「スジュ」のお兄さまがた♡
2019年8月5日は、私にとって、「忘れられない1日」になってしまいました…。
初めて参加した「SM Town」の最終日。(一緒に行ってくださったMさま、そのあとのお茶でご一緒した皆様、ありがとうございました♡)
EXOを見に行った東京ドームで、あの日、「新しい恋」(注・「沼」ともいう)に、出会ってしまったから……♡
Super Junior先輩に関しては、実は、その名前と、「Sorry Sorry」と、ヒチョルしか知らない(←EXOが出ていた「知ってるお兄さん」に出てたひとだから、という理由)という状態だったのに。
いやぁ、出会ってしまいましたねえ。
「運命」(←「ウンミョン」と発音してください♪)というものに(笑)。
▲イェソンさん。ニックネームは「兄さん」。
このひとの沼は甘くて深い……軽い気持ちで入ったら、簡単には帰ってこられません……♡ とにかくものすごい、歌うま。芸名の「イェソン」は「藝声」──芸術的な声帯、から来ているそうなのだけど、それも納得の歌声。
当ブログに「SM TOWN」参戦記を書いたところ、予想外に大きな反響をいただきました。
「EXO-L」であり、かつ「ELF」でもあるたくさんの皆様から、おすすめの曲を、YoutubeのURL入りで(←いやあ、便利な世の中になったものだ、と昭和的な感慨にひたっております)、たくさんご教示いただきまして……聴いてみました、聴いてみました♡
「イェソンとベッキョンの『夏のハーモニー』」とか「キュヒョン・ジョンデ・チャンミン」のレジェンド・ステージとか、「リョウク+ギョンス」のラジオでの「夢のデュエット」とか♡
「エルプ」かつ「エリ」な皆さまじゃないと、教えていただけない情報で、非常にありがたかったです。そして、この情報を、私ひとりでため込んでいるのは申し訳ないぐらいだったので、もうひとつ、おまけで記事を書きました。
そんなふうにして、「スジュ先輩」のワールドへと、じわじわ〜と入っていったのですが……(笑)
なんというか……こちらも、EXOとは別の種類のワンダーランド♪が広がっていましたね……♡
▼「スジュ先輩」の過去記事は、こちら♪
▲キュヒョンさん。彼の名前を「キョヒュン」と間違えて覚えてしまい、しょっちゅうQに訂正されていたのも、今は遠い記憶(苦笑)。
それにしても、私って、どうしてこう、「長身+知的ハンサム+美声」に弱いのかしら?
▲「女子力高め♡の容姿+ハイトーンのクリスタルヴォイス+技巧派系の歌うま」という、私のストライクゾーンどまんなかのリョウクさん。
最初、彼に会った(ていうか、東京ドームで見た)ときから、「うわ、やばそう…リョウク沼…」って、もちろんわかっていたの……わかっていたのよ……わかっていたのに……。
わりと毒舌めな彼なんだけど、あのね、もちろんファンの皆さま、ご理解なさっていると思うけど、「毒舌なのに人気者」っていうのは、彼が、いかに頭のよいひとであるかってことの証左。ああもう、そんなところも好きすぎ♡
*
「だいすきなもの」がたくさんあるって、いいことだなあ、と最近の私はしみじみと考えています。
その歌声を聞けば、CDのブックレットを眺めれば、動画を追いかければ。
いつも、無条件で「どきどきさせてくれるもの」「笑顔になれるもの」「わくわくするもの」が、すぐそばにある人生って、豊かで、すばらしいものだと思うんです。
「Obsession」所感(by Q)
1月の終わり(SCイベントのちょっと前)に、Qが留学先から帰国しました。
就活戦線に挑む前に、北の大地の実家で1週間休養を取ることになっておりまして。
時差ぼけもあったのですが、とにかく、ぐーすかぐーすか、よく寝ていました・笑。
さらには、(日本食が恋しかったこともあると思うのですが)まあ、よく食べる食べる。
Q「やばい。実家だと、無限に眠れるわ〜。あと、無限に食べれるわ〜」
Q「このまま、寝て食べてばっかりだと、人としてダメになるわ〜。ブタになるわ〜」
──ああ、花の女子大生だというのに、なんというセリフでしょうか(笑)。
2月初旬には、彼女と2人で東京へ行きまして、新居の設定をしました。
新しいマンションの契約やら(この件で、12月〜1月が、すごく忙しかったんです…)、光熱費関係の契約、新しく購入する家具+家電+生活用品…
もう大学生なんだから、自分でやるべきところはやってもらったのですが、最終的にお金は親が出しているわけで、「親御さんのご意見・了解」が必要な場面もしばしば。
ナンダカンダで、「いやもう、ありえんほど忙しかった」……!
