▲ねえねえ、なんか、歴代の彼氏の写真を並べてるみたいじゃない??♡
手前のベッキョンくんのうちわは、2018年5月、1回目のCBXマジカルサーカスのときのうちわです。このとき、チェンチェンのうちわを買おうと思ったら、もう売り切れていたの…
(ちなみに、しうちゃんも売り切れていました。邪推だけど、べっちゃんのだけ、増刷してあったんだと思うのよね……)
Game Channel
この第二部は、「ホワイトチーム」と「ブラックチーム」に別れて戦います。
一応、スティックタイプのクジが用意されていたし、そのクジをみんな使ってはいたけど、このペンミの1週間前に、ソウルで行われていたペンミのときから、このチーム分けで勝負が進んできたみたい。
ホワイト…CBXの3人にセフナ。
ブラック…カイドにスホ+ニョル。
注1 2日目は、ブラックとホワイトが入れ替わっていたけど、このチーム分けはそのまま。
注2 EXO二大美青年の、セフナとチャニョルは、絶対に分かれてもらって、お互いに競ってもらわないと♡ わくわく♡
注3 お兄ちゃんズ(長兄のシウちゃんと次兄のリーダー)もきれいに分かれていた♡
注4 カイドコンビは、くっつけといてもらって、「カイくんの手綱」を、ギョンスヒョンに握っておいてもらいたいのでした♡
いつもさらっと、セフナは、おいしいところを持っていく
1日目のジェスチャーゲームについて、書きますね。
1個目のお題は、「CBX+マンネ」が「キャンプ」。
「カイド+スホニョル」が「オーケストラ」。
サブステ4箇所に、各チームから一人ずつメンバーが移動して、そのサブステからサブステへと、ジェスチャーが回されていく形になります。
このゲームって、トップバッターの人の「表現力」と、ラストパーソンの「解析力」にかかってるような気がしますねえ。
ホワイトチームは、「ベク→シウ→チェン→セフナ」って回っていくんだけど、まず、トップバッターのベッキョンの「キャンプ」の表現力がすごい。
「テント」をたてて、焚き火して…って感じで、「キャンプ」のことを、パーフェクトに伝えてるんだもん。
私「やっぱりベッキョンは、すっごい頭がいいな(私は、彼の頭の良さに、いつも舌を巻く思いがする)」
Q「(2番手のシウちゃんのジェスチャーを見て)あ、これはシウちゃんにも、カンペキに(お題がキャンプだと)伝わってるわ」
私「さすがCBX、『以心伝心』感も危なげがないな。……あ、ジョンデくんも、ばっちり、理解した上でジェスチャーしてるね」
Q「Incredible(すごい)」
私「All the time(いつもね)」
……ところが、ラストパーソンのセフナの回答のときに。
セフナの答え:「……テント?」
──会場中に広がる、「ああああ……」みたいな声。
(私も思わず、「うーん、惜しい!」って口に出してしまった)
このときのセフナの「美青年顔」が、素で「……え? 違うの? どうして?」みたいになっててて……それが、すごくかわいい(♡)。
そして、「お題は『キャンプ』だった」と理解したときのセフナが「ええ〜……まじで……」みたいな顔になってるのも。(♡♡)
今、ちょうどペンミから1週間経過してこれを書いているのですが。
あのときのセフナの「ものすごく惜しい誤答(あー……ほんとに、惜しい!)」と、「え? 違うの? どうして?」みたいな顔が、すごく心に残っています。
……やっぱり、セフナ、きみは、いつも「一番おいしいところ」を、さらーっと持っていっちゃうマンネだな!
ギョンちゃんの「オーケストラ」
ブラックチームのほうは、「ギョンちゃん→カイくん→スホさん→チャニョルくん」の順番でジェスチャーが回されていきます。お題は「オーケストラ」。
トップバッター、「俳優」ド・ギョンスさんの「オーケストラ」は、さすがに手堅くまとめてありました。
指揮者の動き、バイオリンとか、クラリネットとか、いろんな楽器を演奏する奏者たちを演じてみせ、最後にもう一度「指揮者」の動き。(小柄な体で、いろいろやってみせるギョンちゃん、すごくかわいかったな〜♡)
その次の、カイくんの動き、スホさんの動きを見ていても、彼らが「ちゃんと理解している」ことが伝わってきます。
で、チャニョルくんの回答:「オーケストラ」
(と、彼は答えたのだけど、アクセントの位置が、日本語とも英語とも違うの。韓国語のアクセントだったのかな)
そこで、「正解!」となったわけだけど、その後「『指揮者』と迷った」と教えてくれた(これは通訳さんを介しての発言だったと思う。たぶん、彼は、指揮者を『コンダクタ』と発音したのだけど、これがまた、英語とも日本語とも違うアクセントだった)
ああ……セフナ、きみも「『テント』と『キャンプ』」で、迷ってほしかった(ふふ♡)
またもやセフナが
2回目のジェスチャーゲームは、1回目とは逆の順番で回されていきます。そして、このときは、会場の皆さんにも、お題は提示されず「一緒に考えてみてください」ということに。
ホワイトチームは、「セフナ→チェン→しうちゃん→ベッキョン」と、1回目とは逆の順番で回されていくのですが、……あのねえ、私とQは、セフナの動きが、素でわからなかったの(笑)
