No one can bother us, whatever happens.
誰にも邪魔させない。この先、何が起こっても。
こんにちは〜
夜ふかしチョコレートです♪
おかげさまで無事に北の大地に帰ってきました…♡
CBXコンサート、2日め(4月17日)も参加することができました。
2日めも、3人の魅力があふれる、すばらしいステージでした。
(2日めの帰り道、都内某所の鉄道路線で事故があって、私が乗る予定だった電車がストップしてしまったのです…
なんとか別ルートで帰宅することができたのですが、そちらもアレやコレやと遅れていまして……
帰り着いたのが、その前日よりも遅い、「シンデレラぎりぎり」な感じの時刻でしたが、でも、無事に帰り着くことができました。ほっとしました。)
アンパッキングを終えて、お片づけして。
CBXからもらった楽しさを胸に抱きしめて、さて、また日々の生活に戻りましょうか。
(そして、今日からお仕事なんですが……よふチョコ、ファイティン!)
ほんっとうに、この「ハの字眉」が好きで好きで、たまらないです……
さて。
さいたま2日めの公演は、チケットに関して、読者さまのお一人にお声をかけていただきまして(ありがとうございます♪)、その方の同行者として参加しました(ペンネームが「アラカンのEXO-L」さまなので、「AKのEXO-L」さまと呼ばせていただくことにしますね♡)。
昨日、初めてお会いした「AKのEXO-L」さまはベクペンさんで、お嬢さんがチャニョルペンさん。
このたび、新・社会人になられたお嬢さんが、お仕事のご都合でコンサートに参加できなくなったことから、私にお声をかけてくださいました。
当ブログ開設直後の頃に一度お便りをいただいている方で、そのときからほぼずっと熱心に読んでくださっているのをうかがって、感激しました…ありがとうございます。
私が書く記事は、無駄にあふれる愛のせいで、無駄に長いのですが(あと、EXOくんたちに関係のないこともいっぱい書いていますし・苦笑……)、「毎回、更新が楽しみで楽しみで……」と、待っていてくださることをうかがって、書き手として本当に光栄でした。
書いた本人も書いたことを忘れているようなことまで、よく読んでくださっていて(私の家庭内のこととか・笑)、感激しちゃいました。
*
今回、チケットの神様は、私にわりと冷たくて、わざわざFC会員を一口増やして、「私2口+Q1口」合計3口で申し込んだにも関わらず、自力で当選したのはたったの1枚(涙)という体たらくなのですが。
さいたま初日をお譲りくださったMさま、AKのEXO-Lさまをはじめとして、たくさんの方のおかげで、この素晴らしいステージを見ることができました。
そして、それがご縁になって、実際にお目にかかって、いろいろとお話をしたり、メールのやり取りをさせていただくことができて、本当に嬉しく、楽しい時間を過ごさせていただきました。
このご縁、EXOくんたちからもらった、素敵なプレゼントだと思っています。
どうもありがとうございました。
また、今回、数名の読者さまとランチをご一緒させていただきました。
いつもお便りをやりとりさせていただいていたのですが、実際にはお目にかかったことがない方々(しかも、日本全国各地からお見えになっている)にお会いして、EXOくんたちについて語ることができました。
私は、ふだん、(隠れキリシタンならぬ)「隠れエリシタン」として、北の大地で地味~な感じで生きていますので、素敵なレストランで、きれいな女性の方々とお話しするだけで、かなりドキドキしていました。
しかも皆さん、素敵なプレゼントを用意してくださっていて…
CBXのメンバーの写真のついた、シールやカードがついたおしゃれなお菓子やハンカチなどなど。
ラッピングも皆さん、凝っていらして、私がジョンデくんのファンなので、そのシールを貼ってくださったり、ギョンスペンのQにまで、キーホルダーを作ってくださっていたり(ありがとうございます!)。
春らしく、かつ女子力(←私にもっとも足りない能力)の高そうな、おしゃれなお菓子のエトセトラ。
心のこもったプレゼントを用意してくださって、ほんとうにありがとうございます。
それなのに、本当にすみません……
私、全然、そういうのを思いつかなくて、何一つ、用意していかなかったの…!
