EXOにmellow mellow!

EXOが好き! CBXに夢中な記事やMV・楽曲評、コンサートレポなど、ファントークを綴ったブログです。SHINeeについても少し。

【宮城3日目・EXplOration】きみは天才・うつくしいひと。

きみは天才

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 ベッキョンくん、最後のご挨拶になるこの記事で、きみのどの写真を掲載しようか、ものすご〜く悩みました。

 なぜって、きみの魅力は、ほんとうに多彩だから。

 複雑なカットをほどこされた宝石が、角度によって、さまざまな種類のきらめきを見せるように、きみはたくさんの魅力を持っていて、そのどれを切り取ればいいのか、悩みました。

 さて、これはCBXの活動のごく初期のころのステージの1枚です。(2017年の初夏だったと思います)。

 私がEXOにこれほどのめりこんだのは、まずは、ビョン・ベッキョン、きみの歌声に心をつかまれてしまったから。

 そして、CBXの3人のコラボレーションがあまりもすばらしかったから──だと思います(いや、ほんと。CBXには、私、ものすごい量の「お金」「愛情」「時間」を注ぎましたよ・笑)。

 なので、3年前のCBXの活動の際の写真を選びました。

 2020年の現在から見ると、まだきみが、少年っぽい面差しをしていることがわかります。

 私はこの頃のきみを、ブログ上で、「太陽」というニックネームで呼んでいました。

 

 

 音楽面において、きみの才能が多彩なことは、もちろんのこと。

(ファーストアルバム「City Lights」を聴いて、きみの才能の「引き出し」は、まだまだたくさんありそうだな……という印象をうけています)。

 ダンス・パフォーマンス、ステージでの当意即妙なきみの切り返し、どれをとっても。

 きみってほんとうに天才だよな、とつくづく思っています。

 ──宮城最終日のステージ。

 コンサートの「本編」が終わって、きみたちが全員舞台裏に引っ込んだあと、会場に、アンコールのための「掛け声」が満ちていくのだけど。

 それまでの公演では「We are One!」の掛け声だったのに、オーラスのその日、会場に満ち始めたのは「オーブセッション!」というコールでした。

 そのとき、私の胸を去来していたのは、きみたちの「Obsession」が見たい、という

「期待」ではなく、ひとつの「心配」です。

 『Obsession』は、2019年11月に出たばかりのきみたちの新曲だけど、韓国のレコード会社から出された曲です。

 たとえ、ステージ上のきみたちが歌うことができ、パフォーマンスが完璧に仕上げてあったとしても、日本でのコンサートを主催しているのは、日本の会社。

 「著作権的な問題」で、「演じられない」場合があるということを、私は懸念したのです。

 「EXOが演じたくても、演じることが許されない」という状況だった場合、会場に満ちてしまった「オーブセッション! オーブセッション!」というコールに、きみたちは、ちゃんと対峙することができるだろうか? ……という「つまらない大人の心配」です。

 私だって、それはもちろん、「生のObsession」が見たいに決まっています。

 でも、この会場のコールが、「きみたちを困らせてしまう」ことになったら……?

 

 ──アンコールのときの登場は、宮城の会場の場合、メインステージ下から、きみたちが「せり上がってくる」のですが。

 そのとき、きみが「I want you I want you I want you……」という、例の「Obsession」の最初の女性コーラス部分を歌いながら、登場してくれました。

 とたんに湧き上がる、会場からわきあがる歓喜の声(というかほとんど悲鳴)!

 うわっ、やってくれるな、ビョンベッキョン! 

 私は思わず興奮して、「ベク! ベク! 愛してる!」と叫びましたよ(ジョンデペンだけどね!笑)

 あの「I want you I want you……」は、「会場のコールが、ちゃんと届いているよ」という、「EXOからの返事」なわけですが、「EXOを代表して」当意即妙にそれを返してくれたのは、きみだったんです。

 

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 日本の新曲「Bird」を披露する段になって、もう一度、会場の一部から「オーブセッション! オーブセッション!」のコールが上がってしまったときも、私は若干の困惑を覚えました。

 私は「Bird」がとても好きなので、それをちゃんと聞きたかったし、きみたちだって、せっかく用意した日本語の歌を、日本のオーディエンスに向けて、歌いたいだろうな、と思ったんです。

 だけど、きみたちにとって「外国語」である日本語を操って、この大量のオーディエンスを、「『Bird』を聴く状態」に持っていくことは、至難の業だろうと不安に思いました。

 だ、大丈夫、かな……?

