Hello, my sunshine, how are you doing?
I've already missed you so much since I waved a goodbye to you.
こんにちは、私の太陽。今、何してる?
私のほうは、すでに、あなたが恋しくてたまらないのです。
バイバイってあなたに手を振ったときから、ずっと。
Kai
①「24/7」は、私にとって「ジョンデとベクの、せつない(そしてエロい)ファルセットを聴くための曲」だったのだが、違ったな。…これは、「表現者としてのカイを見るべき曲」だったんだ…
この曲のカイの表情表現がすばらしい。今でも胸に焼きついているし、この先もきっと何度も思い出す。
②カイのソロパート(初日)は、両腕がむき出しの黒い衣装+黒い帽子。
キャップを深くかぶっているせいで、顔があまり見えないんだけど、体全体の躍動感が醸し出すオーラが、すごく強い。
黒ずくめのコスチュームなのに、むしろ、ものすごく熱くまぶしかった。
途中、黒い帽子を観客席に、スコーン!と投げて無帽になる。すっごくカッコいい!
③ 2日目のソロパートは、上下ともに白のコスチューム。
上衣はジャケットのデザインで、踊ってる途中に、自分で前をはだけて肌を露出してくれるサービスあり(きゃ〜♡)。
…「やりすぎ?」って思っちゃう方もいるかもしれないけど、私は、「よっしゃジョンイン、よくやった!」って思いました。
④2日め、「僕の衣装は、今日は白だったでしょ?」的なコメントが本人から出ていた。
そのときのシャイな笑顔を見て、私はすっかり今回、カイにやられています。
⑤「ステージを降りると、いろんなことを考える。でも、ステージにいるときには、それらがすべて消えさって、ただただ僕は幸せになる」。
カイくん2日目のコメント。
私は、この言葉を彼の心からの言葉だと信じているし、そういうことを考えている彼が中心にいるEXOというグループを、好きでよかった、と思った。
Sehun
When I was a kid, I was told there was nothing over the rainbow.
Now, I know it isn't true.
You are there, aren't you?
子供の頃、虹のむこうには何もないって教えられたけれど。
今なら、それは間違いだったとわかる。
あなたが、そこにいるんだね?
①とにかくセフナが、終始めっちゃ楽しそうだった!
「What a Life」のときの、きみの嬉しそうで楽しそうな笑顔を見ていて、私はとても幸せだった。ありがとう。
あと、CSの二人のパフォは、チャニョルの「お兄ちゃん感」がすごくいい。くくく。チャニョル♡
② 前から思っていたけど、セフナのトークには謎に高い「会場掌握力」がある。
観客の反応が遅いと「そこマイナス5点!」と叱ってきたりするなんて、どのヒョンにも真似できない高度な技である!
(スホさん、うちのマンネってすごいよね?)
③ 「Tempo」の前半セフナのラップのシークエンス、SMTownで見たときからそうだったけど、いやもうアカンほどに格好いい。
あの瞬間は、オーディエンスのすべてが、セフナの長い腕と広い肩幅に集中している気がする。
④「Monster」では、私はこれまでベクのヴォーカルに強く魅了されていたのだけど、今回ステージでこの曲を見たら、私の心を奪っていったのはセフナのダンスだった。
なんだろうな…彼のダンスの魅力はカイとも違う。
彼の身体性そのものが非常に魅力的なんだという気がする。
⑤「Damage」の後半部分がセフナのダンスパフォのソロ。
私は彼の広い肩と長い腕がすごく好きなのだけど、その身体で、キレッキレのダンスを見せてくれる。
チャニョルが作詞した曲のラストシークエンスを、中央でスポットライトを浴びるマンネが、いい仕事できっちり「締める」。
EXO最高である!(涙)
Chanyeol
Suddenly, the raindrops turned to be beautiful because he was there.
突然、雨粒が美しいものになった。彼がそこにいたからだ。
どの髪型・髪色でも、きみは120パーセントでチャニョルだから、新しい髪型を見せてくれるたびに、「これが正解」だと思ってしまう。
②「ちょっとずつ違うんだけど、テイストやデザインが統一されている揃いの衣装を着ているEXO」が、私は大好き。
というわけで、OPの「赤+青+白+黒」のレーサー風コスチュームも見ていて嬉しくて楽しくてたまらなかった!
