I'm gonna make a change for once in my life
It's gonna feel real good
Gonna make a difference
Gonna make it right
この人生で一度だけ 変えてみせるつもりなんだ
きっと素晴らしい気分になると思う
変化をもたらすこと
人生を正しいものにすることは
As I, turn up the collar on my favorite winter coat
This wind is blowing my mind
I see the kids in the streets
With not enough to eat
大好きなコートの襟をたてて歩くと
この風が僕の心を吹きすさんでいく
充分に食べるものを持たない子供たちが
路上にいるのを見る
Who am I to be blind?
Pretending not to see their needs
それを無視している僕は 誰なんだ?
彼らの必要なものを 見ないふりをして
A summer's disregard, a broken bottle top
And one man's soul
They follow each other on the wind ya' know
'Cause they got nowhere to go
夏は去ってしまった
壊れたビンの蓋と ひとりの男の魂
それらが風に吹かれて 追いかけあっている
どっちも行くべき場所がないから
That's why I want you to know
だからきみに 知ってほしいんだ
I'm starting with the man in the mirror
I'm asking him to change his ways
鏡の中のこの男から 僕は はじめるんだ
彼に「きみのやりかたを変えてみなよ」って頼むところから
And no message could have been any clearer
これほどはっきりしたメッセージはない
If you want to make the world a better place
Take a look at yourself, and then make a change
世界を もっと良い場所にしたいと思うなら
自分自身を見つめて そして 変えていきなよ
A Man in the Mirror
たぶん、ご存知の方もとても多いと思うのですが、マイケル・ジャクソンの「A Man in the Mirror」を、「チェンくんのお誕生日」にあわせて訳してみました。
この曲を初めて聞いたのは、いつだったのか、記憶が定かではないのですが、「英語の歌詞を聴いて、意味がわかるようになってから」初めて聴いたのは、映画「This Is It」のなかで、でした。
え、こんな内容の歌だったのか、と、かなり驚きました。
マイケルのヒット曲の中でも、非常にストレートなメッセージを持った歌です。
ご存知のように、「This Is it」は、マイケルが亡くなってしまってから公開された、「彼がステージを作り上げていくようす」を追ったドキュメンタリーフィルムです。
20世紀最高のスーパースターのひとりでありながら、暗い影がつきまとうことも多かったMJの、最後のメッセージのような映画です。
*
それから数年たって、EXOくんたちの存在を知り、最初はカイくんのダンスや、ベッキョンくんの歌声にハートをつかまれていた私なのですが、次第に、チェンくんに惹かれていくようになりました。
うーん、チェンくんのどこが好きかといえばですね……まあ、いろいろありすぎるんですが(無駄に頬を染めながら)……
ファンの皆さま、そうだと思うのですが、いやもう、訳がわからんほどにチェンチェンのことが好きで好きで好きで(無駄に3回言った)、いったい、なんでこんなに(これほど年下の、アイドルの青年のことが)好きなのか、自分でもよくわからないのですが。
*
チェンくんの歌声を聴いたり、ダンスする姿を見ながら、私はしばしば、マイケルのことを思い起こします。
「えー? なんでマイケル?」と思われますよね?
私もです。(笑)
だって、具体的には、さっぱり、全然、なにひとつ、まったく似ていないもの。
どうして、チェンくんを見ていて、頻々とマイケルのことを想起するのか。
「チェンくんの『音楽が好きで好きでたまらない」という感じが、マイケルに似ているなあ」と思うからです。
たぶん、私ひとりの個人的な感想にすぎないと思うのですが、MJとキムジョンデは、その「音楽の好きさ加減」という一点で、私の中でリンクしているのです。
「This Is it」には、ダンサーたちや、ボーカリストたちのインタビューや証言もたくさん収められているのですが、そのなかで、マイケルのサブ・ヴォーカルをつとめたアジア系の女性シンガーの言葉が、強く印象に残っています。
彼女は、小学校3年生のときに「Man in the Mirror」を聞いて、「It is the coolest thing in the world. (世界で最もかっこいい)」と感じたのだ、と。
私もこの曲がすごく好きです。
そして、このメッセージは、非常に才能豊かでありながら、世界に対して常に謙虚さを忘れない、音楽好きのこの青年にふさわしいものなんじゃないかな、と思っています。
チェンくん、(数日遅れてしまったけれど)お誕生日、おめでとう。
2枚目のソロアルバム「Dear My Dear」もとても楽しみにしています。
歌手になってくれて、私に好きでいさせてくれて、ほんとうにありがとう。
(そして、「Man in the Mirror」を、きみの声でカバーしてくれないかな…と、ちょっとだけ、願っています。版権の問題とか、難しいだろうな……とも思うのだけど、英語の発音が、すごくいいひとだし、きみの心にかなったメッセージソングだろうな、とも思うので)
(2019.09.24)
★ちょうどチェンくんのお誕生日、2019年9月21日に、登録読者様100名になりました。
このブログの開始は2018年1月13日(カイドデー)。そこから1年8ヶ月と9日で、こんなにたくさんの方に応援していただけるブログに成長できましたことを、たいへん感謝しております。
ありがとうございます。
今年に入ってから「100万PV達成・登録読者様100名・ランキング1位」を目標にさせていただいていたのですが、すべて達成することができました。読んでくださった皆様、応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。
さて。
この3つを達成したことで、私としては、「ひと区切りにしよう」という気持ちでいます。
ブログ自体を消してしまうわけではありませんが(2020年の2月8日までは、すでに「はてな」ブログにお金を払っていますし・笑)、とりあえず、9月30日をもちまして、ランキングからは外れようと思っています。
この「人気ブログランキング」様には、お世話になりました。……このランキングに参加していなかったら、「EXOにmellow mellow!」は、これほどたくさんの方のお目に触れることがなかった、と思っています。ありがとうございます。
ランキング経由で来てくださっていた皆様にはお手間をかけさせてしまうのですが、読者登録していただくか、「EXOにmellow mellow!」で検索をかけていただくか(それでヒットするはずです)、ブックマークしていただくか、ツイッターのフォロワーさんになっていただくか(ブログ更新した場合は、そっちでつぶやきます♡)そんな感じで遊びに来てくださると嬉しいです♪
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