Even though lips sometimes tell a lie, eyes tell the truth.
ときには唇が嘘をついたとしても、瞳は真実を告げる。
こんばんは〜 夜ふかしチョコレートです!
それでは、お返事のほうをお返ししています♪
Ankochangさんへ
いつにも増して熱いお便り、ありがとうございます♡
うふふ、夜ふチョコが名古屋公演を見終えるまで、コメントを待っててくださったなんて、すみません! でも、皆さまが「ネタバレ禁止」に協力してくださったせいで、たいへん楽しく見ることができました。感謝申し上げます♪
Ankochanさんは横浜で、初日と2日目をご覧になっていらしたんですよね。「なるほど、ジョンデのこめかみからエロスがね^^」とおっしゃってくださったのですが……私自身は「こめかみ」ではなく、あの「深くひらいていたブラウスの胸元」のほうに官能性を感じました♪ ふふ。
人間の生の肌って、どんなジュエリーよりも魅力的なアクセントなんだなあ、と思いました。確かにエロティックでもあったんですが、私が見たジョンデくんは、まず何より、美しかった…♡です♪
初日をご覧になったということは、「これまで本国でのライブがあっての日本だったわけで」「何の情報もないまま見るライブというEXO初めての経験」と書いてくださったのですが、なるほど、まったくの「タブラ・ラサ」の状態で、あのステージに参戦なさったわけですよね。
先にコンサートの筋書きを知っているCBXの3人(と製作陣)も、観客の反応はまったくの未知数なわけですから、彼らにとっても「初日」は、「まるっきりの白紙」状態。そう考えると、あの5月13日という1日は、観客のAnkochangさんのみならず、CBXの3人にとっても特別な体験だったのでしょうね。
オープニングの「King and Queen」、私はあの曲が大好きでした。——これはたぶん、私だけが感じている感想かもしれないのですが、あの歌詞は「少年と少女の初めての真剣な恋」という気がするんですよね。
というのも、タイトルの「King and Queen」から、私は「(アメリカの高校で行われるダンスパーティーの)プロム」のことを連想していまして、そのあたりから「どうも登場人物は少年少女なんじゃないかな」という気がしてならなかったのです。
プロムでは、たいてい参加者による人気投票が行われまして、その夜の「King and Queen」が決められます。そして、この歌の主人公たちは、「その投票で、選ばれなかった」2人なのだけど、「In my life, I gotta be a King」「Girl, you gatta be a Queen」——僕の人生で、僕は「王様」にならなきゃいけないし、きみこそが「女王」になってほしいひとなんだ、という少年の決意表明なんじゃないかな……と。
たぶん、私の想像は、おそらく「深読みにすぎる」というやつで、ここで「King and Queen」というワードが使われているのは、たぶん、「僕は、僕の人生を僕自身で決めていく」という「決意表明」が理由なんだろうな、と思っています。だからこそ、「誰にも邪魔させない」「僕の隣きみが笑う それだけでいいんだ」というふうに歌詞がつながっていくのでしょうね。
でも、そう考えると、「Girls」というアルバムのラスト曲であるこの歌を、オープニングに持ってきたのは、彼らの「決意を高らかに宣言する」という意味合いで、非常にうまく機能していたなあと思います。
私は、おそらく、このコンサートツアーの計画も、もう「Girls」発表時には構想されていたことなんじゃないかと思っています。彼らの仕事ぶりからして、1年〜1年半先ぐらいまでは仕事が埋まっているはずで、「2018年5〜6月に日本でコンサートツアーをする」という大きな目標が設定されていて、そのための「Girls」と「Magic」(そして「Blooming Days」)だったんだろうな〜と。
各自ソロ曲の取り組み方に、本人の意思がどれくらいの割合で反映しているのかを知りたい、とAnkochangさんが書いてくださったのですが、ほんとうに! 私も知りたくて知りたくてたまりません!! どの程度まで彼らに発言権があるのか。日本のスタッフと「コミュニケーションの壁」があるなかで、彼らがどの程度まで企画に関われたのか。ああ〜〜〜知りたい!!
「私、ジョンデの事をあまり語っていないのだけれど、好きすぎて語れないのと、彼はいつも『捻り』を入れてくるので、ど素人にはそれが正解かどうか見分けがつかず困ってしまうって事もあるんですよね」——と書いてくださったのですが(あまりにも共感したので、引用させていただきました)、そう、そうなんですよ〜〜!
