【EXO】【 Don't Mess Up My Tempo ・2018 Teasers④ 】【Xiumin】
(2018年10月26日・金 0:01)
息をひそめて
その豊かな語彙を聴きとるためには、息をひそめなければならない。
——10月26日金曜日・午後10時すぎ。
私(@北の大地)「なんかさー、今日あたり、ジョンデくんが来るんじゃないかと思うのよねえ」
Q(@東京の学生寮)「あー。かもねえ」(←ものすごく投げやりな相槌)
私「私、ベッキョンは『ラスボス』ポジションだと思ってたのよねえ。だから、第3走者に彼が来たときは、『ほんとに〜〜?』って意表を突かれた♡」
Q「ふうん。あ、でも、あのベクはビジュアル仕上げて来てたねえ」
私「そう! 最高! 最高に仕上げてきてた」
Q「はずさないねえ、ビョンベク」
私「はずしませんよー。ビョンベッキョンですから!(無駄にドヤ顔で)」
Q「(ため息)いいねえ、あなたは夢があって(ため息)」
私「なにが」
Q「こっちなんか、ティザー1発目がギョンちゃんじゃん?(注・Qは熱狂的なギョンスペン。「ギョンス愛」=「残り8人への愛の総和」と言ってはばかりません)」
私「うん。あのギョンちゃんはよかったよ。モノクロームのやつは全部よかった♡」
Q「そんで、2発目がカイくんじゃん(注2・熱烈なギョンスペンであるQは、熱烈なカイドシッパーでもあり、ギョンスくん以外のメンツのなかでは、「カイくんだけは別格♡」とのこと)」
私「いやー、あのカイくんも良かったよー。すごかったよ。なんか『風格』さえあったよ」
Q「そしたら、あとの楽しみがなくなっちゃって」
私「え? ああ……」
Q「3走者め? ああ、ベクかー。 4走者め? ……ああ、そう、しうちゃんなのー。って感じで」(←意気消沈した声で)
逆さに持たれた向日葵
太陽に背いたきみが、今、わたしを見ている。
私「お楽しみがなくなっちゃったと・笑」
Q「そうなんだよねえ。まわりのみんなが『次は誰? 誰なの?』ってなってるのを見ると、『キミたちはいいねえ。萌えるものがあって』って感じ」
私「複雑だね・笑」
Q「『KoKoBop』のときと、全然、自分の気持ちがちがうんだもの」
私「ああ……あのときはギョンちゃんが最終だったからね」
Q「そうなんだよー。『KoKoBop』のティザー時期は、あんなに盛り上がってたのに…。今、大学の勉強も死ぬほど忙しいしさあ。宿題も鬼だしさー」
私「そっか、そうだよね(すべての授業を英語で受けている彼女は、普段から、脳みそがふらふらになりそうなほど勉強しているようです)」
Q「来週なんか、40分のプレゼンあってさ、鬼だよ鬼!」
両極端
女性の繊細さと男性の露骨さ。
——ああ、物語性のある顔立ちをしているひとだなあ。
表情がきれいな1枚だと思います。
指の銀色のリングが、せつなくなるほど魅力的。
9人のなかで、もっとも「コンセプト消化能力」が高いのが、シウミンだと思っています。
制作側が要求する「この方向性で」という設定を理解したなら、きっちりとその方向性に合わせて、ビジュアルも表情も、雰囲気も視線が醸し出すたたずまいも、何もかもをがらりと変えてしまうことのできる、そういう能力を持ったひとなんだな、と。
放埓
この一連の写真のなかで、たぶん、これがもっとも彼の中の少年のニュアンスが、つよく出ている1枚だと思うけれど。
その少年を裏切るように、まなざしが、これほど高い官能性を有しているのは、ほとんど罪じゃないか——とさえ、思うのです。
天使と悪魔
あなたは、天使であり悪魔。
男の命を持った女であり、少女に似た表情を持つ少年である。大人の表情のなかに、子供の瞳のあどけなさがある。
あらゆる表象をそなえてみせながら、けれどあなたは、最終的にあなた自身になっている。
いや、シウミンさん、お美しい…(無駄に頬を染めながら…)
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ごめんなさい! 第5走者のチャニョルちゃんの順番を抜かしちゃったんですが、ちゃんと次に書く予定ですので…