2019年SM Townの思い出ランキング
2019年8月5日(月)、SMTown最終日に行ってまいりました〜!
一緒に行ってくださった、お友達の方、そしてそのあと、お目にかかってお話してくださった方、どうもありがとうございました♪
すごく楽しかったです!
それでは!
よふチョコの印象に残ったできごとを、1位から10位までの「思い出ランキング」にしてみました♪
第10位 「淋しい熱帯魚」
レッドベルベットの2人が「淋しい熱帯魚」(wink)をカバーして歌ってくれたんですけど、それがすごくよかったの♪
だって、夏だし、「知ってる曲」だから一緒に歌えるし、懐かしいし♪
——ていうか、これは「私たちの年代」に合わせての、サービス的な選曲ですよね(笑)
若くてかわいい彼女たちが、日本の懐メロを歌ってくれたのが、すごく楽しかった♡
(それにしても、ヨジャグループの皆さんの日本語能力の高さと言ったら、本当に舌を巻きます。おしなべて、みんな、日本語がフルーエントでものすごく発音もいい。
——私は語学畑を長らく歩いてきたんですけど、今も昔も語学系の学部は女子の割合が高くて、経験則的に、女子の方が、外国語のコミュニケーション能力が高いひとが多いなあ、と感じるのだけど。
みんなほんと、すごいなあ。日本語をがんばってくれて、ほんとうにありがとう。心から嬉しいです)
第9位 チャンミナの「はずれたヅラ」
チャンミナ+スジュのメンバーの1人で、「女々しくて」を熱唱してくれたのですが、2人とも「明らかに一目で『ヅラ』とわかる、金髪ロン毛のウィッグ」をかぶってくれていましてね。それを勢いよく振り乱しながら、「女々しくて♪」を歌うわけなんですよ。
スーパースターであるにも関わらず、なんなんでしょう、この、潔すぎる捨て身っぷり。全身からあふれだす「王子」オーラを、無駄遣いしながらの「宴会芸」。
ラスト、たくさんのダンサーさんを交えて、豪華絢爛にバックステージでダンスしてくれたんですけど、案の定、チャンミナのヅラが外れましてね(大歓喜)。
2、3回は、「被り直そうとする努力」を見せてくれたわけですが、そんな努力もむなしく、何度も何度も、そのカツラが脱げてしまうのね(これ、もちろん、演出の計算どおり、ですよね♡)。
最後はヤケになったように、金髪のカツラを手にポンポンのように持ってダンスしてくれまして、そのときのチャンミナのゴージャスな「王子スマイル」を見て、「シウミンさん、私もチャンミナに心を奪われそうです♡」とご報告したくなりました♪
第8位 ジンザラビンビン♪ (レッドベルベット)
——なんでしょうか、この、謎の曲(笑)。
SMTに行く前に、ツイッター経由で「予習曲リスト」を教えていただいたのですが(モシモシさん、ありがとうございました♡)、そのときから「う〜ん、なんでしょうこれは……」と思っていたのです、実は。
正直に申し上げると、この曲、好きなのか嫌いなのか、自分でもよくわからないんです。
第一印象で、「わ、好き♪」とか「お、いいじゃない?」って思うような曲ではないのかもしれない。
でも、なんだかよくわかんないけど、妙な魅力のある曲でねえ…う〜むむむ。
ステージで、きらびやかな衣装の彼女たちが、「ジンザラビンビン♪ ジンザラビンビン♪」をしてくれたのを見たあと、しばらく、頭の中が「ジンザラビンビン♪ ジンザラビンビン♪」になって止まらない(笑)。
北の大地に帰ってきた今も、頭の中が、地味に「ジンザラビンビン♪ ジンザラビンビン♪」(笑)。
Q「なんで突然、レドベルがあんな曲を出してきたのか、よくわかんない。これまでの路線とも違うんだよねえ」
私「なんなんでしょうね」
