EXOにmellow mellow!

EXOがだいすき! CBXに夢中な記事やMV・楽曲評、コンサートレポなど、ファントークを綴ったブログです。SHINeeについても少し。

黄色の花びら、金いろの鍵【お返事】

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His eyes are the key to open the secret chamber in your heart.

彼の瞳は鍵。あなたの心の中の秘密の部屋を開けることができる。

 

 

 ふふ、皆さまこんにちは〜 夜ふかしチョコレートです♪

 今日は「Lazy」な日曜日…

 冒頭には、美しすぎるミンソクさまのお写真を配置してみました♡

 

 それでは、いただいたコメントにお返事をお返ししますね♪

 

 beckさん

 

 今回もとてもたくさんのコメントをいただいていてすみません。読ませていただいていてすごく楽しいし嬉しいのに、お返事が遅くなってしまって、ほんとうにごめんなさい。

 まずは【チェンとベッキョン】「ふたりのコントラスト」(2018.04.08)にお寄せくださったコメントから。

 「好きな歌い手」と「うまいと思う歌い手」とは一致しない場合がある、というご意見からコメントを始めてくださったのですが、「まさしくそのとおり!!」だと思います。

  というのは、私がEXOファンになりたての頃、ベッキョンくんのことを「すごく歌はうまいとは思うけど」「別にそんなに好きでもない」という時期がわりと長かったからです。

 たとえば「Call Me Baby」を歌っているときのベッキョンくんなんですけど、今、聴くと「すごく少年の声」に聞こえませんか? (というか、「Love Me Right」の頃だって、今、聞き直してみるとスホさんもチャニョルも全員、声が若い!! チャニョルなんか笑っちゃうほど若くて、思わず「チャニョルちゃん」と呼びたくなるほど・笑。ジョンデくんも、まるっきり少年の声に聞こえて、もうかわいくてたまりません)。そして、その「少年の時期のベクの声」が、私にとっては、「うまいとは思うけど、別にそんなに好きでもない」ポジションにあるものだったんです。

 それでも「What if...」とか「My Answer」「Moonlight」は、曲自体もすごく好きなのもあって、「ベク、うまいなー」と思いながら何度も聴いていました(EXOのなかで一番好きな曲をあげろ、と言われたら、たぶん私は「Moonlight」をあげると思います)。でも、その時点のベクの印象は「うまいし、結構好きかも」ぐらいのノリで、年に6回もコンサート行くとか(苦笑)、こんなブログを作って無駄に愛を告白し続けるとか(さらに深まる苦笑)、そういうエネルギーを持つものではなかったんです。

 転機がやってきたのは、「EX'ACT」ですね。あのアルバムの「Cloud9」のベッキョンの声に背中を蹴られるようにしてペン沼に突き落とされ、(そういう衝撃でした・笑)、見事「ベク熱」に罹患しまして、そのせいでEXOに夢中になってしまったんです。それが私のベクペンとしての原点になる体験なので、このブログの一番最初の記事として書いています。(「『Cloud9』/コンコースの片隅で」2017.02.17

 たぶん、早い話が、彼の声が「大人になった」んだと思います。青年期に入って、階段を一段か二段、降りたような印象で、彼だけでなく、メンバー全員、声が深くなっていくのですが、その大人の深みを持ったベッキョンの声が、私にとって「好きな歌声」と「うまいと思う歌い手」の一致をみたかたち、なんですよね。

 ベッキョンくん本人は、非常に向上心の強い、芸能という職業に真摯に向き合っているいい青年だなと思うのですが、彼が持っている魅力というのは、あの9人のなかでも、非常に特異な種類のものじゃないかと思っています。

 なんというか、あのひと、ある種「毒」みたいなものがあるんですよ…彼の魅力にとっつかまってわりとすぐに思い知りましたが、「ああ、私は、9人のなかで一番厄介な男につかまってしまった!!」。

 ベッキョンは、歌がうますぎちゃうとか、容姿がかわいい、さっくり系のアイドルくん顔だとか、わかりやすい魅力もたくさん持っているひとではあるんですが、その下に、いろいろ不可思議で強烈なものが控えている。ただの「かわいい」じゃすまないひとで、知れば知るほど、ベクペン沼は深くて甘い、底なし沼でした。

  ジョンデくんの歌声は、もう「元からタイプ」の歌声。「男性のハイトーンヴォイス」「澄んだ歌声」が、理屈抜きで「好み♡」のところへもってきて、パワー系の歌唱も大好きなんです。好物のうえに、さらに好物がトッピングされているような感じなので、まあ、好きになっちゃうのはしょうがないよね、というか。

