何気なくとられたこの1枚でも、8人の個性が、すごくはっきりしてるなあ。
この服装が、4月15日(1日目)の服装。
おひさしぶりです♡
おひさしぶりです、夜ふかしチョコレートです!
ご無沙汰しております〜♡
美しいEXO-Lの皆さまにおかれましては、お元気でお過ごしのことと存じます♡
まずは、「初めまして」の方も、たくさんいらっしゃるかもしれないので、簡単な自己紹介から。
夜ふかしチョコレートと申します。「よふチョコ」と呼んでくださると嬉しいです。
2017年から2020年3月にかけて、当ブログ「EXOにmellow mellow!」(a.k.a.「えくめろ」)を書いていました。
ペン歴は2016年から。当時高校生だった娘のQ(熱烈ギョンスペン)に熱心に布教されまして、あっという間に、楽しいEXO沼にドボン。
中心的に好きなのはキム・ジョンデくんことチェンチェン(♡)ですが、もちろん、メンバー全員が大好き♪
北の大地で、中高生諸君を対象に、小さな英語塾を経営しています。2人の子供たちは、社会人になって家を離れていますので、今は、夫とふたりで「第二の新婚生活(苦笑)」を楽しんでいます♡
2023年2月10日(金)の大激震(←おおげさ)
さて、2019年「EXplOration」のコンサートで、幸運にも9ステージを見ることができて、とても幸せでした。
その時点で、EXOくんのファン活動も、ブログ執筆活動も、なんとなく「やりきった」感があり、しばらくブログをおやすみすることにしました。
ですが、そのあと、いろいろありましたねえ…
2020年1月13日のカイドデーに、ジョンデくんの結婚発表(どぅおお〜〜ん)。
最初は、恋するジョンデペンの一人として、もちろん動揺しましたが(注1)、今は落ち着いていまして、チェンくんLOVE(♡)も無事に復活しています。
当時、イギリスに留学していた娘のQから、「おか〜さん、大丈夫?」というラインをもらったのも、ほほえましい思い出です。
そして、やってきたコロナ禍……
スホさん、チェンくん、チャニョルくん、ベッキョンくん、と次々とメンバーたちが表舞台から去っていってしまって、もちろん、皆様もそうだったと思うのだけど、EXO-Lとしては寂しい時間が続いてしまいました。
北の大地の片田舎に住んでいる私は、フィルムコンサートも行くこともできず(注2)、レイさんもSMを去ってしまい(注3)、なんだかすっかり寂しくなってしまって、スネスネ・モードになっていました。……
でも!
ステージを離れていたメンバーたち、しうちゃん、ギョンスくん、スホさん、チェンチェン、ニョル、そしてそして、ベッキョン(注4)が帰ってきてくれて、「さーて、そろそろ……」と思っていた2023年2月10日(金)!!
FCから飛び込んできた、大ニュース!
注1「きみがきらいで、とても好き」という、乙女心全開なタイトルのブログ記事を書いたりしたのも、今となってはスウィートメモリーズ♡ ふふ♡
注2 EXOくんの活動を振り返るフィルムコンサートが、2021年7月から、日本全国で始まりました。
北から日程が始まって、札幌会場が日本で一番最初。
しかし、当時、札幌では、コロナが流行しており、北海道の中でも、札幌から遠く離れた田舎町に住んでいた私は、家族の反対にあい、泣く泣くあきらめる羽目に。
私の夫も、教育関係のお仕事をしているので、コロナにはピリピリしていたものでした…涙
注3 まあ、でも、最後に「Don't Fight the Feeling」に参加してくれて、嬉しかったな…♡
注4 ベッキョンくんが帰ってきてくれたとき、本当に本当に、うれしかった♡
だって、やっぱ、ベクがいないと、EXOが始まらないじゃない〜♡
マジでちょっと泣いた。
最初に知ったのは、Qからのラインでした。
FCからのメールのスクショが、埼玉県で社会人をしている彼女から送られてきて、急いで私も、自分のメールを読みました。
4月15日・16日にEXOのペンミだって!!