もう、ほんとうにごめんなさい……。
これについて、帰宅してからQに叱られました。
「おかーさん、なにやってんの! 普通、用意するよ? 他のブロガーさんとか、みんな用意してるでしょ? 空気読んでよ〜!」
たぶん、ですね……遠征出発前は、「チェンチェン応援うちわ作り」で頭がいっぱい(本当に頭がいっぱいだった・苦笑)、それで、作ったあとは、完全燃焼しちゃって「余は満足じゃ」みたいになっていたというか……
いただくだけいただいて、もらいっぱなしになっちゃって、本当に申し訳ないです。
Qの部屋に帰ってから、彼女と2人で(Qは学校があって、17日にはコンサートに行きませんでした)、ひとつひとつ開封していって、用意してくださったソンムルのセンスに感服していました。
皆さん、ほんとうにありがとうございました。
さいたま17日に撮影しました♡
お話するなかで、エリ活動についてさまざまな情報交換ができて、すごく勉強になりました。
そして何より。
一人一人のお話を伺ううち、その方の生活に即して、それぞれのかたちのエリ活動を楽しんでいらっしゃる充実感が伝わってきて、そこに一番、感銘をうけました。
私は、「(隠れキリシタンならぬ)隠れエリシタン」として暮らしているので……たとえば「ジョンデくん」とか「ベッキョンくん」とかいう名前も、人前で口にのぼらせることができません。
だから、彼らのことを好きなだけおしゃべりができて、そして皆さんのお話も伺うことができて、ほんとうに楽しかったのです。
【Xiumin】My combat power is 530000. It is great!
(*このセリフ、ググってみて初めてわかったんですが、「ドラゴンボール」のフリーザのセリフなんですね>・<)
——ここまで書いて、「でも、なんで、EXOくんを好きだって、リアルな生活で、カミングアウトできないのかな……?」と考えました。
何が私を阻んでいるんだろう?
どうして私は、「好きな芸能人は?」って聞かれたら、(「EXO」って答えられずに)困ってしまうんだろう。
「どう答えたらいいかな……『アラフォーの女性』として、どう答えれば、『正解』かな?」って、いつも考えてしまうのだけど。
(なので、いつも困った挙句に「マツコデラックスさん」って答えてるんだけど。
実際、マツコさん、大好きですしね♡)
一番は「こんな年齢なのに、『韓国のアイドルくんが大好き♡』なんて、恥ずかしい」っていう気持ちから、口にできないんだけど……
そういう感情って、もしかして、持たなくてもいいもの、なのかな?
【Chen】I love you, I will always love you.
出発の数日前に、アイロンがけしながらCBX「Magical Circus」のブルーレイを見てたのですが、そこへ突然、家人が帰宅したのでした。
家人はとても優しいひとで、私がEXOくんたちのコンサートに行くために家をあけても、「気をつけて行ってきてね〜」と送り出してくれるような、できた男の人です(ありがたいです)。
でも、私は彼の前で、EXOくんたちのことを口にしません。
CDもステレオでは聴かないし、居間のテレビでDVDを見るときは、家人の留守中を狙って。
「Qとふたりで、アイドルを応援している」という状況を暖かく見守ってはもらっているのですが。
私「あ、ごめんなさい。このDVD(「マジカル・サーカス」)、うるさいでしょう、消すわね」(←さりげな〜い感じを装って)
家人「いいよ、今、これ、見てたんでしょ? つけてていいよ」
