Why are there so many songs about rainbows
And what's on the other side?
どうしてこんなにたくさん 虹についての歌があるの?
そして、虹の向こう側には 何があるの?
Rainbows are visions
But only illusions
And rainbows have nothing to hide
「虹は目に見えるけれど
単なる幻想にすぎない
そして、虹が何かを隠しているなんてことはない」
So we've been told and some choose to believe it
そんなふうに僕たちは教えられてきたし
そういうふうに信じることを選んだひともいるけど
I know they're wrong, wait and see
僕は それが間違いだって知ってる
見ててごらん
Someday we'll find it
いつか僕たちは見つけるよ
The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me
虹がつなぐもの
恋人たちと、夢見るひとたち
それから僕を
*
ちょっと前のことになるけれど、チャニョルくん、きみに関する「あらら……」みたいな情報が流れたよね。
一瞬「あらら……」とは思ったし、胸がざわざわとした感じも受けたのだけれど。
私は、いつもきみがくれるEXO-Lたちへの愛と感謝を思い出そう、と心に決めました。
いくつものきみの笑顔が胸をよぎりました。
去年の12月の日本公演のラストステージで、きみが聞かせてくれた言葉のことも考えました。
でも、一番、つよく思い返したのは、きみがステージで見せてくれた「きらきらした汗」かな。
あの日、私はステージにとても近い席で、見上げるようにしてダンスするきみたちのことを見ていました。
まぶしい照明に照らされて、きみが踊っているとき、汗が飛び散って、それが一瞬、きらっと光りました。
「ああ、きみは、こんなに真剣に踊っているんだな」と思ったんです。
その小さなきらめきを見たとき、私は、なにか心が崇高なものにふれた気がしました。
「真実」とか、「愛」とか、言葉にするとかなり嘘くさくなってしまうのだけど。
そういうこの世で生きる私たちに与えられる、とても大切なものに触れられた、そんな気がしたのです。
きみのお誕生日には、「Rainbow Connection」の歌詞を訳して記事にしようとずっと決めていました。
かわいくて、すこしセンチメンタルなメロディも、「夢を信じる」という歌詞の内容も。
とてもきみにお似合いなんじゃないかと思っています。
ちょっと遅くなっちゃってごめんね。
お誕生日、おめでとう、チャニョル。
どうか、きみは、きみのままでいて。
音楽が大好きなきみが、その大好きなものをお仕事にできた、そういう幸福な人生を、きみにはまっすぐ歩いていってほしいな、と心から願っています。
(2020.11.29)
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(画像はお借りしています。ありがとうございます)
2020年12月末に、このブログを閉じることを決めました。たくさんの方のお目にふれることができて、とても幸せな2年と8ヶ月でした。読んでくださった方、応援してくださった方、どうもありがとうございました。
ブログではお別れになってしまうと思いますが、もちろん、EXOくんたちを大好きなままではおりますので、またどこかでお目にかかれれば、とても嬉しいです♪
あ、Twitterのほうは続けていく所存ですので、よろしければ、フォローのほうを、ぜひ♡