③「Tempo」OPの「赤+青+白+黒」のレーサーテイストのコスチュームで、ニョルの腰につけられていた赤いバンダナ。
私はあのバンダナになって、ニョルの腰でひらひらしていたい。
(注:もしくは銀のチェーンになってチェンくんのズボンでじゃらじゃらするのでも可)
④ 「Wait」(どう考えてもいい年した男6人がすわるには)小さいソファに(謎にいちゃつきながら)6人のメンバーがくっつきあってすわって歌うわけだけど、ニョルとベクとの間で(案の定)始まる(無意味な)おしくらまんじゅう。
会場から上がる歓喜の「きゃあ♪」という声。ご馳走様です♡
⑤2017年の9月、初めてSHINeeのミノをステージで見たときに、「ああ、チャニョルもはやくミノ先輩みたいに、ステージをがーっと牽引するようになってほしい」と考えたことを、ふっと思い出した。
なぜなら、今回、チャニョルは、あのときのミノみたいに、「ステージを、がーっと牽引している!」と思ったから。
オーディエンスに直接語りかけられる日本語の力を持っているっていうのは、ほんとうに意味のあることだと思う。
チャニョル、日本語の勉強、がんばってくれて、ありがとう。
きみの存在は、EXOの宝だよ。
心から、ほんとうに心から、感謝と尊敬をきみに送りたい。
Suho
Your smiles turn to be the seeds of the beautiful flowers blooming in our hearts.
あなたのほほえみって、私たちの心に咲く、美しい花の種に変わるんです。
① 最初のVCRで、EXOボーイズたちはそれぞれにカッコイイ車に乗って、スピードレースを繰り広げてくれるわけなんですが(そして最後に時空を超えちゃう♡)、なぜかスホさんだけ「トラック野郎」。
なぜ? なぜそこで、リーダーはトラックなの??
②そしてまた、トラックのハンドルを握るスホさんの太眉が、素敵なドヤ顔を作ってるわけなのよ…♡
③最初のVCRでスホさんが運転していたとおぼしきトラックが、ステージ上にせり上がってきて、そのトラックの中から6人が登場するわけで、リーダーのスホさんが「トラック野郎」をしていた理由はそこにあった(ことに2日めに気づいた)。
④最初のメントで「メンバーの誰かが脱ぐかもしれませんよ?」とあえて前振りしておいて、そして自分が脱ぐスホさん…
年齢制限がついちゃいそうなので、1パーセントに薄めた感想→「ああ、スホさん♡…スホさんは、背中まで、きれいです…♡」
⑤「Been Through」は「甘くないワイン」のような大人っぽい曲。
中盤、かなり複雑なアレンジを施したメロディを、スホが歌ってくれるのだけど、彼の声のすんなり伸びる透明な感じとあいまって、それがすごくいい。
スホさんのきれいな肌に目を奪われがちだけど、スホソロの魅力はそれだけじゃない!(力説)
⑥スホソロの「Been Through」のとき、彼の動きと背景のスクリーンが連動する演出が最高だった。星のような光が舞い散るところも、白黒の強烈なコントラストも。 ダンスも秀逸。バックダンサーを「従えてる」感じなのも超絶カッコイイ!
⑦最後のメントのとき、どうもスホさんの目がうるうるしていたような気がしてならない。
でもそれは、私がスホさんに対して、うるうるした気持ちで見ていたから、そう見えただけなのかも。
スホさん。私はスホさんが好きだ(涙)
Baekhyun
Fireworks are all the more beautiful because they will end definitely.
かならず終わってしまうから、花火はいっそう美しい。
①ベクソロの「UNvillage」。OPから3曲続けてかっとばした直後、短いVCRをはさんだだけで、あの歌声を披露するんである。すごい。
2日目メントで「息が上がった直後にあの曲を歌う」ことを彼も言っていたけど、ほんとうにすごい。「天才」なんだ、やっぱり。
②「UNvillage」白いジャケットの衣装がウェストよりも長い、ショートコートみたいなデザインで、襟口から素肌とシルバーのネックレスがのぞく。
スタンドマイクを使って、ゆるくビートを刻みながら歌うのも、ありえないほどかっこいい。
③あ、そーだ、「UNVillageは大人っぽくてセクシーな曲」だから、べくちゃんが、べくちゃんのこと、「『べくちゃん』って呼んだらやだよ」って言ってたから(1日目メント・意訳)、べくちゃんのペンの皆さま、この曲では、べくちゃんのこと、「べくちゃん!」って呼ばないようにしよう(笑)
④スホさんが「今新しいアルバムを準備してる」と教えてくれた後、「15.16日にはジャケット撮影します」とベクがネタバレ。 あれ、大丈夫なネタバレだった…のよね?
