【EXO】【 Don't Mess Up My Tempo ・2018 Teasers③】【Baekhyun】
(2018年10月25日・木 0:01)
その白い薔薇は
その白い薔薇は、誰の手によっても、手折られてはならなかったのに。
ふふふ、こんにちは〜♪
夜ふかしチョコレートです♪
1. 朝のルーティン
今朝(10月26日金曜日)は、ワタクシ、朝7時ごろに起きましてね……
(注・写真と本文は無関係です。私の寝起きはこんなにかわいくありません・笑)
充電しておいた携帯を持って階下へ移動し、「Blooming Days」を「Monday Blues」から順に、iphoneで再生させながら……
「ああ、今日もベッキョンくんは歌がうまいし、ジョンデくんの声はきれいだし、そしてシウミンさんのかわいらしさときたら、いったいどうしたことでしょう」などと、毎日考えることを性懲りもなく考えながら、着替えをすませましてね……
歯磨きをしながら、洗濯機を回し始めます。
(注2 この素敵な写真と本文は、再び無関係です・笑)
その後、iphoneをポケットにつっこんで、リビングへ移動し、階下の部屋のカーテンをあけてまわります。
炊飯器をセットして(←家人のお弁当用)、お湯をわかしながら、食洗機のなかの食器を、食器棚の中の所定の位置に戻していきます。
ふだんなら、このルーティンのどこかで、携帯メールやツイッターをチェックして、「読者の皆さまから、何かのお知らせが来ていないかしら?」などと、ニヤニヤする時間がはさまれるのですが、今朝に限っては、あえて、そのチェックを避けております。
なぜって?
「今日未明発表のティザーは、どのメンバーなのか??」を、知ってしまいたくないから!!
(ほほほ♪ )
(注・もちろん、第四走者がシウミンさんだった♡というのがわかった時点で、メールやツイッターをチェックしております♪
いつもご感想や応援、ほんとうにありがとうございます。嬉しく拝見しています♪)
健康的なシンデレラ生活を送り、元気回復中の夜ふチョコは、毎晩、遅くとも、23時半には寝室に行くようにしております。
そのため、日付が変わる時刻にEXO公式インスタグラムから発表されるティザーのメンバーが「誰なのか??」を、まだ、起床時点では知らないのです。
自信
自信とは、努力した人間だけが持つことを許される美徳である。
2018年、10月26日(金)未明、発表になったメンバー、EXOサーキットの第4走者は、いったい、誰なのか??
①D.O. →②カイ→③ベッキョンと続いてきたバトンは、次はどのメンバーの手に??
朝のルーティンを終えたあとに、自分自身の目で、わくわく・ドキドキ・Horololoしながら、PCで「今日のティザーは誰?」を確かめたい!
イエス! それがEXO-Lゴコロ!
(なんのこっちゃ・笑)
叙情
きみだけに、聴こえてくるメロディがある。
2. What does the word "teaser" mean?
「ティザー」という言葉を初めて耳にしたのは、数年前のことだったと思います。
当時はまだ北の大地の高校に通う現役女子高生だったQが、しきりに「ティザーが出て」「ティザー動画が」などと口にするのです。
私「Qちゃん、その『ティザー』ってなんのこと?」
Q「え? なんであなた、知らないのよ」
私「だって聞いたことないもの」
Q「新曲とかの『trailer』(予告編) のことだよ」
私「どういうスペル?」
Q「t-e-a-s-e-r」
私「? うーん……『tease』(からかう・いじめる)なら知ってるけど」
Q「ソレよ。『からかう』ように、ちょいちょいって新作を小出しにして、予告編にすることだもん」
私「ああ、視聴者を『焦らす・くすぐる』って意味か」
Q「うん。『ティザー広告』とかって使わない?」
私「聞いたことがないねえ。でも『tease』がモトになってるんなら、アクセントが『ティザー』じゃなくて、『ティーザー』じゃない?」
Q「えー……だって、みんな『ティザー』って言ってるもーん」
訴求力
強い訴求力を持ったひとだと思う。その声もまなざしも。
ただ存在するだけで、彼はひどく雄弁だ。
3. ほうじ茶つくって、いざ、公式インスタをチェック!
「CBX」の歌を聴きながら、朝のルーティン(着替え・歯磨き・洗濯機まわす・カーテン開け・炊飯器セット・食洗機から食器をしまう・お湯をわかす)を終えた夜ふチョコは、いざ、公式インスタをチェック!