私「なんだろう……車のドアを開けて」
Q「運転……してるよね」
私「うん、運転してる。セフナ、アクセルを一生懸命踏んでる」
Q「ねえ、あの、右手で、がちゃがちゃやってるのは、なに?」
私「たぶん、マニュアルシフトをやってみせてるんでしょうね(注・そっか、今、気づいた。韓国の車は、日本と逆ハンドルなんだね)」
Q「うーん……なんか、『必死』な感じ」
私「車のドアを開ける動き(セフナは、それを何度もやってみせてくれていた)が、普通車じゃない。ほら、ええと、上にひらく車のドア……なんていうんだっけ?(注「ガルウィング」という単語が、そのとき、出てこなかった) あれをやってるような気がする」
Q「え、だけどさ、単語として、何の『単語』を表現しようとしてるんだろ」
私「うーん……F1、かな? ドライブで『楽しい〜♪』っていうより、必死に何かやってるもんね、セフナ。私がベクの位置にいたら、『F1』って答えるかも」
Q「わから〜ん!」
──で、セフナの動きを見ていたジョンデくんの表情が、「よっしゃ、オッケー、わかった!」って感じじゃないのよね…(ふふ♡)
「え……なんだろう? ……とりあえず、セフナは、車を必死に運転してるよね、マニュアルシフトの……」みたいな、ジョンデくん自身が、「うーむ……」みたいになっちゃってるんだな、これが♡
ラストパーソンのベッキョンくんの答え:「──カーレーサ?」って、半信半疑っぽく。(「カーレーサー」って言ったのかな、と思ったら、通訳さんによると、「カーレース」という単語のようでしたね)
ところが、正解は「スポーツカー」。
また会場に広がる「ああああ……」の嵐。(ふふ♡)
そこで必死にセフナが弁解。「(車そのものを指し示す動きをして)僕は、こうやって、車を示してましたよ!」
さらに「この問題は、問題そのもののレベルが(ブラックチームとは)違う」とベッキョンくんからクレームが。
そして、「あの位置にセフンを配置したのがまずかった」とスホさんから追い討ちが。(ふふふ)
結果はアレだったけど、でも、私の目には、セフナがこのゲームの「すべてのおいしいところ」を持っていった感がありました。
だって、1週間たっても、このときのセフナのことが、ありありと心に残っているから。
やっぱり、このマンネは「持っている男」だな〜。
ああ、チャニョルはうまいね。
ブラックチームのトップバッターは、チャニョル。
このジェスチャーをするときのチャニョルちゃんの顔が、ニッコニコで、めっちゃかわいいのよ♡
私「ああ……チャニョルはうまいね。すぐわかるね」
Q「これは、手品……いや『マジシャン』だな」
私「だよねえ〜。トランプ切ってー、カードマジックしてー」
Q「シルクハットかぶってー、胸をそらしてー」
私「あ、ハト出してる(笑)」
このあと、スホさん、カイくんと、ジェスチャーのバトンが回されていくのだけど、カイくんの表現力が圧巻だなあと思いました。
ウィンクしながら、彼独自の動きを付け加えて、ジェスチャーする感じなんですよねえ……
彼が制限時間を超えて、ジェスチャーをし続けるので、MCの藤田さんから「制限時間を守ってください」と注意されちゃったりして(♡)
私「なんか、カイくんって、ジェスチャーからして、他のメンツと『レベルが違う』感があるなあ……」
Q「もう、生まれ持った身体表現能力が高いんだよ、ナチュラルに」
私「だよねえ」
ラストパーソンのギョンちゃんの答え:「マジック」(自信ありげ)
そこで、MC藤田さんから「んん? 最後まで、はっきり言ってください」
それがヒントになっちゃったのか、ギョンちゃん、ゆっくりはっきり、表情をつけて「マジゥサ(マジシャン)」。
で、正解!!
私のまわりだけかもしれないけれど、会場の中でも、ギョンスくんのうちわを持っているひとが、本当に多かった。
ドペンさん、まじで多いなあ……
ちなみに、その翌日にお会いした、EXO-Lのお友達の方も「ギョンスペンが本当に多かった」「やっぱり、ギョンスくんのドラマが入り口になって、その流れでEXO-Lに入ってきてる層が多いのでは?」とお話したりもしました。
ゲーム内容の記録
備忘録的に書いておきます♡
【1日目】
①巨大ダルマ落とし
②ジェスチャーゲーム
③障害物競走
④玉入れ(トロッコ使用)
【2日目】
①あとだしジャンケンゲーム
②フォトフレームゲーム
③クッションを陣地に集めてくるゲーム
④すごろくゲーム(トロッコ使用)
(2023.04.23)
しばらくお休みしていたブログなのですが、自分でも、久しぶりに過去記事を読み返してみたりすると、「あのときの気持ち」がありありとよみがえってきて、「ブログとして書き残しておいてよかったな」と思いました。
EXOくんのことを応援している私の、個人的な体験や感想を書いたものでしかないのだけれど、やはり、形に残しておくことは、私自身の「チカラ」になることを実感しています。
このブログが、お目にふれた方に、楽しんでもらえるといいな、と願っています。
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