【EXO】【 Don't Mess Up My Tempo ・2018 Teasers② 】【Kai】
(2018年10月24日・水 0:01)
誰も、きみには
No one is allowed to touch you.
誰もきみには、ふれてはならない。
——こんばんは〜♪ 夜ふかしチョコレートです♪
1. D.O.から始まるストーリー
10月23日の月曜日、午前7時すぎごろ、ふわーっと起きまして、「読者の皆さまから、何かお知らせ届いているかしら〜♡」とツイッターをチェックした夜ふチョコの目目は、思わず点になりそーでした。
どうやら、私が眠っていた深夜に、ギョンスくんのありえないほど麗しいティザー画像が発表になったらしく、そのため、EXO-Lの皆さまの悲鳴のような歓喜のツイートで、ツイッターが爆発したみたいになっていたからです(笑)。
ラインを見ると、Qからも「ギョンちゃん、やばいやばいやばい」のラインがじゃんじゃん入っています。(昨日の記事【D.O.】誰もきみには【2018 Teasers①】を参照してください・笑)
それらのツイッター・Qのラインなどを、総合的に勘案してみますと、どうやら
①ティザーは公式のインスタから深夜発表されたらしい
②あれらの素敵画像を見るには、D.O.の背番号を入力する必要があったらしい
③そのパスコードを入力する画面の入り口が、なかなかわかりにくいらしい
——などなどのことが推察されました。
ええと、ここまでの「すべて伝聞体」でお気づきのように、私、かなりの情報難民です(深まる苦笑)。
「今どきの娘さん」である、平成2桁生まれのQにラインで問い合わせてみることにしました。
私「Qちゃん、あのギョンちゃんの写真はどこで見られるの?」
Q「ツイに流れてるでしょ」
私「うん。写真そのものは、アップしてくれているひとはたくさんいるよ」
私「だけど、私だって、パスコードを入力して、見てみたいんだもん」
青年の体
ひとつのリズムと詩をそなえて、きみがそこに立っている。
2. パズルを解きたい「EXO-Lゴコロ」
——そうなんですよ。
EXOくんたちが仕掛けてくれた「パズル」を自分自身で解いて、そうして写真を見たい、というのが「EXO-Lゴコロ」というものじゃないですか♡
Q「公式インスタに行けば見られるよ」
私「……ってことは、インスタのアカウントを作らなきゃだめなのね?」
Q「うん。いや、アカなしでも、見られるかも?だけど」
私「そっか」
私「これを機会に、もうインスタデビューするわ」
——インスタぐらい、さっさとやれば? と、お思いでしょうが。
いや、もうそういうのが、「あー面倒だな…」と思ってしまうお年頃なのですよ。
実は、ツイッターデビューも、ものすごく遅かったです。
デビューのきっかけが、「CHEN LOVE SMILE」のひとみんさんが主催してくださった、「チェンくんセンイル広告の企画アンケート」に応募したかったから…というのが動機なわけでして(お恥ずかしい限りです)、ですから、2018年8月が、私の「ツイ・デビュー」記念日ですよ。
Q「一人で、アカウント、作れそう?」
——PCスキルをまったく信用されていません(苦笑)。
私「できるよ(たぶんね)」
Q「がんばれ」
私「ツイッターデビューも、ちゃんと一人でやったもん」
——最初は、私も「一人でできるかな…」と思っていましたが、いえ、やってみれば、あっけないほど簡単にできるものです。
尻込みしていた「VR」だって、「スマプラ」だって、ちゃんと使いこなせています(たぶん)。
韓国のCDだって、CBXの「Blooming Days」がほしいあまりに、ちゃんと買えるようになりましたし、CBXの「SELFEE Book」だって、ネットでばっちり買いましたもん♡
なんか、EXOくんたちのおかげで、新しい扉がひらかれている感じでしょ?(ふふふ)
以前は「Qちゃんがいないと無理」とかいって、手伝ってもらっていたのですが、よく考えれば、私だって、(一応)大人です。
そこらの高校生諸君が使いこなしているインスタだのツイッターだのが、できないわけがありませんよ(無駄に胸を張る)。
禁忌
禁忌は、ただそれだけである種の美しさをはらんでいる。
3. しかし、ノックするべきドアに到達できない。
——というわけで、インスタのアカウントを作り、EXOくんのオフィシャルのアカウントを検索で探り当てたところまではよかったのですが。
(ここまでは、歯磨きするくらいの簡単さでした)。
だけど、「パスコードを入力する」画面なんか、全然、出てこないじゃない??
