I can't breathe because his eyes caught me up.
Nor can I move because he told me not to.
息ができない。彼の目につかまってしまったから。
動くこともできない。だって彼がそう命じたから。
冒頭の写真は、「Blooming Day」カムバステージからの1枚なんですが。
ベッキョンくん。(しみじみとため息)。
…きみ、ほんとうに今回のステージ、すばらしく格好いいな♪
ああもう、「Blooming Day」が好きすぎて、どうしたらいいかわからな〜い!!
(きゃあ〜〜〜♡)
皆さまこんばんは、夜ふかしチョコレートです♪
なんか今回の『Blooming Days』、3人とも攻め方がすごかったですよね…
ベクには、「刺す! 俺様が刺す、そしてまた刺す!」的な歌い方をされて(だいたい、タイトル曲第一声の「Hey, there, don't move」からして、すでに死にそうな気持ちになる)、私なんか息も絶え絶えなんですけど(苦笑)、今回、聴けば聴くほどジョンデくんの攻め方がすごい。
というか、率直な感想:「こ、こんなジョンデくん、初めて…!!」(きゃあ♪)
こんなにアダルトなジョンデくんも、これほど臆面もなくクールでセクシーなジョンデくんも、みなさま、初めてじゃありません?
男性ボーカルのセクシーさを体現するポジションに、ここまで 真正面からジョンデが切り込んできたことがなかった気がして、私はかなりタジタジになっちゃってるんですが……。
かと思えば、やっぱり最終的に、シウミンさんが「すべて持っていく」ときもありますしねえ(ああもう、好き!! 大すき!!)。
たぶんシウミンはこの3人のなかで(というか9人のなかでも)、「コンセプト消化力」がもっとも優れているひとなんだと思う。ある演出を指定されたら、それをきちんと咀嚼して消化したうえで、クリーンヒットをあざやかに返してくれる。彼にしかできない、やりかたで。
さて、すっかり遅くなってしまいましたが、お返事をお返ししています♪
おとめ座の私さん
「WOWOW視聴記」の記事へのご感想、楽しく読ませていただきました♪
(それなのに、毎回、お返事がすごく遅くて、ほんとうにごめんなさい。)
まずは「ジョンデくんの髪型」について。大学生のご次男が「いろいろツッコミを入れてくる」けれども、おとめ座の私さんはあの髪型がお好きだということなのですが。
実は私、ジョンデくんのヘアスタイルに関して、ちゃんと語れる自信がないんです。
と申しますのは、今の私は、どんなジョンデくんを見ても「かわいい!」「かっこいい!」「素敵!」「好きすぎる〜〜〜!!」以外の感想が浮かんでこなくて困っているからです(苦笑)。
今期もっとも前髪の短い時期(「Universe」のMVの頃)でも、「ちょっと前髪切りすぎ?」だと当初は思っていたのですが、見慣れるうちに「でも、ジョンデくんのおでこ、かわいい♡」に意見が変わってしまいました。たぶん、私の「ジョンデくんの正しいヘアスタイルに関する『センサー』」は、「壊れちゃってる」自覚があります。
こんな私ですが、「Blooming Day」のMVのときの髪色は、すごく正解だと思っています。イエロー系よりも、レッド系の色のほうが、彼には似合っているんじゃないかな(オレンジはぜひやめてほしい)。今回の「Blooming Days」の中のヴィリジアンのトレーナー(「チューリップ」の替え歌とともにご紹介した写真の衣装)も、中に白いタートルをあわせたダークグリーンのトレーナー(「ずるいひと」の写真)ももすごくよかったです。
「いろいろズレてるんだよなー」というご次男のご意見に、へこんでいらっしゃったというおとめ座の私さん。いえいえ、へこむ必要なんか、ないじゃないですか! 大学生の男子と、大人の女性の感性が違うのなんて、当たり前ですもの。
私もQに持ち物から服装から髪型にいたるまで、「昭和感が強くて困る」とたびたび文句を言われるのですが、「昭和生まれの私は、これが好きなんだから、しょうがないでしょう」とひらきなおっています。「私はこれが好き」という感覚って、とても大切だと思いますもの。
そして、ご次男の彼のなかに、「おとめ座の私」さんとは異なる、ちゃんと「彼なりの感性」が育まれているところが素晴らしいじゃないですか!(第三者から見ると、そう感じます。ふふ)
2つめのコメントのなかで書いてくださっていた、おとめ座の私さんのご趣味やご生活のようすなのですが、私と同じ部分もあり(私も専業主婦の時期が長かったんですよ〜。だから今、フリーダムに生きてます・苦笑)、全く異なる部分もあり(女性らしい趣味をお持ちなのだなあと感服しました)。そんなおとめ座の私さんと、ネットを介して、こんなふうにメッセージをやりとりさせていただいていること、それもEXOくんたちのおかげなんだなあ、と私も感慨深いです。
「自分ではキチンと表現できない心の中にある事を文字にして読ませてもらった感じでスッキリです!」と書いてくださったのが嬉しかったです。「幸せをたくさんいただきました!」とも書いてくださったのですが、そう感じていただけたなら何よりです♪
そうそう、CBXのチケット、そしてペンミの当落発表、いかがでしたか? CBXのほうは、ほんとうに難関らしくて、Qも毎回落選続きで泣いております。
まだ、いくつかチャンスがあるみたいなので、どうか、おとめ座の私さんのもとにチケットの神様が訪れてくれることを、北の国から(笑)心よりお祈りしております。
このたびは丁寧なコメントをありがとうございました。読みながら私も笑顔にならせていただきました♪
