Though the circus is over.
あのサーカスが終わっても。
★EXO-CBX「Magical Circus 2019」の、神戸3日目の公演を中心に、公演全体を通しての感想について書いています。
単なるいちファンが、好き勝手な感想を述べているだけですから、笑いながら読んでくださると、嬉しいです♪
2018年の「3色スーツ」
さいたま2日目、私は当ブログの読者さま(AKのEXO-Lさま)の同行者として、一緒にコンサートを見ていたのですが、その帰り道、AKLさま(←先日いただいたメールで、ご自分でこう略してくださいましたので♡)が、
AKLさま「今回は、あの3色のスーツの衣装がなかったですねえ……」
——とおっしゃっていたのが印象的でした。
去年の「マジサカ」の衣装のなかで、「ベク→クリーム色」「ジョンデ→水色」「シウミン→ピンク」のスーツがありましたよね。
3人とも、全く同じデザインではなく、袖についてるラインとか、ボタンや襟のデザインとかが、ちょっとずつ違っているんだけど、全体的に「お揃いのスーツで、色違い」になっている、あの「3色スーツ」です。
AKLさま「私、あの色違いのスーツで、3人が歌ってくれるのが大好きだったんですよ……すごく甘い感じがして」
私「ああ、わかります♡」
AKLさま「でも、今年はなかったですよね、そういうスーツ」
私「そうでしたねえ……全体的に、今回は、みんな大人っぽい衣装でしたよねえ」
帰りの電車のなかでAKLさまとそうお話ししながら、私は、去年、Qが申していたことを思い出していました。
2018年の「マジサカ」横浜アリーナ公演を、Qは、私より先駆けて見ていました。
横アリ公演を見た直後のQ(@東京)と私(@北の大地)は、その感想を2時間半ほど電話で喋り倒したのですが、名古屋公演を見る予定だった私は、「ネタバレ厳禁」を彼女に申し渡した上で、以下のような質問をしたのです。
私「今回、ジョンデくんのスタイリングはどうだった? 具体的にどんな衣装を着ていたか、ではなく、『スタイリングにミスがなかったか』という見地から、あなたの意見を聞きたいですね」
Q「あー、ジョンデは今回、オールオッケー。まあ、ベクのスタイリングで、一箇所、ミスがあったと思うけれども」
私「ああ、ベクでか……まあ、いいや、ベクのスタイリングは『ちょっとしたミス』ですむけど、ジョンデくんの場合は、わりと『取り返しのつかないケース』になるからなあ・泣」
——みたいなやりとりをしました。
で、その後、名古屋公演を1人で見た私は、3人が「3色スーツ」で登場したとき、「ははーん」と思ったのです。
Qが電話で言っていた、「ベッキョンのスタイリングで、ミスが一箇所あった」とゆーのは、この「3色スーツをベクに着せたこと」だな、と。
名古屋公演を見たあと、私は名古屋のホテルからQに電話をかけ、深夜1時半まで「マジサカ」対談をしたのですが(Qちゃん、つきあってくれてありがとう♪)。
私「Qちゃん、あなたが言ってた『ベクのスタイリング・ミス』って、あのクリーム色のスーツのことじゃない?」
Q「そう! なんであんなアホっぽい黄色をベクに着せた?(※個人の感想です)」
私「——ああ、あなたは、そーゆーことを言うだろーなと思った(笑)」
Q「まずあのスーツ、しうちゃん以外、全然、似合ってない。しうちゃんだけは、奇跡的に似合ってたけど、だいたいねえ、あの3人に『色違い・お揃いのスーツ』を着させるって発想が、もうすでにツライんだよ」
私「まあねえ(笑)。でも、あのスーツは『ファンサ・タイム』仕様だからさ」
Q「そりゃー、そうかもしれないけど、なんであんな『アイドルのお仕事』みたいな、ダ〇いスーツをベクに着させたかなあ?(※個人の感想です) ジョンデは、『ま、いっか、もともと彼には、若干「昭和み」が入ってるもんな』って思ったけど(いや、ま、確かに・苦笑)、ベクにあのスーツは、ないわ〜」
私「うーん(苦笑)」
Q「アイドルが見たいんなら、ワタシャ、わざわざEXOを応援しとらんわ。最初っから、ジャ〇ーズに行っとるわ!(※すみません、各方面の皆さま、個人の勝手な感想なので、お許しください)」