ツイッターや、他の方がやっていらっしゃるブログでの情報によれば、この画面に「背番号」を入力するらしいのだけど。
▼コレ♪
この画面への行き方が、まずもって、わっかんなーい!
4. 困ったときには
——そうだ!
困ったときには、「遠くの親戚」でも「近くの他人」でもなく、「Google」先生に聞いてみよう♪
しかし、ここでハタと困惑しました。
検索窓に、どんなワードを入れればいいのかわからないのです。
とりあえず、「Don't Mess Up My Tempo Teaser photo D.O.」とか「EXO 2018 カムバ ティザー パスワード」とかって入力してみたのですが、出てくるのは、上記画面への到達方法ではなく、ギョンスくんの素敵な写真そのものです。
うむむむ。
こんなにたくさんのEXO-Lさんたちが見ている素敵な写真を、私だって、「パズルを解いた」うえで、見てみたい!
わーん、EXOの絶対センターのカイくん!
ギョンスヒョンの写真を見るには、どうすればいいとゆーのですか、教えて!
「——自分で考えろよ」
……はい♡
あなたがそう言うなら、そうする♡
5. というわけで。
——ま、いいや。
なんかどっか、適当にクリックしてみよ♪
……と、ごちゃごちゃやっているうちに、おかげさまで、わかりました。
WARNING!!
1. ええと、以下に、一応、「入り方」を書いておきますけれど、「そんな説明、必要ないわ。もうすでに見てるもの」という方は、次に出てくるカイくんの写真まで、スクロールして飛ばしちゃってくださいね♪
2「ネタバレしてほしくない!」「自分で解きたい!」(今日これを書いているのは3日め、もうベッキョンくんの分が発表になってるので、そんな方はいらっしゃらないと思うけど、一応念のため……)という方は、ここで TURN BACK!! してね♡
パズルを解いたら、また、読みにきてくださると嬉しいです♪
それでは皆さま、参りますよ!
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6. オッカムの剃刀
まずは、「ストーリーズ」をクリック。
そうしたら、「黒いスマホ画面的なものに、赤いキューブがくるんくるんと回転している画面」が出てきます。
そこに(今日10月24日だったら、ベッキョンくんの日なので)「Code Number #BAEKHYUN」と白い字が書かれています。
この画面は、(ここがポイント)3秒くらいしか出てきません。
その3秒の間に、「もっと見る」と書かれた白い文字をクリックしてね!
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そうすると……
これが出てきます。
はっきり言って、私、ここで「ぽっかーん」でした。
え? どーするの、これ。
下のアイコンとかを、いろいろクリックしてみても、なんだか全然関係のない操作であることが判明するだけです。
……で、カーソルをくるくる動かしているうちに、わかりました。
Occam's razor です、これ。
(注「オッカムの剃刀」と言われる定理。「もっとも簡潔な理論こそが正解である」という、イギリスの哲学者ウィリアム・オッカムの至言)
すなわち、その「赤いキューブ」をクリックすれば、よいのですよ!!