 

 でも、その「至難の業」をちゃんとやってのけたのは、やっぱり、やっぱりきみだった。

 

 「すみませんですけどー、すみませんですけどー、『Bird』もー、新曲だよ〜?」

 ちょっとおどけたような調子で、きみがそう言って、会場があたたかな笑い声に包まれて、そのタイミングで「Bird」のイントロが鳴り始めたときのことを、私は、はっきり、覚えています。

 ビョン・ベッキョンめ、やってくれるなぁ、と舌を巻いたことも。

 ああ、ベクって、どうしてこうも天才なんだろう、と心の底から思ったことも。

 あの「返し」は、きみじゃないと、絶対にできない。

 きみの瞬発力と、きみの正確な日本語力と、きみの頭の回転のすばやさががなかったら。

 あんなふうに、「シナリオが用意されていない」場面で、オーディエンスを、きみたちの望む方向へ的確に導くことは、できなかった。

 でもきみは、実にあざやかに、それをやってのけたんです。

 

▼ベッキョンくんに関するおすすめ過去記事です。

exo-mellow.hatenablog.jp

 

うつくしいひと。

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 私がEXOの存在を知ったのは、2015年のクリスマスの頃です。

 この年の8月にタオが離脱して、EXOが9人になってしまい、そして11月に日本デビューを果たしてくれて、その1ヶ月後のことです。

 あなたたちの動画を見ながら、まずはみんなの顔を覚えるために、お勉強タイムを重ねました(苦笑)。先生役は当時高校生だったQです(深まる苦笑)。


私「あれ、これは誰だっけ?」 

Q「これはね、スホ。リーダー。『EXOを守護するもの』ってことで、スホっていうのは『守護』の韓国語読みなんだよね」

私 「ふうん。……じゃあ、これ、この彼がスホだよね?」

Q「違うよ〜それはチャニョル! 顔も身長も、ぜっんぜん、ちがうじゃん!」

私「えー、12人もいるから、覚えられないよ〜(笑)」

 

 ──そんなふうにして、それぞれのメンバーの顔を覚えていくのですが、初期段階で覚えられたのは、まずはギョンスくん(Qが大ファンだったので)、カイくん(センターだし)、チェンくん(眉毛が特徴的なので。……ここだけの話、私は彼のことを「ハの字」と呼んでいました・笑)、それからレイさん、あなたです。

 だって、レイさん、ものすご〜く、きれいなお顔だちなんですもの……(無駄に頬をあからめる)

 

 EXOという存在を知って、あなたたちに興味をもちはじめたころ、私が繰り返し見ていたのは、「What is Love」「History」「Mama」などの、いわゆるデビュー3部作と、「Call me Baby」「Love me Right」のMV、つまり、私がファンになった2015年時点で、直近のヒット作だった作品です。

 まだメンバー全員が、青年というよりも「少年」のイメージが強かった時期で、大人の私から見ると、「カ〜ワイイ〜♡」という感じでした。

 そのなかで、レイさんだけは、はっきりと「大人の男性」の容姿を持っていて、胸がドキドキさせられてしまう存在だったのです。

 

 美しいひとだなあ、と思っていました。

 笑っているかたちの目も、すっと通った高い鼻梁も、うすく、かたちのよい唇も。

 ──何かが突出して「美しい」という印象をもたらすのではなく、すべての顔のパーツの調和がとれて、「あるべきものが、あるべきところにある」というような、あなたは、そういうふうに美しいひとだなあ、と。

 

 「EXOのお勉強タイム」が無事に終了し(笑)、2016年の春ごろから、私はリアルタイムのEXOの活動を追うようになります。

 各メンバーの顔と名前だけでなく、基本的なプロフィールやキャラクター、グループでの立ち位置や関係性が理解できるようになって、EXOのファン活動が楽しくなってくるそのころ、ちょうどあなたは、中国でのソロ活動に力を入れ始めました。

 だから、私がリアルタイムで追い始めたのは、「9人だけど、8人」のEXOだったんです。

 

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 星々の軌跡がそれて、時間とともに、次第に遠ざかっていってしまうように。

 あなたと、残りの8人が進んでいる道は、徐々に遠く離れてしまうようでした。

 あなたが次々とすばらしい作品を、ソロ活動で成功させていくにつれ、「こんなにスゴイことを、1人だけでやってのけちゃうんだから、レイさんに『EXOに帰ってきて』と願うのは、もう『違う』ことなのかも……」と感じるようにもなりました。

 淋しいけれど。

 

 容姿や才能に恵まれているだけではなく、あなたは、とてもストイックな努力家です。

 自分に厳しすぎるほど厳しいひとで、ときどきファンとして心配になってしまうくらい。

 芸能というお仕事に対しても、ファンに対する態度も真摯なひとで、そういうところも、とても素敵なひとだと思っています。

 美しいあなたが、望んだとおりの道を、一歩一歩、歩いていってほしいと願っています。

 

(2020年3月8日)

 

★たくさんの方から、当ブログを閉じることを残念がってくださるコメントをいただいて、たいへん嬉しく、ありがたく読ませていただいております。

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 ▼次の記事はこちらです…

exo-mellow.hatenablog.jp

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