EXOにmellow mellow!

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【Chen】愛される彼の・【Kai】おかえり・【Suho/D.O./Sehun】三者三様・【Chanyeol】ちょっとオタクな君が好き【MV『the Power』1】

 SHINeeのコンサートを見終えて、無事に東京から戻ってきました。

 オニュの一件でやや傷心気味、そのうえ、ステージでのキーの涙が忘れられなくなってしまい、「レイニーブルー」状態から

 

「抜け出せない……」

 

 と思っていた私のもとへ、この楽しいMVが届いちゃいましたよ。

 EXOプラネットからね。

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 【今回は、いい「ドヤ顔」の豊作だった!】

 

 か、かわいい……(ハート)

 

 楽しくてキュートな音楽、8人のボーイズのかわいい(ツッコミどころ満載な)ドヤ顔の連続で、私の心も単純に明るくなってしまいました。

 そうですよ! 

 見るひとの心を、明るく楽しくしてくれる。

 それが「音楽の力」であり、「アイドルの力」ってものですよね、皆さま!

 0. 前回のMV「KoKoBop」の残念ポイント(夜ふちょこ的に)

 前回「Ko Ko Bop」のMV、もちろん全般的には非常に楽しませていただいたわけですが、個人的に言わせていただくと、夜ふチョコにはふたつの不満点が残ったのでした。

 

 それは

 

「ジョンデが足りな〜い! もっとジョンデ出して!」

 ──という点と、

 

「カイ! きみのそのドヤ顔、はっきり言って、間違ってる!」

 ──という点でした。

 

 でもね、でもね。

 

 この「The Power」では、まるで神様が「レイニーブルー」な私にプレゼントをくださったかのように、ジョンデに「特別枠」が回ってきていた!(やったー!)

 

① 愛される彼の

 なんだろう、「Ko Ko Bop」のジョンデくんは、まったくと言っていいほど、印象的な場面をもらえてなかったと思うのです……。

 彼のソロショットだって、ちゃんとあるにもかかわらず。

 「ベクの突出した色気+襟足」

 「スホひょんの(ここへ来て突然の)正統派アイドル志向」

 「チャニョルの儚なげな美形っぷり」

 「ギョンスのそばかす(あれは反則)」

 「センターの意地・カイのドヤ顔(しかし妙ちきりんな頭だったな)」

 そしてそして「最年長と最年少の一つのグラスにストロー2本(ありえな〜〜い!!)」

 ──の前に、どうも、ジョンデの印象は後ろに下がってしまった感じがあるわけです。

 

 歌唱力ではもちろん強烈なインパクトの持ち主なんですが、8人のボーイズが揃い踏みして、ビジュアル面でのそれぞれの魅力をMAXにして競い合うような場面になってしまうと、このひとは、若干、遅れをとってしまうきらいがある。

 チェンチェンにはそんな印象を抱いていたのですが。

 

(なんでなんだろうなあ。このひと、すごく個性的だけど、イケメン枠、十分狙えるハンサムくんなのになー)

 

 だけど、「The Power」のMVでは、ジョンデくんに「特別枠」が回ってきましたよ(きゃあ)!

 か、かわいい……どうしたらいいか、わからないくらいかわいい!

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【shrug しちゃうジョンデくんとか!】

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【眉毛をくいっ、なジョンデくんとか!】

 

 カイくんに、ぜひとも教えてあげたい!

 これが「愛される」ドヤ顔の模範解答だから!

 

 コンパクトな体(褒め言葉)で、最後に敵を倒しちゃうのはジョンデですしね!

                 f:id:yofukashi_chocolate:20180331153632p:plain

【9月21日、お誕生日おめでとう!】

 

 特に気負ったことをしなくても、このひとには、あふれるような、こぼれるような「愛され感」がある。

 あのにこにこした顔で、ただふらっと突っ立ってるだけで、見ているひとを魅了するなにかをナチュラルに発信している、それがキムジョンデという青年。

 

 ──不思議なひとだな、とよく思う。

 ポピュラリティを獲得するということに関して、ベクが過剰なまでに意識的であるのと対照的で、ジョンデは一貫してさくっと自然体を貫いているように見える。

 ベクは「歌手として、EXOというグループのメンバーになって、今、この位置でこうしていること」を「全部、運命だと思う」と言い、ジョンデは同じことを「全部、偶然だと思う」と言った。

 おそらくは二人とも、自分の意志以上の、なにか大きな力の存在を感じているんだと思うのだけれど、それを「運命」という言葉を使って表現したベクと、「偶然」という言葉を使って言い表したジョンデは、同じ場所にいるにも関わらず、まったく別のアプローチで頂上を目指しているクライマーふたりであるかのようです。 

 ベクは「生き方」としてEXOを選択し、ジョンデは「天職」としてEXOを選択した、とでも言うべきなのでしょうか。

 声の魅力の面のみならず、芸能という仕事に対する姿勢も、あまりにもこのふたりは異なっている。

 そんな2人のリードヴォーカルを抱えているという点一つとっても、私はEXOというグループに興味が尽きないのです。

 同い年の彼らふたりが、これからそれぞれ、どんなふうになっていくのか、何をなしとげてくれるのか。

 楽しみでたまらないのですよ、ほんとうに。

 