当初の予定では
私「『引っ越しのご苦労さん会』でさ、ラスト1日、新大久保で、ひとつパーっと遊ぼうよ」
Q「お♪ いいねえ(うっとり)」
私「それがさあ、いろんな読者の方から、新大久保・おすすめのお店とか教えてもらってるのよ〜♡ 特に行ってみたいのが、某お肉屋さんなのよね(←ここは、複数の方からおすすめいただいた有名店らしいのです。ふふ)♡」
Q「おっしゃ、食うぞ〜! サムギョプサル、カモ〜ン!」
私「以前は『肉』<『おデブになりたくない』だったんだけど、近頃は、お肉への欲求が、ダイエットへの意識を上回ってるのね、私」
Q「オッケー、ダイジョブ! デブになってもいい、この際!」
私「おばあちゃん(私の母。引っ越しに際して、お世話になりました)も誘ってさ〜、最後は例のカフェラテアートの店に行って、EXOのカップでお茶しよう♡」
──と、うきうきと考えていたのですが、日に日にコロナウィルス関連の報道が過熱していくなかで。
「今は、無意味な人混みは避けたほうがいいのでは?」
──という結論に達しまして、「新大久保でパーっと遊んで、美肌関連グッズを買い、お肉をめいっぱい食べる♡ ゆず茶と、ポテチにはちみつがかかってるお菓子(←Qの希望)を買って、パパへのおみやげにする♪」計画は、頓挫してしまいました。
引越し作業中のBGM
そして、引越し作業のさなか、「とりあえず、EXOでも聞こうか」(ほかには、彼女イチオシの「MAMAMOO」を聴くことも多かったです。歌もダンスも魅力も、ものすごくレベルの高いグループで、この人気もうなずけます)となるわけですが、ギョンスペンのQは、『Obsession』に関して、非常にクールな反応しか示しません。
私「Qちゃん的には、このアルバム、どうだった? 私は結構、どの曲も好きだったんだけどな」
Q「そーねえ。うち的には『Butterfly Effect』と『Non Stop』かな」
私「お、(私と意見が)分かれたねえ。私は『Jeykill』と『Day after Day』だよ」
Q「タイトル曲の『Obsession』聞いてさあ、いろいろティザーを見てたときにさー、『EXOも8年目で中堅アイドル、今さらなにも、こんな中2病をバクハツさせなくても』って思ったんだけどさあ」
私「でも、臆面もなく『中2病』なのが、EXOの持ち味じゃん(笑)。なにせデビュー曲があの『MAMA』で、超能力設定があるぐらいだから(笑)」
Q「その点、『Non Stop』は、ちょっとSHINeeっぽい。いかにもボーイズグループ的な、さわやか路線で突っ走ってて、EXOはちゃんと、こういうのも出せるのになあ。いったいなぜ、あれほど一般受けしそうにもない『Obsession』を、タイトル曲にするかなあ?」
──と、彼女のコメントは全体的に辛口です。
Q「……ぶっちゃけ、このアルバム(「Obsession」)聞いてると悲しくなってくるんだよね。だって聞いても聞いても、ギョンスの声が『出てこない』んだもん」
私「あー……」
Q「『Day after Day』だってさ。そりゃー、ジョンデペンのあなたの耳には『いい曲』って感じるだろうけど、私の耳には『この曲のこのフレーズ。もし、ギョンスが歌ってたら、どうだったかなぁ』って、つい、思っちゃう。しうちゃんもいないし」
私「そうよねえ。……リードヴォーカルのギョンちゃんはもちろんだけど、しうちゃんが、楽曲のなかで、いかに存在感があったかを思い知らされたよね。2人がいないと、ほんとうに不在を大きく感じるよ」
Q「なんかさ〜……私にとって、ギョンちゃんがいないEXOって、『唐揚げ定食を頼んだのに、唐揚げがなかった』みたいな感じ」
私「ああ〜……」