Q「(太宰治の)『トカトントン』みたい」
私「笑」
第7位 「不在」の存在感。
EXOくんたちの出番は、まんなかよりちょっと後半に入ったあたり。
「Tempo」→「Gravity」→「メント」→「Love Shot」という流れでした。
もちろん、6人しかいないのは、最初からわかっていたことなんですが、ステージの上に彼らが登場したとき、「ああ、やっぱり6人しかいないな…」と思いました。
曲も「6人のフォーメーション」になっていて、歌もちゃんと生歌で、ギョンスくんとシウミンさんの部分を、ジョンデ+ベク+スホ+カイがカバー。
カイくんは、わりと高い音域を出せるひとだったんだな、と改めて思いました。ゆえに、シウミンさんのパートを、ところどころカバーしていたのが印象的(一箇所、音源のシウミンさんの声が聞こえたところがあった)。
もともと、カイくんとシウミンさんが、1番と2番とで同じメロディを歌うっていう場面も多いですしね。
Tempoの「ギョンス+ジョンデ」の一番の聴かせどころは、「スホ+ジョンデ」でやってくれていたし(感涙。スホさん、ジョンデくん、すごくよかったです。ありがとう)。
不在のふたりのパートがカバーされるとき、「あ、これはジョンデが歌うんだな」「ここはベクがカバーなんだな」と、いちいち思う。
「そこにいないんだけど、ギョンスとシウミンのことを、はっきりと思い浮かべながらステージを見る」という、「不在」の「存在感」。
……淋しい。早く帰ってきてほしい。
でも、何より、元気でいてほしいです。
第6位 めっちゃ推されるNCT
NCTは、曲間のVCR出演率も高く、先輩グループとちょいちょい絡む場面も多く、そしてもちろん、やってくれたパフォーマンスの曲数も一番多かったなあ、という印象。
NCT Dreamくんたちの、明るくてハジける感じのナンバーを聴いていると、「だよね〜! ボーイズグループって、やっぱこういうのが醍醐味だよね!」と、私も元気になりました♪
(それを考えると、デビュー曲が「MAMA」で、「中2病ダークネス全開」で攻めてきたEXOくんたちというのは、いったい、何だったんだろ〜な?・笑)
歌声を聴いていても「少年感」がきらめく感じで、そういうのもかわいくて楽しい。それだけじゃなくて、「むむ、このひと、すごくうまいな」という人が2人いた(ごめんなさい、名前があやふやで……NCTのファンの方、不勉強でごめんなさい。コンサートの中盤ぐらいで、女性とデュエットしてくれた彼は、特に、ほんとうに歌のうまいひとだなと思った。顔立ちもとてもハンサムくんだったし♪)
実は、NCTのメンバーは、ユウタくんとマーク以外、一人一人の識別がおぼつかないんだけど(ごめんなさい、勉強不足で)、「楽しいパフォーマンスをありがとう!」と伝えたい!
第5位 You know who he is. (彼が誰だか、知ってるでしょ?)
東方神起の2人を、実際に見るのは初めてでした。
そして「実際にステージで見ると、そのひとの印象が変わる」という経験も、これまでにも何度かあることなのですが、東方神起の2人についても、それが起こりました。
映像で見ているときには、「私はチャンミナのほうが好みだな〜」と思っていました。
甘くてハンサムな笑顔、すらりとした長身。
容姿に関しては、私はチャンミナのほうが「タイプ」。
「わあ♪ シウミンさんもそう言ってたけど、チャンミナって、ほんとうに王子さまだな〜♪」という印象を抱いていました。
で、実際の2人を見てみましたところ。
——お?
お、おお……こ、これは……
えーと……あのう、私……私……。
東方神起だったら、私は断然「ユノ派」だな!