② カイくん、おかえり。

  今回のMVではコミカルな味つけの小芝居をせっせとこなしてくれたボーイズなわけですが(ミンソギヒョンとスホヒョンは安定の「小芝居」だった。この二人は、ほんとうにこういうのをやらせると、めちゃくちゃうまい)、カイくんだけは徹頭徹尾、どシリアスな顔で攻めてきました。

 そういう演出を指示されているんでしょうけれど、カイくんだけが「この顔」を貫いてくるのってどうなの、と思っていたのだけど、そのシリアス顔を、ほんとうに多彩なバリエーションで出してくるのを見ていて、あれ?と思いました。

 あれ? カイくん……、なんかとつぜん、お芝居、うまくなった……?

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【センターの意地、カイ!】

  いや……そうだわ、このひと、突如として演技力が上がってる。

 

 昨年の「チョコバンク」(カイくん初主演のwebドラマ)、かなり「ファンとしての愛」を試されながら見ていたのですが(ごめんね。正直、ストーリーも結構アレな感じだったしねえ)、そのときと比べても、今の彼の表情には「すごく力がある」と思いました。

 

(『春が来た』で鍛えられたのではないでしょうか。日本という外国での連ドラの撮影が、彼にもたらしたものは、きっととても大きかったんだと思う。そう考えると、来年の1月が楽しみですよ、ほんと!)

 

 ──デビューしたときのカイは、ほんとうに光り輝く存在でした。

 あのときの彼は、少年と青年のちょうど中間の年齢にいて、その非常に短い時間にいるひとにしか出せない、奇跡のようなきらめきを強烈に放っていました。

 けれどそのきらめきは、やはり「年齢の魔法」だったと思うのです。

 19歳の彼しか持てないメランコリーとイノセンスが、「EXOカイ」という美を奇跡的に成立させていた。

 だからこそ、彼はあれほど美しかった。

 けれども、その「年齢の魔法」は、儚く解けてしまうものでもあるわけで。

 あの奇跡のような美しさを喪失してしまったカイは、もしかしたら「普通のハンサム」になってしまうのかもしれない、とすこし不安な気持ちがしていました。

 このひと自体はとっても真面目なひとなので、制作サイドから指示されたことを、全力でこなしていこうとするのだけど、たぶんその指示にこたえることだけで、彼自身、いっぱいいっぱいになっちゃっているのかな、と思うこともしばしばでした。

 去年は不運な怪我もあったし、例の一件で、アンチファンが騒いだこともありました。カイにとって「逆風」が吹いていた時期が、わりと続いてしまったんじゃないかなあ。

 でも、今度のカイは、もう一度、彼らしい、強い個性を持った存在になって、やっぱり「センター」に戻ってきてくれたと思ったのです。

 「年齢」という、変化してしまう儚い要素から生じた魅力ではなく、カイ自身の内面とか意識の成長を光源とする、つよい光を放つ「彼独自の魅力」の持ち主として。

 MVよりも、カムバステージでの彼のパフォーマンスを見たときのほうが、強くそう感じました。

 あの一連のステージで、ダンサーのカイは、8人のなかで、もっとも強いきらめきを放っていた「センター」だったと思うのです。

 そしてそれが、すごく、すごく嬉しかった。

 今さらだけど、「カイくん、おかえり」って思ったのでした。

 (ウィンク連発・大奮発には、もちろん、「きゃあきゃあ♪」って言ってあげたい!)

 

③ 三者三様のドヤ顔 ──スホ・セフン・ギョンス

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【いやー、何回見ても、いいですね〜】

 

A. スホヒョン 

 

 最近、私の中でスホヒョンの株が急上昇中です。

 14歳ぐらいの女の子が、「ああ、私にもあんなお兄ちゃんがいたら」と、胸の前に両手を組んでお星様を見上げて願いごとをしてしまうような存在、それがスホだと思うのです。

 折目正しいクラシカルなハンサムぶり、礼儀正しくモラリスティックなところ、それから、EXOというグループをとても大切に思っている姿勢。

 そこに加わる、隠し味のようにじわじわと効いてくる、愛すべき「残念な」感じ(ああ、もう、スホヒョン大好き!!)。

 そういうところすべてひっくるめて、このひとは、「私のお兄ちゃんになってください」的な青年です。

 けれど、ここへ来て。

 どうしました、リーダー! この夏以来、強力に発揮され出した突然の「カワイイ」志向!

 彼は「大人の男性」を、ある時期まで順当に目指していたと思うのだけど、なんかここへ来て、突如「かわいくなっちゃお♪」としているというか。

 いやいや、好きですよ私。そういうスホヒョン。

 かわいくなくっちゃ! だってアイドルなんですもん!