私「そうねえ、でも、私はそこまでネガティブな感じには、とらえなかったな。……ただ、『ああ、こんな3色スーツを着るのは、もう今年で最後だな』とは思った。あのスイーツな衣装を着るには、3人とも今(=2018年のマジサカ)がギリギリ限界。『もう、来年になっちゃったら、こういうスイーツ衣装を着られないよね』って思ったの。だから、今のうちに、あの3色スーツを着といてよかったんじゃないかな」
Q「そうかなあ? 私は、製作スタッフ、ベッキョンの価値をわかってない!!って思った。だってさ、そんじょそこらのアイドルじゃないよ? EXOのビョンベク様だよ!! だいたい私は、『エレキス』MVのときから怒ってんだよ!」
EXOと日本式スタイリング①(「エレキス」MV)
私「ああ、あの『エレキス』MVのベクはねえ……彼の真価を発揮させてあげられてないスタイリングだなあと、私も思った(※ 個人の感想です)」
Q「ベッキョンは『Kポ』が誇るビジュアルアイコン!! あいつのスタイリング次第で、EXOの動向が決まるぐらいの存在なのに、日本市場で勝負をかけなきゃいけない『エレキス』で、何なの、あのベクの扱い!(※ 個人の感想です)」
私「うちのベクは、もっと『やればできる子』なんです!って、私も主張したかった(笑)。ベクもそうだけど、セフンのカットに関しても、『なんだかなあ』って思うなあ(※ 個人の感想です)」
Q「ベク・セフン・チャニョルあたりの『EXOビジュアルライン』を、最高に料理しなくてどーする!(※個人の感想です)」
私「ていうか、あのMVでは、もっとカイのダンスをがっつり撮るべきだったと思うんだよ(※個人の感想です)。新規の日本のファンを、あのカイのダンスで、絶対に呼び込めたはずなのにさー(※個人の感想ですが、賛同してくださる方は多いのではないでしょうか?)」
Q「あと、しうちゃんに『ハチみたいな服』を着さすな!」
(※この服に対する、個人の感想です↓)
(シウミンさんの、黄色と黒の太めのボーダーのこのセーターに関して、Qは、「なんだよコレは! スズメバチか!」と最初からかなりご立腹でした。……私自身は「シウミン・マジック」がなかったら着こなせない、難易度の高い服だなあ、という印象を持ちましたが、わりといいんじゃないの?と思っています)
Q「ギョンスは、彼本人のオーラで乗り切れたけど(※とか言っちゃうあたりが、熱狂的なギョンスペンの個人の感想です)、とにかく、もっとEXOを勉強してから、MV撮ってほしい。エーベさんさー、ほんと、EXOで金を稼ぐ気あるんか〜〜い!(※ 個人の感想です、ほんとうに勝手なことを申して、すみません)」
EXOと日本式スタイリング②(※個人の感想です)
私「私さー、『Magic』が出るまで、実は、すごーく不安だったんだ……だって『Girls』ジャケ写のベクのスタイリング、はっきり言って、かなりイマイチだったと思うもん(今まで書けなかった「個人の感想」。結構、「ファンとして、ショッキングなレベル」で、「えー…」って思ってしまったんで、私、マジであの当時、書けなかったですよ……ベクは、ほんとうは「もっともっと、できる子」だからさ〜涙)。
だけど『Magic』では、日本っぽいスタイリングが彼(というか3人とも最高だったよ!)にすっごく似合っててさ〜、もう本当に本当に嬉しかった(号泣)」
Q「あのさ、ベクの顔立ちってさ、いかにも韓国っぽいハンサム、『Kポアイドルを体現する』ような方向性のものでしょ? 日本っぽいスタイリングとの相性が、もともと、難しいものがあるんだと思う」
私「うーん。……じゃ、ほかのメンツだと、どう? Qちゃんの見地からすると、誰がもっとも『日本っぽいスタイリング』に対応できるメンバーだと思う?」
Q「カイだね(力強く断言)。日本式スタイリングとの相性で言うなら、たぶん、彼が頭ひとつぶん、飛び抜けてる」
最初にEXOで好きになったの、カイくんだもん。
私「あー……確かに。『春が来た』では、びっくりするぐらい、きれいに撮れてたもんねえ(うっとり♡)」
Q「あとはチャニョルとスホが、カイに続く感じかな」
チャニョル。きみの前髪は、やっぱ正義だな。
私「なるほど。あの2人の『テイスト甘め』な容姿は、確かに日本のスタイリングとも親和性が高いな」
リーダーの白皙も正義。
Q「逆に難しいのが、セフン、ベク」
私「あー……」
いかん! セフナに会いたくて会いたくて、たまらん!