ユノさんのソロ曲があったんですけれど、歌の最中、彼は、ものすごーくいい場面で、「ニヤリ」と笑うのです。
なんだろうなぁ……カイくんも、パフォーマンスのときに、「ニヤリ」と笑うときがあって、その「ニヤリ」も大好きなんですけど、ユノさんの「ニヤリ」は、カイくんの「ニヤリ」とも違うんですよねえ〜。
一言で言えば、ものすご〜く「悪い男」のニヤリなの。(←もちろん褒めてる)。
カイくんの「ニヤリ」が「不良少年」のニヤリだとしたら、ユノのニヤリは、「悪い大人の男」のニヤリ。
カイくんよりも、もっと「凄み+色気」のある「ニヤリ」なわけです。
「わかってるわ……このひとのこと、好きになったら、絶対苦労する……わかってるのよ……でもいい……好き……」って、女に思わせる、そういう「悪い男」。
なんかねえ、ユノさんのオーラがすごかった(特に、なんと申しましょうか、腰回り付近?)。
ファンの方たちから送られる、熱い視線もすごかった。
観客席にいる私にもはっきり伝わるほどの熱量の、ビギストさんたちの熱い熱い視線に包み込まれて、「U-Know(注1〜3)」のニヤリは、めっちゃ強烈だった。
チャンミナも素敵だけど、私は「ユノ派」で決まりだな!!
BoAちゃんと、グッとくる感じの絡みのあるダンスも、ほんとうに最高だったな〜♡
注1:アルファベット表記だと、彼の名前って、『U-Know』って書かれることを初めて知りました。
注2 「ハリーポッター」の中で、悪の親玉・ヴォルデモートは、名前を呼ぶことが忌避されていて、「You-Know-Who」と呼ばれているんだけど、それを彷彿とした。
注3 あるいは、公立中学の英語教科書「ニュー・ホライズン」の中には、いろんな国の中学生がキャラクターとして登場するんですが、そのなかの韓国人の中学生男子の名前が「Yun-ho」くんなんだよね、ということとかも、思い出してみたりしました・笑
第4位 セチャンはやっぱ最高ですよ!(泣)
コンサートの中盤、EXO-SCの「What a Life」がかかったとき、思わず、隣のお友達(ニョルペンさん)と手をとりあって喜んでしまいました♪
待ってました!! 待ってましたお二人さん!!
いや〜〜、私たち、待ってたのよ〜〜〜セフナ、そしてチャニョル〜〜!!!
例のスーツケースを使ってのパフォーマンス、チャニョルは言うまでもなく、そしてセフンも危なげなく、ふたりとも、バッチリとキメッキメな感じでこなしてくれていて、すごくすごく格好良かったよ!!(泣)
セフナはね〜、白いジャケット着てさ〜中のシャツは黒でさ〜。
それで彼の髪色は黒なのよ〜(感激)。
もうなんなんでしょう、これ。なに、このマンネのかっこよさ(逆ギレ)。
おまけにチャニョルは銀髪だしさ〜!(支離滅裂ですみません)
マイクを持って歌いながら、セフンが左手に、チャニョルが右手に分かれて、花道をやってくる。
なんだかその姿を見たときに、ああ、私はこの2人のことを、ずっとずっと待ってた、としみじみ思った。
待ってたんだよ、私。
きみたちに、ずっとずっと、会いたかったんだよ。
セフナ〜〜、チャニョル〜〜〜(泣き出す)
第3位 すっごいイケメンに出会ってしまった……!!!
実は、今回のSMT、「もしかしたら、新しい恋が始まるかもしれない」と思いながらの参戦でした。
EXOくんたちも、現在、ギョンちゃんとシウミンさんがステージからいなくなってしまって、もうメンバーたちの「カウントダウン」が始まりつつある。
彼らが留守にする間、寂しくなったら、その心の隙間を埋めてもらうために、「新しい恋が必要になるのかも」という予感を(若干)抱いて、私は、東京ドームへと足を運んだのです。
……そして。
出会ってしまいました。
ものっすごい、イケメンに。
そのイケてるメンズ感あふれるひとの名前は……
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最初そのひとを見たとき、背が高くて足が長くて、スタイルがめちゃめちゃカッコよくて……
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「え? なんでカイくんがここに出てきたの? このグループとコラボするの?」って思ったのね……
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でも、カイくんじゃなかったの。
カイくんと一瞬、見間違えるほど、かっこよくてイケメンだったけど、カイくんとは別のひとだったのよ……
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そのひとっていうのはね……
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以下、次の記事に続きます!
(すみません!)
……そして、ようやく、次の記事が書き上がりました! よろしければ、ぜひ!
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