Q「『おい、ちょっと待て。なんだこれは! ごはんと味噌汁とサラダしかないぞ! 唐揚げはどこいったんだ(怒)!』『すみませ〜ん、本日、唐揚げのほう、あいにく兵役中でして……』『ふざけるな! 唐揚げがなかったら、唐揚げ定食じゃねーぞ!』」(←客と店員の一人芝居)
私「(爆笑)」
Q「『唐揚げ持ってこーい!』『あの、お客様、それでは、よろしければハンバーグのほうを……』『ハンバーグなんかじゃダメだ〜! ハンバーグが食べたかったから、最初からハンバーグ定食たのんでるっつうの! 唐揚げが食べたいから、オレは唐揚げ定食を注文したんだ〜!(泣)』」(←一人芝居続行中)
私「そっかー。ごはんとか味噌汁とか、サラダが、いくらあってもねえ(笑)。唐揚げ定食なら、唐揚げがないとねえ」
Q「『Bird』なんか、悲しみの極みよ。こんな名曲なのにさあ、ギョンちゃんが歌ってないのよ! それが悲しくて悲しくて」
私「あー……そっかぁ……」
Q「エーベさんに言いたい。ギョンちゃんとしうちゃんが帰ってきたら、みんなで『Bird』を録音しなおしてほしい。もしくは、コンサートでギョンちゃんとしうちゃんも入れて、みんなで歌ってくれればいい」
私「うーん……その頃には、真面目な話、ジョンデくんとスホさんが、いないかもしれないなあ……(涙)」
Q「わーん、『唐揚げ持ってこーい!』」
お礼とお詫び
昨日(3月8日)の1日で、当ブログに1万5千以上ものアクセス数がありました。
読んでくださったたくさんの皆さま、ランキングで応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
当ブログの最高記録が、1日あたり1万7千アクセスなので(オニュのファーストソロアルバム「VOICE」に関する記事の掲載時でした…)、それにほぼ匹敵するほどの閲覧数で、とても驚いております。
また、それと同時に、初めてお声をかけてくださる方、常連さんの方も、なつかしい方からも、たくさんの「『えくめろ』を惜しむメッセージ」が届けられて、ひとつひとつ、たいへんありがたく、嬉しく拝見しております。
とてもたくさんの数のメッセージをいただいておりまして、時間的な事情から、おひとりおひとりにお返事を書くことができなくて、ほんとうにごめんなさい。
ある方だけにお返事を書いて、ある方にはお返事を書かない、ということになってしまうと、それはそれで申し訳ないことだと感じますので、どうぞ、ご理解いただければと思っております。
でも、いただいたメッセージは、とても嬉しく拝見しています。
ありがとうございます。
いただいたメッセージを拝見していて、「えくめろ」が、どんなふうに皆さまの生活やエリ活動に関わらせていただいていたのかについて、思いを馳せました。
そして、ブログをやめてしまうのではなく、更新頻度は下がってしまうかもしれないけれど、マイペースでEXOくんたちへの愛を綴っていけたら、と思うようになりました。
実は、当ブログをやめようと決心したのも、「仕事が忙しい」ということ以外の理由もあったのですが、皆さまからの温かなお言葉で、私の考えも次第に変わりました。
優しいお言葉を送ってくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。
(2020年3月9日)
★コメントは、現在、読者登録してくださった方からのみ、受けつけています。
★読者登録は、以下のボタンから、無料で行うことができます。
▼次の記事は、こちらです……
▼ランキングに参加しています。 ……実は、つい先頃まで、フェイドアウトしようと思っていましたので、しめくくりに、ご挨拶記事を書くことにして、よかったなと思っています。お友達が、当ブログを惜しむ声を寄せてくださったことがきっかけです。ありがとうございました。
(画像は全てお借りしています。ありがとうございます)