 ふだんからこのブログで暴れているのでバレバレかとは思いますが、ジョンデくんは私にとって、おそらく「ガチ恋枠」的なポジションにいるメンバーなんでしょうね。だから、彼の歌声を聴いていると、(キモくて恐縮ですが)「自分が少女の頃にもどって、『憧れのお兄さん』の声に耳を傾けている」気分になっちゃうんだと思います。だから「無条件で好き」という状態。

 beckさんがあげてくださった、ジョンデくんの声の一番好きな箇所、という「Tender Love」の「一番目のサビに行く前の、カイくん→チェン→ディオの、チェンくんのパート」とおっしゃる部分、わかりますよ〜。うんうん。あ、でも、その箇所は私のなかではノーマークだったかな〜。チェンくんの、チェンチェンらしさがよく出ているパートですよね。

 チェンとベッキョンのヴォーカルの魅力について語り倒していて、ギョンスペンのQが怒らないか、とのご心配ですが、ふふ、彼女は、私のブログ、基本的に読んでないと思いますね〜。ふふふ。

 「Blooming Days」購入のどたばた顛末記(「頭をかかえるBlooming days」)につきましても、詳しい具体的な方法、そして、さらなる追加情報も、ほんとうにありがとうございました。

 先日「さーて、チェンベクシ のCD予約しよー」とオフィシャルサイトに行って始めて、「韓国版の活動に関しては、日本のオフィシャルサイトはサイレント状態である」ということに初めて気づいた、「目は節穴か」のうつけ者が私です。実はこれまでデジタル音源でしか購入していなかったので、「GIRLS」以外、CDを持ってないんですよ。

 「Blooming Days」、Qはギョンスペンであるにも関わらず、すっかりジョンデくんの魅力にはまってしまったのか、「ジョンデやばい」「ジョンデまじやばい」という、非常に頭の悪そうなラインが何度も送られてきています(笑)。昨日、おかげさまで、CDやトレカが届いたので、写真を撮って送りましたところ、「ジョンデごちそうさま」というのが返信で返ってきました(あはは)。

 お誕生日のマンネくん(【Happy Sehun Day! 2018】「セフンの手紙」)について。

 6周年とマンネのお誕生日が近いのも、なんだか不思議ですねえ。「次男坊」が多い(ご存知かと思いますが、二人兄弟の「次男」として育ったのが、スホ・ベク・ジョンデ・ギョンス・セフン)、弟ぞろい(チャニョルは上に姉が一人、カイは上に姉二人の「弟」)のEXOくんたちのなかで、ヒョン達にかわいがられているのも、彼の生来的に持っている、「愛される要素」の所以なんだと思っています。

 おそらく、小さい頃、セフンは相当な「お兄ちゃん子」だったのでは、と勝手に推測しています。生育家庭で、兄との関係が良好だった弟くんたちは、家庭外の人間関係のうちにも「兄ポジションのメンター」を求める傾向があるんじゃないかなー、と常々思ったりするのですが、セフナ(そしてジョンデくんにもその傾向がわりと強くあると思う)はその典型的パターンの男子のような気がします。

 「Blooming Days」のbeckさんのご感想も興味深く読ませていただきました。このアルバムに関しては、記事を改めてとっくりと書きたいと思っています。

 当ブログがbeckさんのお目に留まって、そしてこんなにたくさんのコメントをいただけて、幸せ者だと思っています。どうもありがとうございました。

 

Cloud9さん

 

「Blooming Days」購入のどたばた(「頭をかかえるBlooming days」)につきまして、具体的かつ丁寧な情報を教えてくださって、どうもありがとうございました。

 お忙しいなか、コメントをお送りくださったのだと思うのですが、とてもわかりやすく、そしてお優しい言葉で書いてくださったので、たいへん嬉しくありがたい思いで拝見いたしました。こんなふうに情報を教えてくださる方がいらっしゃって、ブログをやっていてよかったな〜と思わせていただいた瞬間でした。

 おかげさまで、無事に手元にCDが届きました! ああ、美しいブックレット、そして素敵な表情の3人…(どきどき)…Cloud9さんのお手元にも、きっと届いたことだと思います♪  

 これからも、お時間のあるときにでも当ブログにお立ち寄りくださって、読んでくださると嬉しいです。また、お声を聞かせていただくチャンスがあれば、嬉しいなあ、なんて思っています。

 ありがとうございました♪

 

(この記事は「夜ふかし日記」20です。)

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