私「あ、そう? じゃあ、アイロンをかけてる間だけ……」
(き・ま・ず・い……)
家人「……なんていうグループなの、彼らは?」
私「うーんとね……『EXO』っていうの」
家人「ふうん?」
私「……アルファベット3文字で、『E・X・O』って書いて、『えくそ』っていうグループなのね」
家人「何人組なの?」
私「9人かな〜(これはCBXだから、3人だけどね〜)」
家人「ねえ、今度行くっていうコンサートって、韓国語でやるの? それとも英語?」
私「あ……日本語でやるよ」
家人「日本語で?? でも歌は韓国語でしょ?」
私「えっと……歌もね、日本語のアルバムを出しているの」
家人「うん? どういうこと?」
私「日本オリジナルのアルバムを出しているのよ」
家人「え、そうなの?」 じゃ、韓国のCDも出して、それとは別に、日本のCDも出しているってこと?」
私「そう、日本語曲は日本だけのオリジナル。だから、コンサートでは、韓国語の歌と日本語の歌を、両方歌うの」
家人「そうなんだ〜。すごいねえ」
——確かに。
まるっきり門外漢の家人に言われると、改めて思います。
ほんとうに、すごい。
彼らにとっては「学習して得た外国語」で、あのさいたまアリーナいっぱいのオーディエンスと対峙するのです。
すごく勇気が必要だと思います。
もちろん、とても大きな努力をしてくれているのは、言うまでもなく。
そして、彼らの努力と勇気と、日本のファンを大切にしてくれる気持ちに、心から拍手と感謝を贈りたくなります。
ああ、ピアスが、ほんとうに素敵だったな……
家人「ねえ、このひとたち、だいたい何歳ぐらいなの?」
私「うーん……20代なかばから、後半ぐらいかな?」
家人「(画面を見ながら)ああ、それぐらいの感じだねえ」
私「左端の『このコ』は、26歳だったかな?」
画面のチェンくんを指して、私は「このコ」というふうに呼びました。
このブログで、私は、彼らのことを「このコ」とは呼んだことがありません。
そう呼んだら、(EXOくんたちのような年齢の息子がいても、おかしくないような)私の年齢からして「シャレにならない」というのもありますが(苦笑)。
他の方が愛情をこめて、「この子」という呼び方をなさっているのを聞くのは、微笑ましく感じるのですが、私にとってEXOくんたちは、「このコ」という存在ではないからです。
——でも、家人の前では、「このコ」呼ばわりしました。
「わざと」です。
家人の前で、「アイドルなど、私にとっては、取るに足らない存在である」という姿勢をとりたかったからです。
家人に対して、私は、「アイドルくんに夢中であること」、お金や時間や気持ちを費やしていることを、ものすごく「後ろめたく」感じているのです。
そして、なぜ私が「家庭内・隠れエリシタン」であるかというと、この「後ろめたい」という気持ちが、そうさせているのだと思います。
「うーん……」
家人が苦笑いしています。
「Rちゃん(←私のこと)、そんな年齢のひとを、『この子』なんて、言わないほうがいいよ?」
——たしなめられてしまいました。……
EXOくんたちのことを、私は、芸能という世界を職業として選び、ファンをいつも真摯に愛してくれる、素敵な青年たちだと思っています。
彼らはうんと年下だけれど、その懸命な姿に接するたびに、私は、「学ぶべきものが多いな」と思ったりします。
わりと素でね。
そんな彼らのファンであることを、後ろめたく感じたり、恥ずかしく思ったりすることは、ないのかもしれないなあ……
【Baekhyun】You are mine and I am yours.
