EXOにmellow mellow!

EXOが好き! CBXに夢中な記事やMV・アルバム評、コンサートレポなど、ファントークを綴ったブログです。SHINeeについても少し。

【Chen】春色のシャツを着て

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 『EXO’rDIUM』のDVDを見て、スホヒョンに泣かされた、夜ふかしチョコレートです。

 皆さま、春のちかづく今日このごろ、いかがおすごしでしょうか。

 

 くどい、と思われちゃうかもしれませんが、3月10日のEXOーCBXご出演「さしめし」(LINE LIVEの生配信番組)について、もう少々。

 

 どうしても、ジョンデのことで、書いておきたいことがあって。

 

(前回、「1時間、試練を感じながら見た」とか書いておいて、夜ふかしサン、その番組、見直してるわけ? というツッコミが来そうだけども・笑。

 はい、見直してますw もちろんですw

 だって、春色の服を着てた3人が、すっごくかわいいんだもん!)

 

 

1. 「すかさず」のひとこと

 番組の終わりかけのところで。

 視聴者に抽選でプレゼントするために、CBXの3人と日本語MCのエハラマサヒロさんの4人で、ポラを撮る、という運びになりました。

 

 階段状のセットの前列にベクとミンソク、後列にエハラ氏とジョンデが並んですわって、はい、とりますよー、となったところで。

 

「オレ、このくらい後ろで(と、自分の体をぐっと後ろにそらせて)、ちょうど3人と顔の大きさが同じくらいになるかな〜? 遠近法が働いて」とエハラ氏。

 芸人さんだから、自虐ネタを入れてきたわけね。

 

 さすがにこれほど複雑な台詞は、3人のうち誰も理解できなかったらしく、全員表情が「???」になった。

 すぐに通訳さんが韓国語で説明して、「あー(なるほど、わかった)」って感じに、なったのだけど。

 

 そのとき、ジョンデがすかさず、隣にいたエハラさんに言ったのでした。

「だいじょうぶ。だいじょうぶ。(あなたは)かっこいい、かっこいいです」って。日本語で。

 

 イントネーションも発音も、確かに、若干、覚束ない感じだった。

 でも、しっかり聴き取れて、エハラさんにも、私たち視聴者にも理解できる、ちゃんとした、素敵な日本語だった。

 

(エハラさんも「うっわ、嬉しいなあ。こんなにはっきり、かっこいいなんて言ってもらえて、めっちゃうれしい」と、いいリアクションを返してくれてた。)

 

 ジョンデのえらいところは、その言葉を、「すかさず」言ったことだと思う。

 しかも、(彼よりうんと年上の、そしておそらく数時間前に顔を合わせたばかりの)エハラ氏のほうに顔をしっかり向けて、その目を見て、そしてジョンデのあのスマイルを満面に浮かべて、言ったの。

 

 この機転の利かせかた、心優しさ、そして、エハラさんに向けた笑顔。

 こういうのは、語学としての日本語力うんぬん、とは別のところにある、ジョンデが持っているコミュニケーション能力の高さだと思う。

 

2. ちいさな助け舟 

 これを見ていて、思いだしたことがあった。

 まだ彼らがデビューしたての頃だったかな、全員で並んでインタビューを受けていた場面で。

 韓国語のインタビュアーの質問の意味を、とっさにわからなかったか、取り違えたかしたレイが、ちょっと困ってしまったことがあったの。

 そのとき、隣にいたジョンデが、「今の質問は、こういう意味だよ」みたいに、韓国語で言い添えて、レイに対して助け舟を出していた。

 ジョンデは別に中国語を使ったわけじゃなくて、韓国語しか使っていなかった。

 でも、それで充分なんだよね、助け舟って。

 あの場でとっさに、レイの「味方」であることを示したジョンデの機転の利かせかたとか優しさは、長いこと、私の胸の中でとどまりつづけた。

 

 そしてジョンデは、こういう優しさを、ほかに何度も私たちの前で見せてくれた。

 私の胸のなかには、ぱっと思い出せるだけでも、いくつものそういう場面がしまわれている。

 すんなりと、相手に寄り添うことができるような優しい言葉や態度。そういうものを、彼は困っているひとに、瞬時にして、そしてごくさりげなく差し出すことができる。

 あのきらきらした笑顔と一緒に。

 

3. ちょっとだけ白状すると

 ちょっとだけ白状すると、私は以前、今のCBXの3人よりも、少しだけお姉さんの年齢のときに(計算したら、今のミンソクさんより1歳上のときだ)、英語圏で1年暮らしたことがある。

(あはは、私、EXOのメンバーのこと、誰一人として「オッパ」なんて呼べなーい・笑)

 

 それは、自分で強く望んで行ったものだったし、そのための準備や勉強だって、相当な時間を使ってから向こうへ渡った。

 そのときの私の英語力は、今の彼らの日本語能力よりも、当たり前だけど、ずっとずっと高い。

 それでも、わりと、たいへんだったな。……悔しくて、夜一人で、泣いたこと、何回か、あったな。

 

 そういう経験があるので、レイにさっと助け舟を出したジョンデの優しさが、胸に強く残ったんだと思う。

 私も、友達からそういうふうに助けてもらったことが何度もあって、すごく嬉しかったから。

 その私の友達だって、もちろん日本語なんか話せるわけがない。

 でも、そのひとが、自分の「味方」でいてくれるっていうだけで、ものすごく大きな支えになることを、「経験」として教えてもらったの。

 

4. ハートの力 

 

 文法とか、語彙力とか、そういう語学的な力とは、別の場所に位置する、潜在的なコミュニケーション能力。

 それを「人間力」と呼ぶ人もいるかもしれないし、「総合的な社会性」とか「他者への共感能力」とかって呼ぶ人もいるかもしれない。

 

 私自身は「ハートの力」と呼びたい気がする。 

 クサい言い方なんだけど、外国語でコミュニケーションするときって、語学力と同じくらい、やっぱり「ハート」(としか言いようがないのよ)が大切なんだと思う。とても。

 いや、そんなことを言ったら、人生すべての場面において、「ハートの力」って大切なんだけど。

 

     *

 

「ハートの温度」という、この1つ前のブログ記事で。

 私は、あの「さしめし」という1時間番組で、ベクが見せてくれた、高い「ハートの温度」が、すごく嬉しかった、ということを書いたのですが。

 

 ジョンデは、あの番組で、ベクのように、全身パラボラアンテナみたいになってたわけでも、めちゃくちゃ言葉数が多かったわけでもない。

 

 だけど、春色のシャツを着て、楽しそうに笑っていたジョンデは、彼なりの、とても素敵なハートの力を持っている。

 そんなふうに思うのです。

(2017.03.12)

 

 (この記事は『CBXに夢中!』⑦『Chen』④です。)

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(画像はお借りしました。ありがとうございます)