埼玉の「ベルーナドーム」だって!(注・ググって、どこだか知った。……おおう……所沢球場のことか……)
2018年から、5年ぶりに!!
8人が全員そろう!!
──私ねえ、マジでちょっと泣きました…
ようやく、ようやく、EXOのみんなに会えるなって……
チケット申し込み・飛行機の予約・ホテルの予約
さっそくチケットを申し込みました。
今回、FCの連席は「2枚まで」となっていまして、その2枚の申込者双方が、お互いの連席番号を入力し合うシステムでした。
しかも「Any Pass」とかいう新しいアプリをダウンロードしたりして、なかなかにチケッティングも難しい……
15日はQと二人で、16日のほうは私一人で参加することにしました。
北の大地に住んでいる私は、遠征する際には、とにかく飛行機の予約が必須。
2月10日のその夜に、イの一番に飛行機の予約を取ったほど、私の鼻息は荒かったです(苦笑)
ちなみに、私は大学を卒業するまで神奈川県民でして、今も実家は神奈川にあります。実家に2泊、Qが住む埼玉で2泊することにしました。
Qの一人暮らしのマンションに、お世話になろうかとも思ったのですが、娘とふたりのラグジュアリーな時間を過ごすために、フンパツしてホテルに投宿♡
ただし、ここでちょっと問題が。
夜ふチョコ、オンラインで心理学の講座を受けておりまして…
中高生対象の英語塾の経営をしている私は、毎日、教えている生徒さんたちと、保護者の皆さんとの関係性に悩むことも多い日々を送っていました。
思春期という、ただでさえ難しい時期にある生徒たち。
不登校の経験を持つお子さんや、学びに関して特性を持ったお子さんもいます。
そういう生徒諸君と、二人三脚で、受験という高いハードルを乗り越えなければならない。
親御さんたちからの期待をひしひしと感じながら、「塾」というビジネスを経営していかねばならず、そんな毎日の中で、だんだん、苦しい時間が積み重なるようになっていました。
そんな状況からなんとか抜け出したくて、2020年、家族関係や子育てを課題とした、女性のためのオンラインコミュニティに参加するようになりました。
(そのコミュニティに参加するだけでも、2年くらい、たっぷり悩んでいました・苦笑)
その場所に参加して、たくさんの女性たちと一緒に、心理学の講座で学んでいくうちに、私が感じていた、苦しさやつらさは、私自身の物事のとらえかたに大きな原因があることに気づいていきました。
学ぶ前は、生徒さんたち、親御さんたちに「変わってほしい」と思っていたのですが、それよりも何よりも、まずは、自分自身の考え方を変えることが必要だったのです。
自分自身の心をよーく見つめて、心の整理整頓をしていかないと、せっかくの人生の時間を、不満や愚痴といった、苦しい気持ちで埋め尽くしてしまうのだな……と思うようにもなりました。
今、その学びを始めてから3年になります。
自分の心の「風通し」がよくなったなあ、と感じています。
そして。
その(夜ふチョコが、今、一番楽しみにしている)心理学の「本講座」が、ペンミ当日の4月15日の午後にひらかれるわけ……なのでした。
えええ〜〜〜。ど〜しよ〜〜〜。
この写真、ふたりっとも、超絶、ビジュアル決まってるなあ…♡
NAVI-TIMEと検索の鬼
横浜の実家から、ベルーナドームまでは1時間半くらいかかります。
Qの住む、埼玉県内の場所からも1時間20分くらい。
私が出ようとしているオンラインの講座は、13時から16時まですが、たいていちょっと長引くので、16時半くらいまでかかると予想されます。
ペンミに行きたい。
でも、オンラインの講座にも出たい(もうすでに、お金を納入済みだったし・笑)。
──てことは、ベルーナドームのぎりぎり近くの駅まで行っておいて、オンライン会議のための場所を借りて、そこで授業を受ければいいんじゃないのかしら♡
そう思いついた私は、遠征のための強い味方「Navi-Time」を駆使し、ベルーナドームに程近い所沢駅から徒歩2分の「Web会議用・レンタルスペース」を検索して、4時間分の予約を入れました。
ちなみに、そのレンタルスペース代は、塾の経費にしちゃう予定♡
うちわ・トートバッグ
ペンミの開始時刻のぎりぎりまで授業に出なければならないので、当日、物販に並んでいる時間がありません。
というわけで、事前に、FCの通販で、うちわとトートバッグ(←これが欲しかったんです♡)を買うことにしました。
北の大地に、ペンミまでに届くかな〜と心配だったのですが、4月9日の夜に、発送した旨のメールが来て、4月11日の午前中に届きました(お、セフナのセンイル前日だな♡)
わ〜〜い!