その後、カイくんが「ネタバレしないでよ〜」的なことをいい、セフナが「これはネタバレというより、僕たちの仕事のスケジュールのお話です」「今の世の中、なんでも情報はオープンにしないと」的なことを言って、フォローにまわるという……(2日目メント)
⑤「Wait」ソファにすわってるベクが、プロの顔つきで、手で下向きの矢印を作ってスタッフさんに何かの指示を送ってるんだけど、その自分がカメラに抜かれてることに気づくや否や、パッとその動作をやめて「にこにこべっちゃん」に戻る。
あざとい。だが、そんなベクにきゅんとする。
⑥「自分は、そしてEXOは、オーディエンスにどういうかたちで感動と幸福を与えることができるか」という命題が、常にこのひとの中心にある、という気がする。
「にこにこワンコなべっちゃん」も、「UNVillage」のビョンベクも、すべてはその命題から出発しているんじゃないか。
Chen
You know why stargazing reminds me of you, don't you?
星を見上げるときみを思い出す理由を、きみはわかっているよね?
①1曲めが「Tempo」なわけで、歌い出し「I can’t believe」がチェンの声で始まる。
つまり、このコンサートは彼の「天空から落っこちてきたような稲妻ヴォイス」からすべてが始まるわけで、ジョンデペンとして誇らしさで胸がいっぱいになる瞬間である!
②VCRで「6人が氷原をさまよい、ジョンデが口笛を吹く」というシークエンスがあるんだけど(その口笛が「24/7」の導入になる)、「ねえ、シウミンさんのこと、呼んでるの?」って思ってしまった。
だって口笛吹いているのがジョンデくんだしね。
③「24/7」ゆったりした黒いシャツの前裾だけをシャツインして踊っているチェンくん。一回、裾が大きくひるがえって、彼の「生の背中」が(かなり)見えた。
…いや、その程度のことでヨロコんでしまう自分が、チェンくんに申し訳ない気持ちでいっぱい…
④あと、この曲で踊ってる時の、上体を固定して足だけを動かす振り付けがあるんだけど、そのときのチェンくんのヒップが後ろから見てて、かわいくてかわいくて……(ほんとにすみません)
⑤「今日は台風の影響で、ご一緒できなかった方もいらっしゃると思いますが、皆さんもお家の中にちゃんと一歩を踏み入れるまで、気をつけてお帰り下さいね」と、最終メントで言ってくれたチェンくん。通訳さんが訳してくれるときに、ドアを開けてぴょんと足を入れるジェスチャー。
かわいすぎて、見てて死にそうになる(真顔)
⑥ジョンデくんの「Light Out」、歌声もすばらしいんだけど、最初は目を閉じて歌っていて、そのあとまぶたをあけていくときの表情の変化とかも見てほしい。ステージのライトボールの演出、白いふんわりした衣装、手首にちらりと見えるブレスレット。全てが夢のように美しかった。
⑦福岡2日目のチェンくん自身の最終コメント。「この曲(Light Out)は最初から最後まで僕が作詞した曲なので、機会があったら、皆さんにも内容を見てほしい」とのこと。
⑧ 何度でも言いたい気持ちなんだけど、「Light Out」のステージは、見ていても、聴いていても美しい。歌声も演出も衣装も、何もかもが。
ライトボールが落ちてきて、彼が手で受けとめる瞬間から、魔法がかかる。
あんなにきれいなものを作り出してくれて、ほんとうにありがとう。
⑨チェンくんは、いつも「彼のファンでいること」を誇らしい気持ちにさせてくれる。 歌がいい。
ほんとうにきみの歌は、いい。
お久しぶりです、夜ふかしチョコレートです!
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