【ここから追記】(すみません、このプロセスを抜かしてしまいました)
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そうすると、赤いキューブが、くるくる…と回り出しまして……
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次に、この画面が出てきます。ふふ。
訳:スピードを愛するバイカーたちは、赤いキューブにログインすると、凍結した時間のかけらのなかに入り込んでしまう。
与えられたパズルを解くことが、全員脱出の唯一のルートだ。
けれど、バイカーたちは誘惑に抗うことができずに、そのキューブのなかに再び戻ってしまう。
(一応、訳してみましたけど、訳してもよくわかんないですね……)
で、ここの「CONTINUE」ってのを、クリックしてみてください♪
そうすると……
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Yes!! Finally you've found the "Circuit EXO"!!
そうすると、「Circuit EXO」の画面が出てきます。
これ、サーキットの形が「EXO」になっているのですね♪
そして、この画面にパスコード(メンバーの背番号)を入力すると……
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あとはご自分でやってみてくださいね♪
あともうすこし、おもしろい仕掛けがありますから♡
中心人物
彼の存在感は、その「求心性」で説明される。
ゆえにこの青年は、中心にいるべき人物なのだ。
感傷
もうあの青い鳥は、帰ってはこない。
7. EXOのセンター、カイ
EXOくんたちに興味を持った2015年のクリスマスごろ、私が最初にもっとも心を惹かれたのはカイでした。
デビュー時から「Call Me Baby」あたりまでのカイは、奇跡のような美しさを放っているようでした。
彼が19歳から21歳くらいまでの時期のことです。
「MAMA」のカイ。
「History」のカイ。
「What is Love」で、ひとりでダンスするカイ。
少年と青年の端境期という、ごく短い時期にある人間だけが放つことのできる、大きな光芒に包まれているように見えました。
見ているこちらの心を危うくするような、魔力のような。
神がかり的な、最上級の。
そういう言葉を尽くしたくなるような、美しさです。
しかし、のちに私は、あのカイの美しさは「年齢のマジック」だったのかなあ、と思うようになりました。
——うーん。
このひと、表情の作り方が、ワンパターンだな。
一度、そう思ってしまったことがあって、自分で抱いたその感慨に縛られるようにして、カイは「普通のハンサム」になってしまったなあ、と感じるようになっていきました。
足の怪我があったり、アンチファンが騒ぐようなことが持ち上がったり。
彼にとって不運な時期が続いたことも原因だったと思います。
けれども。
今のカイを見ていると、「ああ、やっぱりこのひとはセンターにいるべき人物だ」と心から思うのです。
最初に、その大きな変化を感じたのは、「POWER」のMVだったでしょうか。……あの時期以降の彼は、表情が非常に多彩になっただけでなく、その存在感に「説得力」が加わったように思いました。
オリンピックの閉会式の大舞台のカイ、それから、『Electric Kiss』のカイ。
「I See You」のカイ。
どれも、すばらしいカイだった。
とても強くて、美しかった。
年齢のマジックによるものだけではなくて、今のカイには、彼の内面にあるものが結晶化して、そこから彼独自の光芒を放っているような感じを受けます。
今の彼は、自分がEXOの「中心」にいる意味をはっきりと理解していると思います。
「中心」にいる自分が、何を求められているのかを、それにどう応えていくべきなのか、も。
カイくん。
今回の一連の写真も、ほんとうにすばらしかった。
心からの賛辞と拍手を、私は「EXOのセンター」であるきみに、贈りたいのです。
▼ランキングに参加しています♪ 応援してくださると嬉しいです! ふふ、カムバまであと少し! 楽しみですねえ、きっとEXOくんたちも、みんなわくわくしてるかな(寝る時間もないくらい、忙しくなっちゃうだろうけど…)? 私ももちろん、すごく楽しみです♪
(画像はお借りしています♪ ありがとうございます。)
(お返事、遅めですみません。でも、ランキングの応援やコメント、すべて嬉しく拝見しています。ありがとうございます。なのにお待たせしてばかりでごめんなさい。あと、「Horololo」のVR記事が半分書きかけで放り出してあるのが、ほんとに心残りで…どうしましょう??)
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