Q「あの2人は、韓国独特のスタイリングで攻めてくれたほうが、断然、輝いてる。特にセフンは、韓国系のスタイリングのほうがドンピシャ」
私「あなたのギョンちゃんは(笑)?」
ギョンちゃんは、とにかくいろいろと正義。
Q「うちのギョンちゃんも(シレッと『うちの』ギョンちゃん呼び)、『日本のスタイリング』との相性で言うなら、『どっちかっていうと、微妙』なメンツに分類されるかもねえ。ハイブランドの服着てても『え、はい? これ、ユニクロ? それともGUですか?』って、なってるときがある」
私「爆笑」
Q「ま、ギョンちゃんは、そういう『国別スタイリングの問題』、超越してますけどね♡」
私「それで言うなら、意外なほど柔軟に対応できてるのが、やっぱりシウミンさんだろうねえ。あのひと、EXOのなかでも、『ザッツ・コリアン・ポップスター』風味の強い容姿だけど、これほど日本のスタイリングが似合ってくれるとは」
Q「だーかーらー、彼は『国境・超越できる組』なんだって。『日本式/韓国式』のスタイリングうんぬんの前にさ、しうちゃん、妖精だもん♡」
私「ねえ、ジョンデも『国境・超越できる組』に入れてあげていい? あのひと、顔全体が、超・個性的じゃない。ジョンデくんみたいに、強烈な個性があったほうが、国別スタイリング問題、越境しやすいんじゃないかと思って見てるのね、私♡」
彼のハラチラで、安易に喜んでしまってはいけない、と自分に言い聞かせてる、いま。
Q「まあね。彼はあの『濃ゆいラ〇ダ顔』ゆえに、『対・中国要員』としてMに選抜されたってのも、あるだろうしね」
私「うんうん♡」
Q「ていうか、そんなことより、ジョンデのスタイリングは、まず基本的に、あの体型をカバーするところから始めましょうよと」
私「あ、痛たたたっ! Qちゃん、それ、ジョンデペンにとって、刺さりますわ!(笑)」
「Paper Cuts」(さいたま2日目)
「Paper Cuts」で、3人はトライアングルを作ってこのバラードを歌うのだけど、「会えない時間がほんとうの愛を教えてくれる」(ジョンデ)「don’t wanna be out of time」(ベク)のところで、弟ふたりがシウミンを見つめて歌う。
さいたま2日目のとき、そこの箇所を聞いていて、「あ、ベク、泣いちゃった?」と思った。
(泣いたかどうか、よくわからないけれど)彼の声がかなりかすれて、そのフレーズを歌い終わったあと、ベクがうつむいてしまったので。
──だよね。
泣いちゃうよね、ベク。
……そう思いました。
私みたいな一ファンが、はかり知れない深度で、きみとミンソギヒョンの間には、たくさんの、たくさんのことがあっただろうから。
思わず、もらい泣きしました。
彼本人が本当に泣いちゃったかどうかはともかくとして、とりあえず私は泣きました。
最後のコメントの時、ミンソクさんが「向かい合って歌うとき、2人の顔が見られなかった」みたいなことを言っていました。
ベクがあの瞬間、泣いていたかはともかく、たぶん、シウミンさんの胸にも、弟2人の胸にも、たくさんの感情が去来していただろうなと思います。
その感情の波に、彼らを見つめていた私も同調したんだろうなと思っています。
「星のない夜空」を、想像の鋏で切り抜いて。
私ときみたちの頭のなかに、切り絵細工を作るみたいにして、この「Magical Circus」のことを、思い描きながら、「会えない時間」を過ごそうと思っています。
シウミンさんの出発前に、この美しい日本語曲をプレゼントしてくれて、ほんとうにありがとう。
私このままでいいのかな
神戸3日目ののベッキョンの「私このままでいいのかな」は、5回の公演のなかで、最高にすばらしかったと思う。
実は、サビを聴いてて泣きました…
彼のヴォーカルは、本来的に、ある「せつなさ」を強くたたえているのだけど、そのせつなさに、まっすぐ心がつらぬかれた瞬間がありました。
(ベクのこのソロでは、泣いてしまったんですが、でも、結局、ジョンデくんの『Beautiful Goodbye』で、私は一度も泣かなかった。……彼のソロは、「聴き入って」しまうんですよ。「こうやって歌うのか〜」みたいな感じで、その声を味わうことで、気持ちがいっぱいになるんです。ものすごく鳥肌がたつんですけどね)
ベクのソロ、また聴きたい。このひとの歌の力はほんとうにすごい。
匂わせてくるベク
そして、 ベクのソロについてのトークで。
シウミン「この曲(「私このままでいいのかな」)も、ベクちゃんの声に似合っていたよ」
──のあとのやりとりで。
X「もしかして、BoA先輩とのデュエットも……?」
B「僕はいいけど、BoA先輩がなんていうか」
──とかいうやりとりがあったと思うんだけど(字句としては不確かです)。
これ、いったい何の「匂わせ」なの?
