう」
Q「かんわいいーーーー」
Q「はあはあ」
私「Qちゃん、気をつけて」
私「変態みたいになっちゃってるよ（苦笑）」
Q「ATフィールド解放してるので！！」
Q「ほっといてください！！」
——あなた、言葉の端々から、お里が知れましてよ（苦笑）。
＊
そして、今朝。
休日なのですが、家人が出勤のため、一人で家の雑事などを片づけておりますと。
——Qから、頻々とラインが入ってきました。
Q「髪の毛、大事！」
Q「かわいさマシマシ！」
（あら？ ギョンスくんが手に持っているのは、銀色テープ？）
私「少年ギョンス」
私「髪の毛、伸びたわね〜」
Q
——やはり、言葉にならないのか、スタンプがボコボコ送られてきます。
Q「ジョンデペンのあなたに」
Q「どうぞ」
——あらまあ。
朝からごちそうさまです（苦笑）。
（この記事は、「EXO-BOX」７・D.O.9の記事です。）
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