 このひとは絵に描いたような色白美青年で、全体的にすっきりと整った顔をしているんだけど、唇だけが妙に「ふっくら」しているのですよ。それを見るたびに、私のような安直な女子は「よこしまな気持ち」を刺激されてたまらない(ほんとうにすみません)のだけれど。

 年季の入った私でさえも、「ああ、スホヒョンが私のお兄ちゃんだったら…」というローティーンの少女の気持ちに返らせてくれる。

 それがスホヒョンの醍醐味。ああ、やっぱりスホヒョンがすき!

 

B. セフナ

 

 そして、「絵に描いたような色白美青年」といえば、もう一人はこのひと、もちろんオ・セフンくんなわけですけど。

 今回のマンネのこのドヤ顔、クリティカルヒットだと思いません? (♪)

 私なんか、このセフナのドヤ顔見たさに、このMVを何度リピしていることか……

 

 造作が整いすぎていて、コワイくらいの顔立ちになってしまう「美青年」というのがいるけれど、まさしくセフンはそのタイプ。けれどこのひとは、目元だけが、その険しい印象を裏切るように、ふわりと優しい。

 つよく硬質なラインできりりと描かれたプロフィールのなかの、彼の目元だけがやわらかな描線で構成されている。

 笑ったとき、三日月のように細められる彼の目のかたちが、きっとそう思わせるのでしょう。

 セフンの瞳は、私たちの視野のなかで、いつもソフトフォーカスになる。

 春の夕暮れにおぼろに浮かぶ、細い月のように。

 

C. ギョンス

 

 そしてそして、ああかわいい、ギョンスのドヤ顔……

 MVのなかの短いシークエンスの、ちょっとした演技でも、このひとのそれは危なげがない。

「表現力が豊か」というクリーシェを使わざるを得ないけれど、その表現がもっとも当を得ている俳優ドギョンスさんです。

(ごめんね、「小芝居」がボーイズのなかでもっともアレかな、と思うのは、ベクね。ほんと毎回毎回、私、ハラハラしながら見てる。それでも近頃はだいぶ洗練されたと思うけど、あれほど歌がうまいのに、どうして小芝居やらせると、これほどファンをハラハラさせてくれるの、と思う。いや、でも最近は、彼だってだいぶよくなった……と思うのですけど)

 ギョンスって、ほんとうに、正真正銘、掛け値なしに正統派な男の子なんですよねえ。

 ゴシック体で強調したいくらいに強烈に「男の子」なのは、このひととジョンデだと思う。

(なのになぜ、このふたりはKとMのオンマなのであろーか?)

 誇らしそうな笑顔のなかに、1グラムだけ、シャイな要素がまじっている。

 ギョンスのなかの「男の子」の魅力が全開の、そんなドヤ顔。ああかわいい……。

 

 

④ ちょっとオタクな君が好き

 私は、毎回、セフンとチャニョルの「美青年対決」を楽しみにしているのですが、この『The Power』ではチャニョルの勝ちで決まりだと思うわけです。

 前回の『kokobop』では、EXO史上最強の反則技、「ミンソギヒョンとセフナによる、ひとつのグラスにストロー2本」(あの衝撃が忘れられない)の前に、からくも敗北を喫したチャニョルさんですが、今回のコミカルな「アメコミ風・B級SF小芝居設定」では、彼の「ガリガリ君な長身(+愛すべきO脚)」が大きな勝因になったんだと思う。

 

 白いプルオーバーに紺のジーンズ、瘦せぎすで背の高い体じゃないと、こうも格好よくは着こなせない。

 黒いリュック(若干、「あ、コレほしい」と思ってしまった)を背負って、マシンガンを「くるっくる♪」ってやってるところとか(脚なっが〜い! ヒューヒュー!)、ビデオゲームのキャラクターもかくやとばかりに、敵の攻撃を交わすためにピョコンピョコンしてるとことか。

 

 極めつけはオッドアイ(しかも赤)ね。

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【勝者のオッドアイ】

 

 なんだってまた、そんな中2病を躊躇なくバクハツさせちゃうんですか(笑)。

 それもこれもすべて、若いポプラの樹木のような、チャニョルくんの美青年ぶりがあってこそ、成功した演出でございましょう。

 チャニョルがちょとだけ持ってる(いや、かなり?)「オタク気質」、それがすごく効果的に働いたMVだったと思います。

 というわけで、今回の美青年対決、チャニョルの「being a little bit nerd」の勝ち!

 ステージの彼もすごくよかった。

 歌い出しもチャニョルだし、パフォーミングのすべてがほんとうに楽しそう。

 あと、やっぱりセフナと向かいあって、胸をたがいにパンチングするところね(くくく)。ほんと、そんなサービスショットで簡単に喜んでしまうような、安直な女で大変申し訳ないです。

(2017.09.21)

 (この記事は「勝手にMV評」③・「Chen」⑩・「Kai」①・「D.O.」①・「Suho」③・「Sehun」②・「Chanyeol」①です)。

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「どうしてこんなに好きなんだろう?」【Happy Chen Day!】(2017.09.21)

【Next:D.O. の次記事②はこちら▼】

「彼は知ってる」 【MV『Universe』2】

【Next:Chanyeol  の次記事②はこちら▼】

「まっすぐな彼」【Happy Chanyeol Day!】(2017.11.27)

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