ジョンデくん、基本的に「いいヤツ」だと思うのですが、いろいろと彼の発言を追いかけていると、「え、このひと、こういうことを言うのか…?!」みたいなことが連続して起こるので、私にとっての彼は、非常に難解なひとです。とても頭がいい青年だ、というのはわかるんですが。
ベクも「難しい男だな、きみというひとは」とたびたび思わされるのですが、ジョンデは彼に輪をかけて、難しい。だからこそ、魅力的なひとなんですけど……ああ、ジョンデくん、私はきみが全然わからな〜〜〜い!!(笑)
——というわけで、今回は、Ankochangさんのお言葉をふまえて、「難解な男・キムジョンデ」をテーマに写真をチョイスしてみました(笑)。
「唇が嘘をつく」と書いてみたのですが、でも、彼の場合「嘘をついている」というより、「不特定の巨大な数の『ファン』を持つ芸能人」として、「言っていいこと・ダメなこと」を常に考えているんだろうな、と思います。その制約を守りつつ、「彼の真実」を伝えようとしてくれている、と私は感じています。
Ankochangさんがご賛同くださった、「『CD』よりも、『ステージ』で表現された世界のほうが、奥行きが深く多彩だった」という感覚。今回のコンサートでは、私はそれを強く強く感じていました。コンサートのエンドロール、3人の「素の表情」と、このコンサートのためのたくさんの人の努力や情熱が垣間見られて、私も胸が熱かったです。ほんとうに。
「あなたの作り出したビートは天国のドアをノックする」——に、反応を返してくださって、嬉しかったです♪ うふふ、ジョンデペンのAnkochangさんのお心に、ちょっとベクペンの私がノックできたぞ♪
「ドアの向こうを垣間見てしまった私たちは、いったいどうすればいいのでしょう?」——と書いてくださったのですが。
その答えはおそらくコチラ▶︎「(最上級の「子犬の笑顔」で)ライブのDVD、もしくはBlu-rayを買ってくださればいいんですよ(ニコ♡)」byビョン・ベッキョン)
スホさんのセンイル記事にも嬉しいお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。それにつけても、ベッキョンくんのお誕生日記事でポエムを書いてしまったのが悔やまれます(苦笑)。次は9月21日、ジョンデくんのお誕生日なのですが、やはりポエムを書いてしまいそう、ですねえ(深まる苦笑)。
★よろしければ、こちらもどうぞ♪▼
えっきょんさんへ
The message he wanted to sing.
The passion he wanted to convey.
彼が歌いたかったメッセージ。彼が伝えたかった情熱。
初めまして! えっきょんさん、メッセージどうもありがとうございます!
「銀テープに書かれたメッセージ」の記事を読んで、思わず泣いてくださったとのこと、「今、泣きながら書いています」というお言葉で、私も胸が再び熱くなってしまいました。
私はあのテープに、あんな直筆メッセージが書かれていることをまったく知らなかったので、ほんとうにボーイズから「不意打ち」をくらったみたいになって、泣かされてしまいました。
そして、その感動を電話でQと共有しようとしたところ、「えー? 今まであのメッセージの存在を知らなかったの? ていうか、どうやって『知らずに来られた』のよ、不思議なほどですよ!」とゲラゲラ笑われてしまいまして(苦笑)。
あの記事を書いたあと、ほかの読者の方からメッセージをいただいたのですが、ほとんどの方は、「銀テープにメッセージが書かれていること」をご存知だったみたいで、「え? え? 知らなかったの、私だけ??」みたいになってしまいました(あはは)。
でも、知っていたら、あれほど感激して泣かなかっただろうなあ、と思うと、「知らなくてよかった」のかも、という気もしました。えっきょんさんはご存知でいらっしゃいましたか?(うふふ)
13日の横浜アリーナに参戦なさったとのこと。初日にあのステージをご覧になったのですね。それはすばらしいご経験でしたことでしょう…「あっという間の2時間。夢のような時間、でも彼らと過ごした現実の時間」というお言葉に、深く共感させていただきました。そのコメントに、えっきょんさんの感じていらしたことが、すべて詰まっているような気がします。
「MAGIC」をお聞きになって、「悲しいメロディでも内容でもないのに、涙が止まらなくなってしまった曲」がおありだと書いてくださったのですが、ああ、私にもそういう曲がひとつあるのですが、それがえっきょんさんと一致していると嬉しいです♪ ちかぢか、その曲についての記事を書きたいな〜、と思っています。
先日以来、いただいたコメントをお返しする際は、その方のお好みの彼の写真をチョイスしよう♪と思いつきまして、実行しているのですが、えっきょんさんには「はて…? CBXのうち、どの彼がお好きなのかしらん」としばし考え込んでしまいまして「3人のやつにしようかな?」とも思ったのですが、「えっきょんさん」というお名前を見て、「はっ!!」と気づきました(めっちゃ鈍いです、すみません)。
というわけで、最近の私がお気に入りのベッキョンくんの写真にしてみました。ベクらしい悪戯っぽい表情。えっきょんさんのお気に召しますように!