ベク、デュエットの予定があるの?
このやりとりが日本語であったことを考えると、このトークは確実に事前打ち合わせがなされていたはずで、かなり公式感のある「匂わせ」だったと思うわけです。
なんなんだろーな……?
わざわざ日本のコンサートで匂わせてくるってことは、「日本での活動」だと考えていいのかな?
「ベク、BoA先輩と何かやるかもしれないな…」→「あ。もしかして」→「やったとしたら、8月の『SM Town』で披露するんじゃない?」→「まじか! これは行かねば!」
……という脳内一人問答が繰り広げられた結果、SMT、行くことを決めました♡
次のマジカル・サーカス
そして、最後のメントで、ベッキョンが、今後の活動についてすこし言及しました(通訳さんを介して)。
「今日で、CBXの活動は、公式としては最後になります」
「いえ、最後ではないですね。少しの間、休止期間に入るということです」
「今年は、チェン(のソロ活動)をはじめとして、これからも、さまざまな新しい魅力を見せていく予定です」
──みたいなことを言ってたんですけど、これが、いったい、今後のどんな予定を匂わせてくれているのか、よくわからない。
(うーん。……このことを、ベクペンさんと話したんですが、「やっぱり、ジョンデの次は、ベクのソロってことでしょうかねえ」ということかもしれません。……私の希望的観測ってやつでしょうかねえ)
さらに、最後のメントで「まだ、新しい活動が待っています」というシウミンさんの発言があったのだけど(通訳さんを介して)、これはもっと、何なのかわからない。
帰り道、私を含めたジョンデペン3人で、このことを話題にしたんですけど、もしかして、本国の方で、CBXのシングル一曲+MV作品ぐらいは、リリースするかもね、みたいな話になりました。
それくらいなら、あらかじめ製作しておけばいいわけだから、しうちゃんが行ってからでも、可能な話だもんね、と。
「アルバム、出してくれないかな〜」というお一人がいたのだけど、それはどうでしょうかねえ……
もちろん、シングルよりも、アルバムで出して欲しいに決まってるんですけど、ジョンデにはソロ活動もあったわけだから……それほど、3人に時間があったかな…?
北の大地に帰り着いたら
4月30日、無事に北の大地に帰り着きました。
バイバイ、神戸空港。またね♡
神戸のホテルを出たのが9時半で、帰宅が8時半。
(自宅の最寄駅についたのは7時すこしすぎなのですが、車で迎えにきてくれた家人が「今日の晩ごはん、これから作るの大変でしょ? 食べに行っちゃおうよ〜」と言ってくれて、そのままファミレスに行っちゃいました。)
「(神戸から北海道まで)たいしたこと、ないよ〜。少しだけ、少しだけ、(連休だから混んでいて、田舎だから電車の接続がサイアクで)大変だったけど〜、久しぶりに、いい汗かいたな〜って」
(▲「Ringa Ringa」「Horololo」の流れのあとの、ベッキョンくんのMCで、脳内アフレコしながら読んでくださいね!)
いただいたソンムルを並べてみました♡ ほほほ♡
家人に自慢しました♡ ありがとうございます。
そして、今、記事を書きながらいただいております。美味しいです!
ソンムルをくださった方のお住まいの地域や、お好みのお菓子、シートマスクや美容系ドリンクなど、女性の方ならどなたでも喜びそうな品々。
メンバーたちの写真の小さなシールつきのラッピング、カード類、いろいろな意匠がこらされた袋。
お一人お一人生活や、お好みがわかるようで、拝見しているだけでも楽しかったです。
この「Magical Circus」が発表されたのが2月15日。
そこからホテルと飛行機の手配(フライトの手配を、今回、「イの一番」にやりました。神戸公演はGW中だったので、早く手を打っておいて本当によかった)。
チケッティング(ブログを通じてたくさんの方のお力をいただきました。ほんとうにありがとうございました!)
