EXOにmellow mellow!

EXOがだいすき! CBXに夢中な記事やMV・楽曲評、コンサートレポなど、ファントークを綴ったブログです。SHINeeについても少し。

きみが音楽になる【お返事】

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When you are music,  you become yourself.

きみが音楽になるとき、きみはきみ自身になる。 

 

 こんばんは〜♪  夜ふかしチョコレートです!

 ふふ、今日は春らしくて、とても楽しい1日でした。

 CBXの「MAGICAL CIRCUS TOUR」のチケット発送のお知らせメールも届きましたし♪  (現物はまだ)

 6月末のペンミも、おかげさまで当選しております♡ (私信・beckさんへ♡ そーです、あの「色っぽ〜〜〜い」ベッキョンくんの写真は、beckさんに喜んでいただけるかな〜と思って、です♪  「かわいいベク」「格好いいベク」いろんな魅力のある彼だけれど、あのKoKoBopのときの「高級娼婦のベク」こそが、beckさんにジャストミートするはず!との独断で選ばせていただきました) 「MAGIC」の発売も近づいてきて、楽しいことが目白押しで、うきうきしています。

 

 それでは、ほんとうに遅くなってしまってごめんなさい。お返事を書いています。

 

Ankochangさん

 

 いつも丁寧なメッセージをありがとうございます! なのに、こんなにお返事が遅くなってしまってほんとうにごめんなさい。

 「Overdose」の時点で、ジョンデくんに「ロックオンされた」とおっしゃるAnkochangさんは、クリスが離脱していったときも、ルハン、タオが離れていったときも、リアルタイムでジョンデくんやミンソクさんの表情をごらんになっていたのですね…。

 2015年のクリスマスごろにEXOという存在を知って、2016年春ごろから彼らに夢中になっていった私は、3人のメンバーが離れていった時期の活動を、「後からふりかえる」形でしか知らないのです。

 Ankochangさんがおっしゃるような「屈託無く笑っていたジョンデから笑顔が消えてしまっていた」瞬間を目撃したわけではなく、彼らのファンになったのちに、「そのとき、みんな、どうだったのかな…」と想像するだけなのですが。

 ほかのメンツより短い練習生期間、Mのなかではタオの次に若い年齢、外国語で歌わなければならない場面で「リードヴォーカル」であること。

 ——それらの事実からだけでも、チェンが担っていた実際の仕事量と、精神的な負荷は、メンバーのなかでもかなり高かったんだろうなとたやすく想像できるのですが、今、EXOの一員として、CBXトライアングルの大切な頂点のひとりとして、大輪の花を咲かせてくれている彼を見ると、くじけることなくがんばって走り続けてきてくれて、ほんとうにありがとう、と言いたい気持ちでいっぱいです。

 ジョンデくんが、向こうからやってきたミンソクさんの顔を見つけたときに「あ、ミンソギヒョン〜♪」みたいな感じで、ぱあっと笑顔になるような場面を目にして、「このひとは小さいころ、きっと『お兄ちゃん子』だったにちがいない」などと微笑ましく思ったりもするのですが。

 このふたりは、単に性格的にウマが合うというだけではなく、「EXO-Mのサバイバー」のふたりでもあるわけです。…ファンには見せない場面で、お互いに助け合ったり、支えあったりしてきて培った、彼らふたりにしかわからない、特別な絆みたいなものがあるんでしょうね。

 

『Blooming Days』について、「いい歳な私は、若かりし頃どこかで耳にした懐かしさも感じています(いい意味ですよ!)」とおっしゃっておられましたが、同感! 水曜日の「Sweet Dreams」と、日曜日の「Lazy」に、「懐かしさ」をすごく感じてます。

 私は、中学生の頃にハリウッド映画に出会ってその世界に夢中になるのですが、その頃の洋画の世界を彩っていた洋楽を思い出しました。——つまり、自分のローティーン時代を思い出させてくれるわけで、なんだかCBXの3人が私にとっての「憧れのお兄さん」みたいな気がしてきました(苦笑)。

 ああ、ジョンデくんのことを、オッパと呼びたいかも。いや、もう、明日からオッパと呼んじゃおうかな〜(深まる苦笑)。

 Ankochangさんがあげておられた「Vroom Vroom」のミンソクさんも、それからジョンデくんも、あとやっぱりベッキョンも、みんなすごく、よかった〜〜! とにかくこのアルバムは、誰が優勝、とか決められないです! MVやカムバステージを見るたびに、そしてCDを聞くたびに、「やっぱりベクが、いや、ジョンデもこれまた、ううむしかし、ミンソクさんが……!!」と、3人ともに心を奪われて、息も絶え絶えです(笑)。

 

「CBXとは何なのか?」

 長い記事になってしまったのに、いつも読んでくださって、はてなスターを残してくださって、どうもありがとうございました。モニターのこちらで、毎回、嬉しく拝見させていただいておりました。

 特に最終回の記事をアップしてから、すぐにくださったコメント(更新してから1時間以内にいただいたので、びっくりしました!)