ほうじ茶を作って、2階の自室のPCの前へ。
4番目のティザーは、そうだねえ、たぶん私、チャニョルもしくはセフンの「長身美青年ズ」のどっちかをぶつけてきてると思うな♪
ふふ。私の勘ですけど♪
EXO-Lの皆さまが、次の「EXOサーキット走者順」について、侃侃諤諤の論議を繰り広げていらっしゃって、私、そういう「学説」みたいなのを読むのが大好きで、とても面白く読ませていただくのだけれど♡
ぶっちゃけ、私、運営側は「出走順に、特にルールは設けていない」が正解じゃないかなー……と思っています。
なぜって「Teaser」を、ひとりずつ出していく最大の要因は、「ファンを期待させる」ことだから。
次はセフンかな? いや、スホさんあたりが……いややっぱりチャニョルかも?? ——というふうに、「いろいろ想像をはりめぐらす時間」をファンに持たせることで、その期待を高めるために、このようなパズルがしかけられているわけなのですから。
「次の走者」が読めないようにするために、あえて法則にのっとらない、ってのが、実は、正解だったりするんじゃないかな??
ふふ♪
今日は誰かな〜♪ どんな素敵な写真かな〜?
(♪ ♪ ♪ ♪〜〜〜oh ~~ Baby~~~oh ~~ Baby~~~♪ ♪ ♪ ♪)
〜〜〜〜夜ふチョコ、PCに向かって、3分経過〜〜〜〜
——というわけで。
10月26日金曜日、第四走者は、シウミンさんでした♪
狭い、ひとりのための寝台
洗練は、孤独と表裏一体のものなのだと、ようやく気づいた。
4. 「期待させる」
「ファンに期待させる」
「そのファンの期待を持続させる」。
それを、ずっとやり続けなければならないショウビジネスの世界って、ほんとうに厳しいなあと、ときどき思います。
髪色をくるくると変えたり、メイクや衣装で印象をがらりと変えたり。
ダンスや歌も、常に新しいものを、そしてより高度なものを用意して、「ファンを飽きさせない」EXOくんたち(と、その周囲のスタッフさんたち)は、私のような一ファンからは想像もつかないような、大きな努力を続けてくれているのだと思います。
そのなかでも、特に、ベッキョンくんからは、「今までとは違う自分」をファンの前に提示していこうとする、彼の強い意志を感じます。
自分の仕事の成否は、「大勢のファンの好意」という非常に不確かな、先行きの不透明なものにかかっているのだ、ということを、彼は明確に理解しているし、そのことに非常に意識的でもあります。
「この職業についたからには、人気者にならなければならない」という、悲壮な覚悟を、ベッキョンの言動の端々から感じることがあって、私は、ときどき、心配になることがありました。——その意識の高いはりつめかたが、いつか、彼を追い詰めてしまわないだろうか、と。
でも、最近の私は、もうすこし違う感慨を持って、ベッキョンを見るようになりました。
近頃の彼は、ようやく、自分がファンから愛されていることをリラックスして受けとめられるようになったんじゃないかな、と思うのです。
放擲
きみのためなら、今、かかえているすべてを、放擲してもかまわない。
それは、ベッキョン自身のなかに確かに育まれてきた「自信」によるものではないかと想像しています。
これまで築き上げてきた「実績」や、積み重ねてきた「努力」によって裏打ちされた、「彼が自分自身を信じる力」です。
それと、ベッキョンが、私たちファンを強く愛してくれていることも感じます。
彼が自分を信じられるようになったのと機を同じくするようにして、彼は、ファンのことも強く信じてくれているのだと思うのです。
ベッキョンくん。
いつもきみは、私の期待をあざやかに裏切ってくれる。
期待を高めたうえで、その期待を、さらに高いかたちで裏切り続けてくれるきみは、今、もっとも「EXOらしいメンバー」だと思っています。
(この記事は「Tempo」7・【Baekhyun】38です。)
▼ランキングに参加しています♪ お気に召すものがありましたら、応援クリックしてくださると嬉しいです。励みにさせていただいております。
(この一連のベッキョンくんの写真、一番下のモノクロームのが、私、一番好きかなぁ…いや、バイクに乗ってるやつもいいし、黒いTシャツの顔のアップもいいなぁ…)
(お返事、全然、書けなくてほんとうにすみません。でも、今日もここで時間切れになってしまいました、ごめんなさい。ご感想、たいへん嬉しく楽しく拝見しています♪)
(今日、午前中、10過ぎにちょうどツイッターを書いていたら、ベクがツイートしたんで、非常に驚きました♪ 40秒ぐらいしか経過していないのに、「いいね」が1万以上ついているのにもビビったんですが、あ、今、ネットの向こう側にベクがいるのね?って思うと、ふふふ、嬉しかったです。いい金曜日をありがとう♡)
次の記事はシウミンさんのティザー記事♡