私「考えれば考えるほど、CBXの3人って、EXOのなかでもすごくうまく選出されたメンバーなんだよね(しみじみ)」
Q「そうかもなあ。……私さ、発足当初、しうちゃんのこと、実は心配してたじゃん?」
私「ああ、そうそう、そうだった」
Q「ベクとジョンデの歌唱力に、しうちゃん、ついていけるかな〜って思ってさー」
(↑すみません。この部分だけ目になさると、「ちょっとー、大学生の女の子が、何様なの?」的発言に聞こえると思うのですが、彼女は、大好きなシウミンさんのことを、ほんとうに心配していたのです)
私「あなた、しうちゃんが『公開処刑』みたいな感じになっちゃったら、どうしようって、言ってたよね(笑)」
Q「そうだよ! だって、ベクとジョンデ、あんなに『歌うま』なんだよ! そんで、そいつらに、サンドイッチされて歌うんだよ!」
私「言ってみれば、セフナとチャニョル(←言うまでもなく、EXOが誇る美青年ツートップ)に挟まれてサジンを撮られるような」
Q「うわ無理無理無理!」
私「だけど、アルバム聴いてみたら、シウミンさん、ちゃんとトライアングルのひとつの頂点なんだなって、思うよね。きちんと彼だけのカラーが確立しているし、その個性がベクともジョンデとも違うから、ほんと、うまいこと組み合わさってる」
Q「しうちゃんの声が、楽曲を回していくための、一つの歯車としてしっかり『機能している』んだよね。ベクとジョンデの、でかい歌唱力の歯車だけじゃなくてさ」
私「私ね、最初は、しうちゃんのポジショニングって、ベクとジョンデの間を『つなぐもの』って感じかと思ってたけど」
Q「違う。単純な『つなぎ役』なんかじゃない」
私「あの3人の位置関係って、ほんとに、正三角形みたいな、あざやかな『トライアングル』だったんだ」
Q「個性のベクトルが、それぞれ向かう方向が、きれいに異なってるんだよね」
私「だから、彼らがその個性を発揮すればするほど、そのトライアングルは大きく拡張する構図になってた」
Q「ていうか……あの3人にユニット組ますなんて、やっぱSM、商売うまいな(笑)」
私「うまいよ!(笑) 彼ら自身で話し合って、会社に話を持っていったっていうのが、CBXの発端だけど、『金にならない話』だったら、SMだって、ビジネスのプロジェクトとしてスタートさせないでしょ」
Q「あー。……私ね、あみだの『セルフィーブック』が売り出されたときにさ、SM、どんだけ小銭稼ぎがうまいのよって思った(笑)」
私「(爆笑)」
Q「3人に旅行させて、それをバラエティにしてさ。それだけじゃなくて、おまけで『セルフィー』撮らせて、それを本にすれば、あなたみたいなファンが嬉しがって、即、買うと(笑)」
私「買った! 買った買った! すぐに予約購入して買ったよ、あれは(笑)」
Q「私は、うちのママンがどうせお買い上げになるから、買わなかった・笑」
私「ブロガーさんでさ、先に入手なさった方が(注・私は北の大地に住んでいるので、届くのが遅かったのです)『夜、寝る前に見ると、3人が「彼氏になった感」が味わえる』って書いてらした方がいてさー」
Q「(笑)」
私「もう届くのが楽しみで楽しみで!」
Q「(爆笑)」
私「でも、届いてみたら、あんまり、『ジョンデくんが自分の彼氏になってくれた』って感じでもなかったな……それよりもむしろ」
Q「なによ?」
私「……あー、この3人、ほんと、仲がいいなって……」
Q「ちょっとやだー! おかーさん、何、涙ぐんでんのよ!(爆笑)」
私「そうなんだけどさ(泣き笑い)。やっぱり、シウミンさんのカウントダウンが近づいてきて、今度のコンサートで、あの3人が(シウミンさんがインターバルに入る前は)最後だと思うとね」
Q「やめてよー! アイドルで泣くオ〇サン(←こら! その単語、EXOプラネットには、ない単語だぞ!)なんて、痛すぎるよ!」
私「そうなのよ、迷惑なのはわかってるのよ……だからね、私、応援うちわ作ることにしたの」
Q「は? どーゆー流れのハナシ?」
私「CBXのコンサート行ったら、私、絶対に泣いちゃうと思う。それで、メイクなんかハゲハゲになっちゃって、3人にも、周りの皆さんにも、迷惑な存在になっちゃうから、どうしようかと思って……」
Q「はー、そんで?(ため息+苦笑)」
私「だから、応援うちわを作って持っていって、それで、(涙でメイクのハゲた)顔を適宜、隠しながら、見ようと思って……」
——私(@北の大地)とQ(@東京の学生寮)は、深夜、電話で話していたのですが。
そのとき、彼女からラインでスタンプが送られてきました。
——ごめんね、Qちゃん。
反応に困らせてしまうような母で!(苦笑)
(この記事は、「CBXに夢中!」42です。)
こんにちは。夜ふかしチョコレートです。
アクセス解析を見ていますと、ここ最近、検索で「EXOにmellow mellow!」にいらっしゃるお客様がとても多いので(ありがとうございます!)、少し、過去記事のご紹介をさせてくださいね。
当ブログ「えくめろ」では、私がチェンペンなので、特に「チェンベクシに夢中な記事」が多いです。
「Hey Mama」「Crush U」「Horololo」などのMV評・VR視聴記
「Blooming Days」「MAGIC」などのアルバム評
「Magical Circus Tour」のレポ(2017年5月)
——など、EXO-CBXに特化した過去記事を集めた目次を作っておりますので、よろしければこちらから、どうぞ♪
「いっぱいありすぎて(すみません…)、どれから読んでいいんだか…」という方にはこちらをどうぞ。
昨年の「Magical Circus」横アリ公演2日目についての記事ですが、発表当時、非常にアクセス数が多かったので。
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(画像はお借りしています。ありがとうございます)
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(北の大地、だいぶ雪がとけてきまして、春の訪れを感じています。受験が終わってほっと一息、ではあるのですが、今度は進級・入学の季節で、これまた「がんばらなくちゃ!」みたいな感じです。コメントへのお返事が遅くて遅くて、ほんとうにごめんなさい。いただいたコメント・ランキングの応援・ツイッターでの暖かい反応、すべて嬉しく拝見しております。ほんとうにありがとうございます)