 「夜ふチョコさんの目に映るCBXそしてEXOっていうのが」「ドラマのように私の目に映ってます」というお言葉をいただいたのですが(ありがとうございます)。

 私がえんえんと書き綴ったCBXの成立過程は、単なるいちファンの勝手な想像にしかすぎないわけですが、「もしかしたら、この3人、ほんとうにこういう『欲求』と『動機』と『願い』で結集した3人だったのかもしれない」と思っていただけたら、書き手として、たいへん光栄です。

 この3人のことを見つめてきた時間、彼らについて考え続けてきた(アホみたいに長い)時間の結果として、やむにやまれぬような衝動を感じて書いた文章でした。(なんであんなに、書きたくてたまらなかったのでしょう? 自分でも不思議なほどなんです…)。

 自分のひとりよがりな想像に終わらせてしまうのではなく、読んだ方に「ひょっとしたら、そうだったかも?」と思っていただくために、エビデンスを集め、ロジックの歯車が噛み合うように組み立てていき、無い知恵を絞りに絞って書いたものなので……「まるでよふチョコ版『私のお隣さんはEXO』です!」「面白いなぁ〜」と書いてくださったAnkochangさんのお言葉は、たいへん嬉しいものでした。

 

 さて。Ankochangさんが書いてくださった「CBX成立過程」の見解。

 

「はじめに力説しておきます。『私ジョンデ推しです』よ^ ^」というお言葉から始めてくださったのですが。

 すっごく面白かったです! とても興味深く読ませていただきました。

「CBXは『X』のための結成だったと思ってました。ん~、XとCかな?
 現実的にM活動の場所が少なくなり、K組と不均衡になった時に、(XとCの)2人の活躍の場を作りたかった」とAnkochangさんは書いておられます。

 しかし「ここで、やっぱり3人という数」が必要になってくる、と論が続きます。
 「2人では薄すぎる。そこで、3人目Bに白羽の矢を立てた。なぜか?『Bは本当にできる奴だから!』」(夜ふちょこ注:ふーむ)

「Bは歌もダンスも演技もおしゃべりもいける。そして何より瞬時に状況を把握できる力があって、行動に移せる」(夜ふちょこ注:たしかに)。

 加えて、ベッキョンは「人の懐にスッと入っていける可愛さも抜群。諸々」

「やっぱりBしかいなかったんです」(夜ふちょこ注:ですよねー?)。

 

 ——「なんちゃってね」という言葉で締めくくってくださったのですが、Ankochangさんのその見解は、私が展開させていった論と、順番が逆であるだけで、実は根っこのところが同じなのかもしれません。

 私:「Cのアーティスト的欲求+Bのエンターテイナー志向」→「弟ふたり+Xの願い」→「CBX誕生」

 Ankochangさん:「活動の場が足りなくなっていたXとC」→「『できるヤツ』Bに白羽の矢」→「CBX誕生」

 

 「EXO-M」という船が少しずつ瓦解していき、「EXO-K」という船に乗り込まなければならなくなったチェンとシウミン。「-M」「-K」という表記も消えてしまって「EXO」という表記に一本化されたとき、このふたりの「モトM組」は、どうも「傍流」に置かれてしまっていたような印象があります。

 それは、「現実的にM活動の場所が少なくなり、K組と不均衡になった」というAnkochangさんがおっしゃる言葉につながると思うのですが、この時期にもすでに彼らのファンとして、その活動をつぶさにご覧になっていた方ならではのお言葉だと思わせていただきました。

 

 4月15日のVLiveで、「Thursday」がお気に入りだとジョンデくんが言っていたことをあげられて、「ふむふむ。彼は男になったんだなぁとつくづく。等身大に表現したいんだろうと思ってしまった」と書いてくださったのですが。

 Ankochangさんのように、長い期間、チェンくんを見つめてこられた方は、彼が少年の面差しを色濃く残していた時期から、しっかりとした青年の表情を見せるようになった現在にいたるまでの、彼の表情をずっと追いかけてこられたわけですよね。

 こんなに素敵な大人になってくれたチェンくんのことを、嬉しく、頼もしく感じる反面、あのきらきらしていた20代前半の頃のかがやきのことを思うと、センチメンタルにもなったりする。

 ——私のような後発組のファンでさえ、そんな感傷にとらわれてしまうのですから、リアルタイムで少年から青年へと駆け抜けていくジョンデくんを目にしていらっしゃったAnkochangさんなら、とりわけ、そういうお気持ちになられるのではないかな、と思いながらコメントを読ませていただきました。

 

 冒頭に配したジョンデくんの写真は、きっとAnkochangさんならご存知の一枚かな、と思うのですが、2015年8月の雑誌に掲載されたものです(お持ちでいらっしゃるかもしれませんね)。

 彼の特徴である大きな瞳に、好奇心いっぱいの、わくわくした光を浮かべている表情がとても好きで、私の中では大切な一枚になっています。

 何度かいただいたコメントから、ジョンデペンでいらっしゃるAnkochangさんには、チェンくんが色濃く持っている、「ザ・男の子」な部分が強く響いているような気がして、この写真を選んでみました。——いつも読んでくださることへのお礼になっていますかどうか、わからないのですが。

 

 これから始まるCBXの3人の日本での活動も、ほんとうに楽しみです。また、Ankochangさんのお声を聞かせてくださると嬉しいです。

 このたびは熱いコメント、どうもありがとうございました!

 

(この記事は「夜ふかし日記」24です。)

 

【次の記事は「夜ふかし日記」25はこちら▼】

 

【お知らせ】

 ようやく、ようやく、ブログトップの各記事の「アイキャッチ画像」のところに、メンバーの顔写真を「きちんと配置できる」方法がわかりました。今までは「顔が途中で切れちゃう」ことが多々あって、それが悩みのタネだったのですが…

 このたび、「Mr.Something」シリーズのアイキャッチ画像を修正しました! 

 (各メンバーに「Mr.ほにゃらら」という名前をつけて、それにまつわる萌え語りをしている記事を書いているのですが、もし、よろしければ、読んでくださると嬉しいです)。

 カイの「Mr.Passion」・ギョンスの「Mr.Sentiment」へのリンクを貼っておきますね♪

 

(ジョンデくんの「Mr.Romantic」とレイさんの「Mr.Gentle」も修正してあります♪)

 

(画像はお借りしております。ありがとうございます。) 

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