ソンムル作り(楽しかった〜♡ 作業中、ずっとニヤニヤしてる自分が気持ち悪かった・笑)
それから、ブログを通じて知り合った、たくさんの方とお目にかかったり、お食事会をさせていただいたこと。
遠征のために、アクセサリーや服を新しく買ったり、美容院に行ったり、エステにも行きました(※美容のためというより、「♪お疲れさまmid night♪」(『CBX』@チェン)モードを解消するために…苦笑)。
この2ヶ月半というもの、私の生活のさまざまな要素が、あの魔法のサーカスに向かって、動いているようでした。
私自身の、EXOくんの応援活動に関する認識も、少し、変わりました。
まず、「恥ずかしいから、隠さなくちゃ」と思わなくなったこと。
……いえ、まだ恥ずかしさは、やや残ってはいるのですが(笑)、「韓国のアイドルくんが好きだなんて、知られたらまずい。本当に困るわ」と、私は必要以上に強く、思い込んでいたところがあります。
そして、そんなふうに、自分が頑なに思い込んでいることにさえ、気づいていなかった。
そういう「思い込み」が、実は私自身を苦しめていたこと、そして、そんな思い込みは、必要のない種類のものであったこと。
そんなことにも気づきました。
そして、「行動すること」の大切さにも、改めて気づきました。
私は、「〇〇したい!」と願ったあと、「でも、私には無理だし」「家のことがあるし」と、いろんなことをあきらめることが多かったです。
20代の初めに結婚して、自然の豊かな北の大地で(=「ど田舎で」笑)専業主婦になり、子育てにかかりきりの時代を経たことで(もちろん得られるものも多かったのですが)、必要以上の「頑なさ」も身につけてしまっていたんだな、と思い至りました。
その頑なさのせいで、「あきらめる」という場面を多く作ってしまっていたのですが、もうすこし、軽く、かる〜く考えてみよう、と思うようになりました。
「〇〇したい!」という願いを、「よし、やろう!」という決心に変える。
私は、そのまず最初のプロセスの部分が、非常に重く、頑なだったのですが、たくさんのEXO-Lさんにお目にかかったことで、心の窓がひらかれて、明るく、きれいな風が吹き込んできたように感じました。
みなさん、日常のアレコレをやりくりして、飛行機や新幹線を乗り継いで、埼玉や神戸まで駆けつけてきている方なので、エネルギーが高い方たちなのだな、と感じました。
みなさんの、明るく、かろやかで、あたたかなエネルギーにふれたことで、私も大きなエネルギーをいただいたような気がしています。
私は、今回、不思議と「CBXロス」を感じていません。
(もしかして、このあと、来るのかな〜? 不安……苦笑)
家に帰ってみたら、チェンくんのソロCDが待っていてくれます。
シウミンさんのソロ「理由」のニュースも飛び込んできました!
「マジカル」のBlu-rayもあります。
一緒に帰宅したソンムルの品々。
ベッキョンくんの歌声、チェンくんの渾身のソロ、シウミンさんの「ナビソニョ」。
たくさんの素敵な思い出が胸にあります。
新しい計画もあります。
(ブログ記事で、書きたいものもたくさんできたし、あと、やっぱ、SMTに行くことにしたんです! だってセフナに会いたいから♡ セフナ〜〜!)
セフナのインスタグラムから、セフナとお兄ちゃんたち。ふふ♡
ありがとう。
私、抱えきれないくらいたくさんのプレゼントを、きみたちのサーカスから、もらったよ。
(2019.05.03)
次の記事は…こちら!
★ランキングに参加しています。お気に召すものがありましたら、バナーをポチッとクリックしてくださると、ランキングに反映されるシステムになっています。1日に1回しか反映されないので、何回も押してくださらなくて大丈夫♡ 「何回も押したいよ!」というご奇特な方は、次の日になったら、また押しにきてくださると、恐悦至極でございます〜♪
そして、当ブログだけじゃなくて、ぜひ、皆様のお好きなブロガーさんのブログでも、「好き♡」のお気持ちをこめて、ランキングバナーを押してみてさしあげてくださいね。(バナーがない場合は、「いいね」とか「拍手」ボタンのようなものを、ポチッとしてみてくださいね♪)
いい反応をもらったら、たぶん、どのブロガーさんも、すごく嬉しいと思うんです。その嬉しさって、読者の方が考えている以上のものなんじゃないかな、と思っています。
▼本日のバナーは、「見ちゃ〜う♡」にしてみました♪ 応援クリックしてくださると、すごく嬉しいです♪
(画像はすべてお借りしています。ありがとうございます!)
(いただくお便り、コメントは、すべて嬉しく拝見しています。どうもありがとうございます! お返事遅くなっていてほんとうにごめんなさい……でも今日これからお仕事で、お返事が書けそうになくて……あ、だけど、「gift」買うために、よふチョコ、お仕事も頑張ります♡ )