こんにちは、ご無沙汰しております♪
夜ふかしチョコレートです。
実は、数日前、当ブログ「EXOにmellow mellow!」を閉じることを決めまして、短いご挨拶の文章を掲載させていただいたのですが。
2年間という長い時間のあいだ、私の(無駄に愛のあふれる・笑)文章に、おつきあいいただいた皆さまに、あらためてちゃんとご挨拶をしておこうと思って、これが最後の更新になると思いますが、ご挨拶を書いております。
昨年11月から、働き方をすこし、変えました。
それにともなって、ありがたいことなのですが、とても忙しくなってしまい、EXOくんたちの活動を追うのがやっと、という感じになってしまいました。
まずは、お仕事面で私の力を必要としてくださるたくさんの皆さま、そして、私の家族に向き合う時間をきちんと作りたいと思うようになりまして、こちらのブログを閉じることに決めました。
ウェブの世界で言葉を発信していく際には、どうしても仕方がないことだと思うのですが、多少の摩擦を感じたこともありました。
でも、それを大きく上回って、素敵な出会いもたくさんありましたし、本当に楽しい経験をさせていただきました。
それらすべてが、EXOくんたちからのすばらしいプレゼントだったなと思っています。
読んでくださった皆さま、応援してくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。
また、たくさんの方からメッセージをいただいたのですが、時間的な事情から、お一人お一人にお返事を書くことができなくて、ほんとうにごめんなさい。
また、現在、コメント欄は、読者登録をしてくださった方からのみ、受けつけております。どうぞご理解くださると嬉しいです。
2年間で、115万以上ものアクセスをいただきました。
これほど多くの方に読んでいただけたブログを書くのは、私も初めてことのでした。
ほんとうにありがとうございます。
このブログは、2020年3月31日をもちまして、一般の方への公開を閉じる予定でおります。それ以降は、2021年の1月31日まで(それまで、「はてな」にお金を払いこんだので・笑)、当ブログの読者登録してくださった方にのみ、公開させていただくことになると思います。
でも、「EXOにmellow mellow!」な気持ちは、もちろん、変わらずに持ち続けていますので。
またどこかで、お目にかかれたら、そのときはよろしくお願いします♪
きみがマンネで正解だった
むむむ……セフナめ〜♡
きみ、いったいどうして、今朝の私の夢に出てきたのですか(笑)?
きみは、私の夢に出てくる回数が、メンバーのなかで最多なんだけど(もう5〜6回は見たぞ〜。ジョンデくんもベッキョンくんも、一度もないのにね・苦笑)、なんでしょう、私の潜在意識は、きみのことを「最愛の推し」だと認識しているのかしら?
──そんな冗談はさておいて、セフナ、私は最近、「きみがEXOのマンネで正解だった」ということをしみじみ考えています。
マンネというラストピースに、オ・セフンをはめこんだSMの慧眼ぶりに、今さらながらつくづく敬服する思い、というか。
長い腕、広い肩幅。
きみのめぐまれた体躯から繰り出される素敵なダンスが、私は、とても好きです。
宮城最後のステージで間近に見上げた、「obsession」のなかの、カイくんときみの2人のダンスシークエンス、ほんとうにすばらしかった。ありがとう。
「Electric Kiss」や「Tempo」のラップシークエンスも、とても好きです。
毎回聴くたびに、きみのことが好きだな、と思います。何度もなんども。くりかえし。
あ、だから夢に見ちゃうのかな(笑)。
この一瞬に向かって
宮城の3つのステージを、私は、幸運なことにかなりステージに近い場所から見ることができたのだけど。
きみの「Confession」は、いまだに目に、そして、心に焼きついています。
あのとき考えていたのは、ダンスという「一瞬だけの(消えてしまう)芸術」に、きみは魂と肉体を捧げているんだな、ということでした。
もちろん、カメラが記録したきみのダンスを私たちは、何度でも「映像として」見ることはできるのだけど。
このステージは、一度きり。
この一瞬に向かって、きみの日々が、きみのこころが、きみの命が──きみのすべてが捧げられているんだな……と思っていました。
生身の身体が、これほど圧倒的な迫力をもっているのだということを、私に教えてくれたのはきみのダンスです。
歌の力で感情を動かされて涙を流したことは何度もあったけど。
ダンスの力で泣いてしまったのは、カイくん、きみのダンスが初めてです。
心から、ありがとう
ギョンスくん、お元気ですか?