Ankochangさん
ジョンデとベクの「ふたりのコントラスト」への熱いご感想、ありがとうございました。とても嬉しく読ませていただきました。「今日のジョンデとベクにもメロメロです」ともお書きくださって、私、モニターのこちら側でガッツポーズしております♪(それなのに、すごくお返事が遅くてすみません)。
あの記事でも書いたんですが、ジョンデくんとベッキョンくん、全然違う個性のふたりなんですが、非常に似た経緯でEXOに加わっているんですよね。デビューチームに加わったのが、メンバーのなかで最も遅いんですが、彼らふたりにしてみれば、練習生になって2ヶ月後ぐらいですぐに「デビューチーム」に入っているわけです。
「ボーカル要員」の練習生期間が短い傾向にあるのは、SMに限った話ではないわけですが(やはり「歌えるヤツは強い」んですよね)、当事者の彼らとその周囲にしてみれば、きっとさまざまな葛藤や複雑な思いがあったんじゃないかなあと想像してしまうんですよね。
その後、MとKの2チーム体制のリードヴォーカルとして、彼らはその物語を始めていくわけですけれど、Mの頃のジョンデくんは、外国語での活動の部分が大きくて、ほんとうにすごく大変だっただろうし、努力も相当なものだっただろうなあと思います。
ただ、あの頃のふたりを見ていると、ジョンデくんがMのほうに回ったのも、すごく納得、なんですよね。
まず彼は、他者とのコミュニケーション能力がナチュラルに高い。性格的にも「その場の和」を強く重んじるタイプだし、「未知なものへの好奇心」が健康的なかたちで、わりと強いひと(意外とベクは、好奇心よりも、「今の自分自身」を守ることを優先させるタイプだと踏んでます)。
それから第二言語習得における「耳と発音」の面でも、ジョンデくんは、ベッキョンよりも高い能力を有しているんだと思うのです。ジョンデくんは、日本語の発音も最初から非常にきれいでしたし、英語の発音だっていい。あと、レイも、英語も日本語も発音がいいので、そう考えていくと、やはり、外国語の習得って、生来の「適性」が関わってくる面が大きいのかもしれないですね。
(ただし、ベッキョンも、ある一時期から英語の発音をきれいに直してきたし、日本語の発音も飛躍的によくなりましたよね? 「Hey Mama!」で、わりと長い英語のセリフがあるんですけど、あれをきれいに決めてくれたとき、私はすごく嬉しかった。歌の中の日本語の発音だって、今の彼は、メンバーの誰にも負けていないと思います。『Electric Kiss』の歌い出しを聞いたときには、心底、感動しました)
その後、Mのリードヴォーカルのもう一人、ルハンが抜けてしまったときには、ジョンデくんの心中はどんなものだったかなと想像すると(ああ…)、精神的にも、実質的な仕事面でも、彼はほんとうに高い負担をになう立場にいたんだろうなあと思います(あまり感じさせないけれど、すごく努力家のひとなんだろうなあ)。
似ているようでまったく違う、そうかと思えば、やはり共通項も多く持っているこのベクとジョンデのふたり。
見つめていけばいくほど興味がつきなくて、ほんとうにたまりません。
「ビョン・ベッキョンが太陽なら、キム・ジョンデは月」というのは、去年の3月ごろに、ふっと何の気なしにブログに書きつけた1行だったのですが、自分でもことのほか気に入ってしまいまして、何度もブログ上で繰り返しているうちに、読者の方から妙に多くの賛同を得はじめまして(ありがとうございます・笑)。
地球から見上げると、太陽と月は、ほぼ同じ大きさに見える。
太陽は昼の、そして月は夜の天空で、もっとも明るく大きな存在として輝いている。
その役割も性質も、光の美しさもまったく違うのに。
そんなところがベクとジョンデの関係性を象徴しているようだなあ、と思ったりしています♪
(ちなみに、この「太陽と月」の比喩、それから9人全員ぶんのニックネームをQに話したところ、まったく賛同を得られず、大爆笑されてしまいました。ただし、「ベク=太陽」「チェン=月」なら、「ギョンスは『大地』にしとこうよ」とも言われましたが。)
EXOファンをやっていると、「時間泥棒にあってしまう」件、Ankochangさんも私もそうとう「盗まれて」きましたよね、ハートも時間も。あの魅力的な9人の泥棒ボーイズに。(ふふ)。
でも、彼らには、ほんとうにたくさんの幸せとどきどきと、せつなさとときめきと、そういうきれいなものをたくさんもらってもきましたよね♪
「(EXOの)好きさをうまく言葉にできないもどかしさを、夜ふちょこさんの言葉がすうーっとさらっていってくれます」と書いてくださったのが、とても嬉しかったです。
「はてなスター」でお気持ちを示してくださったのも嬉しかったです! これからもよろしくお願いします♪
*
——はっ! ものすごく長い記事になってしまったので、今日はこのへんで失礼します。今日は土曜日、実は、家人と「playdate」的な約束があったりしまして、これからお出かけなもので…(しかし、家人はこういう「お出かけ」を「カミさん孝行」と称するのですが…まあ、昭和生まれの男の人だと、そういうボキャブラリーなのはしょうがないですね・苦笑)
まだお返事がかけていない方、ほんとうにすみません。でも、とても楽しく嬉しく拝見しております。お待たせしてしまって、ごめんなさい。もう少し、お時間をくださいね。
(この記事は「夜ふかし日記」19です。)
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(画像はお借りしました。ありがとうございます)