こういうコメントをお送りくださるのが、「人生初」とのこと。うわ〜感激しちゃいます!「いつも夜ふかしチョコレートさんのblogを読むとドキドキしてしまいます」というお言葉も書いてくださって、夜ふチョコ、舞い上がってしまいそうです(ふふ)。
これからも遊びに来てくださるとありがたいです。そして、お時間がおありのときにもで、またお声を聞かせてくださると、とてもとても嬉しいです。
★よろしければ、こちらもどうぞ♪ ▼「銀テープのメッセージ」についての記事です。
みめさんへ
Shhhh! Hush-hush! We made a deal, didn't we?
しーっ、ナイショだって。俺たち、そう決めただろ?
みめさん、コメントありがとうございます〜♪ 嬉しく拝見させていただきました。
ええ、みめさんのように、私も、体は無事に北国に帰ってまいりましたが、心はまだマジカルなサーカスのなかにとらわれています……「♪体はここにいて、心はここにいない♪」状態。すみません、ダメダメな大人です(苦笑)
(ええと、そうそう、確か、ガイシ1日目でも、ミンソクさん「マジでマジック」って言ってらしたと思います♪)
前回、お返事の冒頭に配した「ちゃのくん」の写真。
ニヤリ、としていただけて、とても嬉しいです♪
ただ、あの写真で彼が着ていた緑の上着は、ジャージではなく、普通にジャケットだったみたいですね。(ジャージは同じ雑誌の別ショットだったみたいですねえ)。「むしろジャージに嫉妬する!」とか書いてたんですけど、私の勘違いだったみたいです。すみません(苦笑)。
そして横アリ3日目、みめさんのお席の後方ぐらいに、「黒のキャップの2人組が、楽しそうにペンライトを振っていて」という状況だったのですねー。うわー、それは、よろしかったですね♪ それもまた、CBXの3人がかけた魔法のひとつかも♡
今回の写真は、前回の「センシティブ・チャニョル」とは違う感じにしてみたかったので、ひたすらかわいい「しーっ、ナイショだってば」な、チャニョルくんにしてみました。
彼の唇にふれている「彼自身の人さし指」に嫉妬しそう、いやむしろ、彼の指にふれている「その唇」に嫉妬しそう、という、よくわからないジェラシーをかきたてられる写真で(苦笑)、私はこの1枚が大好きです♪
かなり以前にいただいたお手紙で「実はメンバー全員が、(みめさんご自身にとって)オッパです」と書いてくださったことがおありでしたので、あ、みめさん、Qと同じくらいのご年齢だなと思っておりました♪
「暮らしている街や時間や、価値観だって全然違うであろう方と、EXOくんたちを通じて出会って、こんなふうに、文章のやりとりですが、仲良くしていただいて、時々、ジーンとしてしまいます」と書いてくださったのですが、私のほうこそ、みめさんのお言葉で、ジーンとしてしまいました。
EXOくんがくれた不思議なご縁なんですけれど、これからも、お時間があるときにお読みくださると嬉しいです♪
読者登録や、はてなスターでお気持ちを示してくださったのも、とても嬉しく拝見しています。どうもありがとうございました。
(この記事は「夜ふかし日記」29です。)
【Next: 「夜ふかし日記」30はこちら▼】
▼ランキングに参加しています。お気に召すものがありましたら、応援してくださると嬉しいです♪
(画像はすべてお借りしています。ありがとうございます)
(このたびは、たくさんの熱いコメント、ありがとうございます。すべて嬉しく楽しく拝見しています。まだお返事が書けていない方、お待たせしていてほんとうにごめんなさい。もうしばらくお待ちくださいませ)