──きみに会えなくなって久しいけれど、きっと、賢くてしっかりしたきみのことだから、もちろん、ちゃんと元気でやってくれていると思います。
さて、唐突ですが、きみは、私とEXOくんたちの「縁」を作ってくれたキューピッドです(笑)。
なぜなら、当時高校生だった娘のQが、(自分1人ではDVDやらCDやらを買えないので)、母親である私を「布教しよう」(←当時の高校のお友達に「おかーさんを洗脳して、一緒に応援するといいよ!」とアドバイスされたらしいのですが・笑)と思い立ったのが、私とEXOの出会いであり、そしてQは、きみの熱烈なファンだからです。
高校2年生の終わりから高校3年生の間、彼女は、見ていて心配になるくらい、ストイックに受験勉強にうちこんでいたのだけれど、あのころを述懐して、彼女は「ギョンスがいなかったら、私はあの受験勉強を乗り切れなかった」と言っています。
EXOの活動以外にも、映画やドラマで、俳優としてめざましい活躍を遂げていたきみの過密なスケジュールを思って、「ぎょんちゃんもがんばっているから、私もがんばろう」と思って、乗り切ったということです。
専攻科目の関係もあって、普段、私とQは英語ばかり聴いていたのだけど(彼女はお風呂の中でも、BBCニュースを聴いていました)、高校までの行き帰りの車の中、10分間だけは、大好きなEXOの歌を聴いていました。
今でも高校までの雪の道を運転していると、そのことをありありと思い出します。
私と娘との楽しいエリ活動のきっかけを作ってくれて、ほんとうにありがとう。
私はしばしば、進学のために東京に行ったQにむかって、ラインでEXOくんについて、ああだ、こうだと書き綴っていたのですが、「おかーさんのライン、あまりにも笑えるから、Kポ仲間の間で回し読みしてる(笑)」という言葉が、このブログを始める大きな契機ともなっています。
コンサートを通じて、たくさんの読者さまにもお会いしたのですが、「Qちゃんのファンなんです〜」とおっしゃる方がわりと多くて、それには親子ともども恐縮しています。
「これ、Qちゃんにどうぞ」といって、「D.O.くんグッズ」の素敵なソンムル を渡してくださる方も実に多くて、きみの存在は、Qを通じて、私とこのブログに本当に大きく関わってくれているなあ、と感謝しています。
ありがとう。
心から、ありがとう。
ふたたび元気なきみに会える日のことが、楽しみでなりません。
きらきらした瞳、見つめる未来
きみの大きくて、きらきらした瞳は、いったい、何をみつめているんだろう。
どんな未来を、夢見ているんだろう。
きみが楽しいと、オートマティックに、私たちも幸せになれる。
「EXOのハッピーウィルス」というニックネームにふさわしい、チャニョル、きみはそういう、とても稀有な資質を持ったひとです。
「What a Life」もちろん、何度も聴いています。
音楽好きなきみの個性がバクハツしちゃっている感のある(笑)、とても好きなアルバムです。特に、コンサートでも披露してくれた「Closer to You」のきみの歌声が、秀逸だと思っています。
EXO-SCの活動、第2弾も夏ごろに計画されているのかな? すごく楽しみにしています。
きみがとても熱い気持ちで、日本と日本のファンを好きでいてくれること、それをいつもまっすぐに口にしてくれることに、勇気をもらっています。
私も、そんなきみの気持ちに恥ずかしくないような、日本のEXO-Lでいたいと思っています。
EMT──EXO-L、マジ、天使、とかってハリキッて言ってくれちゃう、チャニョル、きみがほんとうに大好きです。
いつまでも、SHINee
「EXOにmellow mellow!」というタイトルのブログであるにもかかわらず、実は、かなりたくさんのシャヲルの皆さまからのアクセスもいただいておりました。
いやほんと、ときには、EXO-Lさんを押しのける勢いで(笑)、シャヲルの皆さまの「検索パワー」がすごくて(笑)。
書き手として光栄な気持ちも味わうとともに、やはり、SHINeeの5人は、たくさんの方から愛されているんだな、と、いちファンとして、とても幸せな気持ちにもなりました。
ほんとうにありがとうございます。
2017年12月の悲しいできごと、そして2018年2月の4人だけのコンサート。
その後、オニュが、そしてミンキーのふたりが、芸能界を離れる期間に入ってしまって、事実上、SHINeeの活動が休止期間に入ってしまって。
それできっと、たくさんのシャヲルの方達が、同じようなSHINeeファンのブログを読みたく思い、検索して、私のブログに来てくださったのでしょうね。
たくさんのシャヲルの皆さまからも、素敵なコメントをいただきました。後半は、ほとんどお返事できていなくて、ほんとうに申し訳なさでいっぱいです。どうぞお許しください。
夏にはオニュが、そして秋にはミンキーのふたりが戻ってきてくれて、そして、またSHINeeの新しい季節がはじまりますね。
みんな、ちょっと大人になったSHINee。──考え出すと、わくわくしてきちゃうのですが、もちろん、5人のSHINeeの音楽だって、今も変わらず、私の心にすばらしい輝きを与えてくれています。
SHINeeって、やっぱり、SHINeeなんですよね。
きっと、いつまでも。
最後のご挨拶のための更新になってしまいました。(…といっても、長くなりすぎたので、残りのメンツへのメッセージは次回で・笑)。これまで、たくさんの方から応援していただいて、書き手として、ほんとうに幸せな気持ちをいただきました。ありがとうございます。よろしければ、応援クリックしてくださると嬉しいです。
(画像はお借りしています。ありがとうございます)
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