さっそく写真をとって、埼玉に住むQにラインを送信しました。
私「見て! 届いたよ〜!」
Q「wwwwwww」
盛大な「草」が返ってきたのでした(苦笑)
私「なんか、二人とも少年っぽさが戻った感があるのでは?」
Q「高まるね」
私「あとね、トートバッグも買ったんだ♡」
トートバッグがこちら♡
Q「お、いいじゃん」
私「帆布系の布で、結構しっかりしてた。うちわ専用のポケットがあって、コンサート仕様よ(笑)」
Q「いいな〜。トート、うちも欲しかったなー」
私「だけどさ、やっぱ、レイさんの名前がなかったんだ……」
Q「それは言わない約束」
私「そうね♡ 当日に8人がそろうんだもん!」
私「あとさ、見て見て、うちわも作ったの♡ 今季は、グリーン地に白、そして、赤で♡をあしらってみました♡」
Q「え、待って、両手装備wwwwww」
私「違うわよ〜。これは、片面がチェンくんで、もう片面がギョンスくんのうちわを2枚作ったのよ」
私「トロッコで、ジョンデくんが近くに来たときには、隣のあなたに協力してもらいたいの。ギョンちゃんが近くに来たら、私も協力するから」
Q「笑」
Q「でもさ、チェンチェンとギョンちゃんが、同じトロッコに乗ってたら、どうするの?」
──そのときは、ギョンスくんのうちわで、私も協力するつもりよ。
実は、EXO-L6年生の彼女は、この秋、新しい生活を始めるために、日本を離れて渡欧することが決まっているのでした。
ファンになった2015年、北の大地の田舎町で高校生だったQ。
その後大学受験を経て、東京の大学生になり、20歳のときには、私と二人で韓国に旅行に行ったりもしました(楽しかったね♡)。学部3年の時には、イギリスの大学に留学もしました。
留学から帰国後は、コロナ禍のなか、就活にはげみ(私と二人で、一緒にエントリーシートを書きましたねえ…google documentを使って…)、車の免許を取るために、一ヶ月ほど、北の大地にも帰ってきてくれたりもしました。
「Qと過ごしたあの1ヶ月は、神様からのプレゼントだったなあ」と、今でも、私と夫は話し合っています。
かねてから「国際的な人道支援のお仕事をしたい」と願っていた彼女は、その言葉どおりの場所に就職し、周囲の皆様から支えられて、現在、おかげさまで、一生懸命お仕事をこなす日々を送っています。
そして、この秋、ヨーロッパで新しい生活を始めることになりました。
たぶん、今年の25歳の彼女の誕生日には、そちらのほうにいるはずです。
このペンミが、Qにとっては、「EXO-LJapan」からの卒業式になりそうな感じです。
卒業記念に、ギョンスくんの素敵な笑顔の思い出が、そして8人そろったEXOの姿が、彼女の心のアルバムの1ページに、あざやかに残るといいな……と、私は願っているのでした。
(2023.04.21)
★次は「ペンミ参戦記」②! Talk Channelについて書いています。
今日のおすすめ過去記事はこちら。2017年2月に書いた、このブログで一番古い記事になります。
★お久しぶりです♡ 夜ふかしチョコレートです!
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