北の大地に帰るまでの長い道のりで、実際にお目にかかった素敵なEXO-Lさんたちのことを思い出していました。
ランチ会で出会った皆さま。
初対面であるにも関わらず、皆さん、大人としての配慮に満ちた方で、おしゃべりがほんとうに楽しかった。とてもおしゃれで素敵な女性の皆様で(←お世辞ではないです)、身につけていらっしゃるお洋服や持ち物など、それぞれの方のセンスで素敵になさっていて、「やばい。私も北の大地(=ど田舎)でダサくしてる場合じゃないわ。が、がんばろう……」と、思わせていただきました♡
初日のチケットでお世話になったMさまとお嬢さん。
おみやげのお菓子、ほんとうにありがとうございました♡
そして、私がおポンチなせいで、お嬢様にはほんとうにご迷惑をおかけしてしまったにも関わらず、Mさまもお嬢さんも、嫌な顔もなさらず、優しく対応してくださったこと、たいへん感謝しております。(Qも、お嬢さんの機転と優しさに感激していました。どうかよろしくお伝えくださいませ。)
2日めのチケットでお世話になったAKのEXO-Lさま。
ファッションも「イマドキ」で(アクセサリーがとても素敵でいらっしゃいましたよ。……ああ、直接お伝えすればよかったです)、お話しぶりから、感性のアンテナをピンと張りめぐらしていらっしゃる方だなと思いました。(そして、そういう感性をお持ちのかたでないと、大人の女性の方が、EXOくんたちのファンにはならないんだろうな、と思いました)。
どの方にも共通していらっしゃったのは、「EXOくんたちを応援することを、ご自分のなかで、肯定的にとらえている」ということだったのです。
「推しメン」は違えども、皆さん、EXOくんたちのことを、ほんとうに深く愛していらっしゃる。社会やご家庭で、さまざまな立場を持ちながら、生き生きとEXOくんを応援なさっている。
そしてそのことを、私のように「恥ずかしいこと」「後ろめたいこと」だとは思っていない。
それぞれのかたちで、日々の生活のなかに、EXOくんたちの応援を溶け込ませていらっしゃる。
その姿がとても素敵に思えたのです。
ベッキョンくんの言葉を思い出していました。
Be brave. Be humble.
(勇敢であれ。謙虚であれ)
「勇敢さ」と「謙虚さ」という互いに背反する二つの理念を、自分の好きな言葉だとして挙げたベッキョンは、「大胆すぎず」「へりくだりすぎない」、そのあわいにある、中庸を選びとろうとしている。
それは、とてもとても難しいことだけれど、彼はそれを信条にしているんだな、と。
ダンスや歌だけでなく、ファッションやビジュアルを含めて、高度に洗練されたエンターテイメントを提供してくれる「EXO」という存在。
彼らが「EXO」になるためには、そして、「EXO」でいつづけてくれるためには、持って生まれた才能だけではなく、大きな努力がそこには支払われていることでしょう。
メンバーだけではなく、その背後には、彼らの魅力を輝かせるために、さまざまに努力しているスタッフさんがいて、そのお仕事の力も、もちろん、忘れてはならないと思います。
そんなふうに、たくさんの人々の「努力の結実」である「EXO」を好きでいることを。
私はなぜ、「恥ずかしい」とか「隠さなければ」と思い込んでいたんだろう?
私は、勇気を出して、もうすこし「EXOくんを好きな私」を、表に出してもいいのかもしれない。
頑なに「EXOくんを好きだなんて、恥ずかしいから、隠さなければならない」と思いこんでいたけれど、そんなのは、ほんとうにただの「思い込み」なのかもしれない。
お目にかかったEXO-Lさんたちが、皆さん、それぞれに素敵な方だったことで、私はしみじみとそう感じたのです。
そして。
——これって、今回のコンサートでEXOくんたちからもらった、大きなプレゼントだったんだな……と、今、思っています。
画像でご紹介した銀テープ(というか、金テープ)は、初日のチケットを譲ってくださった、Mさまからいただきました!
ありがとうございます。すごく嬉しいです♪
記念にアルバムに貼ろうと思っています♡
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(たくさんの方にコメントをいただいております。ほんとうに嬉しく拝見しています。今回、お目にかかったEXO-Lの皆様のおかげで、ブログを続けていくお力をいただいた気持ちになっています。時間的な事情で、まだお一人お一人に、お返事が書けなくてごめんなさい。もう少し待っててくださいね!)
(まこっちさ〜〜ん、「チェンチェン応援うちわ♡」で17日の私を見分けてくださったんですね!! それ私です! 扉番号も合致しています!! うわ〜〜〜ん、お目にかかりたかったです! 今度のEXOイルコン、もしくはペンミ、もしくはジョンデのソロコンサートで!! お会いしましょう必ず!!)
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